「Steins;Gate/シュタインズゲート(運命石の扉)」

の暗号を解くことで、最終的にSteins;Gate(SG)の数式が導けます。

理解するには高校生レベルのベクトル数学の知識がないと難しいですが、その真の意味を知って理解すれば、かなり多くの謎が解き明かされます。数式の意味を知れば、シュタインズゲートという作品の見え方が全く違ったものになります。

重要なことなので強調して書きますが、

「SGでは表の目に見える現象や説明されていることは基本的にフェイクか、嘘が50%本当が50%、あるいは全部の半分ぐらいしか設定などを教えておらず、裏の目に見えない現象や考察によってしかわからないことが多い」

というのがこのSGという作品の基本スタンスです。残り50%の半分ぐらいは、全部自分で、しかもほとんどがSGの数式から考察しないとわからないように作られています。

なのでシュタゲ的に例えるならば、SG世界線についたと思っていたら、実は0%近くのα世界線にいたことに気づかされるぐらい、違って見えてきます。全て理解したときには、あなたの世界線(シュタゲの見え方)が大きく変動すると思います。

ぜひともシュタインズゲート(運命石の扉)という言葉に隠された真の意味であるSGの数式を理解して、本当の意味で真の「Steins;Gate」にたどり着いてください。

■略語の意味

RS=リーディングシュタイナー

SG=シュタインズゲート

バーチャルリアリティデジャヴ
=肉体はSG世界線にあるのに、視覚と聴覚の世界線だけが別世界線になり、まるでSG世界線のものを別の世界線のものに変換して見聞きできるゴーグル(視覚情報)とヘッドホン(聴覚情報)をつけて、バーチャルリアリティのようにして見聞きするデジャヴのこと。

仮想的アクティブ世界線デジャヴ
=実際には世界線は移動していないが、仮想的にアクティブな世界線が移動して、肉体はR世界線にあるのに精神だけがその仮想的アクティブ世界線に行って、その世界線の映像情報や音声情報を見聞きするデジャヴのこと。

■スカラー式によるSGの数式

(1)「Steins;Gate」の数式化

Steins 
= 運命石
= 相異なるものが重なり合う
= Stein-a+Stein-b
= Sa + Sb

Sa = Stein-a = 運命 = 世界の選択の鍵となる物質、記憶、精神
Sb = Stein-b = 運命 = 世界の選択の鍵となる物質、記憶、精神

Gate
= 扉
= 現在の世界と新しい世界をつなぐ境界
= Gate1+Gate2
= G1+G2

G1 = Gate1 = 扉 = SaとSbの座標を指定する場所、時間、世界線
G2 = Gate2 = 扉 = SaとSbの座標を指定する場所、時間、世界線

Steins;Gate
=Steins×Gate
=(Sa + Sb)×(G1+G2)

よってSGの数式は以下となる。

SGの数式 =(Sa + Sb)×(G1+G2)


(2)SGの数式の種類

①アクティブな世界線は一つだけ

より

G1+G2=G1(G2=0) or G2(G1=0)

となる。

②相異なるものからくる反転対称性

・成立するとき
Sa + Sb=0 (SaとSbは物質同士、精神同士、記憶同士のどれか)

・成立しないとき
Sa + Sb≠0 (SaとSbは物質と精神、物質と記憶、精神と記憶など)


以上から、Sa + Sb=0 と Sa + Sb≠0 の2種類あるとわかる。


(2)SGの数式1 、Sa+Sb≠0のとき
( 運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)に相当する)

SaとSbは物質と精神、物質と記憶(想い)、精神と記憶などになる。
例として、Sa(物質)、Sb(想い)とする。


SGの数式1
=(Sa(物質) + Sb(想い))×(G1+G2)

SGの数式1(G2=0)
=(Sa(物質) + Sb(想い))× G1≠0

→  G2 から G1へ

SGの数式1(G1=0)
=(Sa(物質) + Sb(想い))× G2≠0

→  G1 から G2へ


①相異なるものだが反転対称性ではない:Sa+Sb≠0
②アクティブな世界線は一つ:G1+G2=G1orG2
③G1が消滅してもSa(物質)やSb(想い)は消滅せず、G2へ移動する。
SGの数式 =(Sa + Sb)× G1≠0


(3)SGの数式2 、Sa+Sb=0のとき
( 運命石 = 運命(精神)×運命(精神)+ 運命(肉体)×運命(肉体)
に相当する )

SaとSbは物質同士、精神同士、記憶同士のどれかになる。以下にその例を示す。


SGの数式2
=(Sa(物質)+Sb(物質))×( G1(場所 )+G2(場所 ))
+(Sa(記憶)+Sb(記憶))×( G1(世界線)+G2(世界線))
=0

SGの数式2(G2=0)
=(Sa(物質)+Sb(物質))× G1(場所 )
+(Sa(記憶)+Sb(記憶))× G1(世界線)
=0

→  G2 から G1へ

SGの数式2(G1=0)
=(Sa(物質)+Sb(物質))× G2(場所 )
+(Sa(記憶)+Sb(記憶))× G2(世界線)
=0

→  G1 から G2へ


(4)SGの数式2に込められたSGを支配する法則(収束=運命)

①同じ物質や記憶には必ず反転対称性となるものがある
Sa(物質)+Sb(物質)=0
Sa(記憶)+Sb(記憶)=0

②アクティブな世界線は一つ
G1(場所 )+G2(場所 )=G1(場所 )or G2(場所 )
G1(世界線)+G2(世界線)=G1(世界線)or G2(世界線)

③G2に行くと、世界の選択の鍵となるSa(物質)、Sa(記憶)、Sb(物質)、Sb(記憶)、G1(場所)とG1(世界線)は消滅

SGの数式2
=(Sa(物質)+Sb(物質))× G1(場所 )
+(Sa(記憶)+Sb(記憶))× G1(世界線)
=0

ただし例外的にRSだけ消滅ではなく「封印」になっている。つまり、SG世界線でも別世界線の記憶を岡部は持ち続ける。が、RSの発動は起こらないという意味で封印されている。


(Sa(物質)+Sb(物質))× G1(場所 )
=G1の場所で反転対称性にあるSaとSbの肉体が重なって一つになる

(Sa(記憶)+Sb(記憶))× G1(世界線))
=G1の世界線で反転対称性にあるSaとSbの記憶が重なって一つになる


■ベクトル式によるSGを支配する数式

(1)SGの数式をベクトルで表現する意味と価値

SGの数式に世界線の変動率のパラメーターがあるのに、SGの数式から世界線の変動率に関する設定が出てこないのはおかしい。

SGの数式には、SGを支配する重要な法則が記述されている。そして、現実の世界がそうであるように、SGの数式から全ての設定が導かれるのが最も好ましいのである。

物理学を知っている人にしかわからない例えだが、SGの数式は、力学におけるニュートンの運動方程式、電磁気学におけるマックスウェルの方程式、量子力学におけるシュレーディンガーの方程式、相対性理論におけるアインシュタイン方程式に相当する数式なのである。

つまり、その世界における現象は、ある基本となる数式から全て説明できうるもので、SGにおけるその基本となる数式がSGの数式なのである。

そしてSaとSbには物質(肉体、有機物、無機物含む)、記憶(想い含む)、精神(主観、魂含む)の相異なるものが3種類あり、G1とG2には場所、時間、世界線の相異なるものが3種類ある。

つまり、ベクトルで表現するのがふさわしいパラメーターがちょうど3つずつ存在する。実際の物理学の方程式と同様に、ベクトルで表現するのがふさわしいわけである。

以上から、SGの数式は本来ベクトルで表現される数式であると推測される。

実際にSGの数式をベクトルで表現すると、驚くほど多くの謎が解き明かされ、SGの世界を驚くほど理解できるようになります。


(2)数式の記号の意味

↑=ベクトル記号 、・=内積 、|Ex↑|=Exベクトルの絶対値

★Ex↑=三次元座標空間におけるX方向の単位ベクトル。
(|Ex↑|=1)X方向が時間になる。西暦で表記される。
★Ey↑=三次元座標空間におけるY方向の単位ベクトル。
(|Ey↑|=1)Y方向が世界線の変動率になる。
★Ez↑=三次元座標空間におけるZ方向の単位ベクトル。
(|Ez↑|=1)Z方向が場所になる。
Z=f(Y)=世界線の変動率で行くことになる場所。
例:Z=f(Y)=f(0.5710・・・)=岡部のラボなど

★Ex↑とEy↑とEz↑の原点(0,0,0)
X=0=西暦0年1月1日0時0分
Y=0=世界線の変動率が0
Z=0= X=Y=0の交点。つまり西暦0年1月1日0時0分、世界線の変動率が0のときにいる場所

★G1=G1世界線
★G2=G2世界線

★G1(時間 )=G1での時間
★G1(世界線)=G1での世界線の変動率
★G1(場所 )=G1での場所
★G2(時間 )=G2での時間
★G2(世界線)=G2での世界線の変動率
★G2(場所 )=G2での場所

★G1↑=位置ベクトルG1↑
★G2↑=位置ベクトルG2↑

★Sa=Stein、運命(精神、記憶、物質)
★Sb=Stein、運命(精神、記憶、物質)だがSaとは相異なる運命

★Sa(精神)=Saの精神、主観、魂
★Sa(記憶)=Saの記憶、想い
★Sa(物質)=Saの物質、肉体、有機物、無機物
★Sb(精神)=Sbの精神、主観、魂
★Sb(記憶)=Sbの記憶、想い
★Sb(物質)=Sbの物質、肉体、有機物、無機物

★Sa↑=Saの状態を示すベクトル
★Sb↑=Sbの状態を示すベクトル

Ex↑・Ex↑=Ey↑・Ey↑=Ez↑・Ez↑=1
(Ex↑・Ex↑=|Ex↑||Ex↑|cos(0)=1)

Ex↑・Ey↑=Ex↑・Ez↑=Ey↑・Ez↑=0
(Ex↑・Ey↑=|Ex↑||Ey↑|cos(π/2)=0)

★θg1a=G1↑とSa↑の間の角度
★θg1b=G1↑とSb↑の間の角度


(3)SGの数式(ベクトル) = SGを支配する数式

SGの数式 =(Sa↑+Sb↑)・(G1↑+G2↑)

Sa↑=Sa(精神) ×Ex↑+Sa(記憶) ×Ey↑+Sa(物質) ×Ez↑
Sb↑=Sb(精神) ×Ex↑+Sb(記憶) ×Ey↑+Sb(物質) ×Ez↑

G1↑=G1(時間)×Ex↑+G1(世界線)×Ey↑+G1(場所)×Ez↑
G2↑=G2(時間)×Ex↑+G2(世界線)×Ey↑+G2(場所)×Ez↑


①アクティブな世界線は一つ

G1↑+G2↑=G1↑ or G2↑


②SGの数式(G2↑=0↑)

=(Sa↑+Sb↑)・G1↑

={( Sa(精神 )+Sb(精神) )×Ex↑
 +( Sa(記憶 )+Sb(記憶 ))×Ey↑
 +( Sa(物質 )+Sb(物質) )×Ez↑}
・{ G1(時間) ×Ex↑+ G1(世界線)×Ey↑+ G1(場所) ×Ez↑}

=( Sa(精神 )+Sb(精神))×G1(時間)
+( Sa(記憶 )+Sb(記憶))×G1(世界線)
+( Sa(物質 )+Sb(物質))×G1(場所)


③SGの数式(G1↑=0↑)

=(Sa↑+Sb↑)・G2↑

=( Sa(精神 )+Sb(精神))×G2(時間)
+( Sa(記憶 )+Sb(記憶))×G2(世界線)
+( Sa(物質 )+Sb(物質))×G2(場所)


④Sa↑とSb↑の絶対値=|Sa↑|=|Sb↑|=1

|Sa↑|^2=|Sb↑|^2=存在確率=1

|Sa ↑|=√(Sa(精神)^2+Sa(記憶)^2+Sa(物質)^2)=1
|Sb ↑|=√(Sb(精神)^2+Sb(記憶)^2+Sb(物質)^2)=1

Sa(精神)^2+Sa(記憶)^2+Sa(物質)^2=1
Sb(精神)^2+Sb(記憶)^2+Sb(物質)^2=1

アクティブ世界線での存在確率=|Sa(物質)|^2 or |Sa(記憶)|^2

状況と人によって変わり、どちらかになる。
TVの全存在のアクティブ世界線での存在確率=|Sa(物質)|^2
映画の岡部 のアクティブ世界線での存在確率=|Sa(記憶)|^2


⑤G1↑とG2↑の絶対値=|G1↑|、|G2↑|

|G1↑|=√(G1(時間)^2+G1(世界線)^2+G1(場所)^2)
|G2↑|=√(G2(時間)^2+G2(世界線)^2+G2(場所)^2)


⑥Sa↑とG1↑の内積=Sa↑・G1↑

Sa↑・G1↑
=|Sa ↑|×|G1↑|×cos(θg1a)
=|G1↑|×cos(θg1a)
=Sa(精神)×G1(時間)+Sa(記憶)×G1(世界線)
+Sa(物質)×G1(場所)


⑦Sa↑+Sb↑≠0↑ 、Sa↑・Sb↑=0(90度ずれている)の場合
( 運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)に相当する)

SGの数式=(Sa↑+Sb↑)・(G1↑+G2↑)≠0

SGの数式(G2↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑≠0

SGの数式(G1↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G2↑≠0


⑧Sa↑+Sb↑=0↑、Sa↑・Sb↑≠0(180度ずれている)の場合
( 運命石 = 運命(精神)×運命(精神)+ 運命(肉体)×運命(肉体)
に相当する )

SGの数式=(Sa↑+Sb↑)・(G1↑+G2↑)=0

SGの数式(G2↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑=0

SGの数式(G1↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G2↑=0


(4)式の意味と法則(運命)

①Sa↑・G1↑
=位置ベクトルG1でのSaの状態を示している。
あるいは、位置ベクトルG1の変化によるSaの状態変化を示している。

( Sa(精神 )+Sb(精神))×G1(時間)
=SaとSbの精神、主観、魂がどの時間にあるかを指定している。
G1(時間)でSaとSbの精神が重なって一つになる。つまり、SaとSbの主観が同じG1(時間)にある。

( Sa(記憶 )+Sb(記憶))×G1(世界線)
=SaとSbの記憶、想いがどの世界線にあるかを指定している。
G1(世界線)でSaとSbの記憶、想いが重なって一つになる。つまり、SaとSbの記憶が同じG1(世界線)にある。

( Sa(物質 )+Sb(物質))×G1(場所)
=SaとSbの物質、肉体がどの場所にあるかを指定している。
G1(場所)でSaとSbの物質が重なって一つになる。つまり、SaとSbの物質が同じG1(場所)にある。


②時間は精神(主観)がどこにあるかで指定されて、世界線は記憶(想い)がどこにあるかで指定されて、場所は物質がどこにあるかで指定される。

・精神(主観)が時間を指定する。

・記憶(想い)が世界線を指定する。
(例:映画で、岡部の記憶がゆらぐと岡部だけの世界線がゆらぐ)

・物質(肉体)が場所を指定する。


③精神ベクトルと時間ベクトルは同じベクトル方向にあり、記憶ベクトルは世界線ベクトルと同じ方向にあり、物質ベクトルは場所ベクトルと同じ方向にある。

このことから以下のように言える。

・精神(主観)は時間方向を移動することができる。
=精神(主観)だけ(記憶なし)は未来から過去、過去から未来に行ける。
また、精神(主観、魂)は時間次元に存在する。

・記憶(想い)は世界線方向を移動することができる。
=「記憶や想いは世界線を越えられる。」
また、記憶(想い)は世界線次元に存在する。

・物質は場所方向=三次元空間を移動することができる。
また、物質は場所次元(三次元空間の次元)に存在する。


④G1↑+G2↑=G1↑ or G2↑は、アクティブな世界線は一つだけを意味している。


⑤以下の式は、Sa↑・Sb↑=0となる組み合わせは、世界線が移動しても消滅しないことを意味している。なお、Sa↑・Sb↑=0となる組み合わせは、同一と別々のもの両方存在する。

SGの数式(G2↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑≠0

SGの数式(G1↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G2↑≠0

SGの数式(Sa↑・Sb↑=0 、物質のトリガー↑・想い↑=0)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑
≠0=Saの物質のトリガーとSbの想いで世界線が動き、移動した世界線でもその想いとトリガーは消滅せず残る。ただし反転対称となる想いとトリガーがあれば、世界線を変える鍵としての性質は消滅する。


⑥以下の式は、Sa↑+Sb↑=0↑となる反転対称性の組み合わせは、世界線が移動したら消滅することを意味している。Sa↑+Sb↑=0↑となる反転対称性の組み合わせは、同一と別々のもの両方存在する。

SGの数式(G2↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑=0

SGの数式(G1↑=0↑)
=(Sa↑+Sb↑)・G2↑=0

SGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑、物質の各種状態の反転対称性)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑
=0=世界線が動くと世界線を変える鍵:Sa、Sbとしての性質が基本的に消滅


⑦全てのSaとSbは、Sa↑・Sb↑=0とSa↑+Sb↑=0↑を必ず満たす。すなわち、必ず反転対称性を満たす同一か別々のものがあり、かつベクトルの異なる成分(精神、記憶、物質)の同一か別々のものある。

Sa↑+Sb↑=0↑となる同一のものは、タイムトラベルしてきた未来の自分と現在の自分などが該当する。

Sa↑・Sb↑=0となる別々のものは、RSありとRSなしの世界線が移動中の状態などが該当する。RS(0、記憶=1、0)・RSなし(精神=1、0、0)=0


⑧座標指定ベクトルG1↑、G2↑によりSa、Sbが世界線の鍵として機能する場所、世界線、時間が決まっている。


⑨|Sa↑|^2=存在確率=1とSaの存在確率

Sa↑は、Saの状態を示すベクトルである。その絶対値の2乗は、Saの全存在確率を示しており、1(=100%)に規格化されている。これは量子力学の波動関数の絶対値の2乗が存在確率を意味するのと同じことである。つまり、SGにおける波動関数は、Sa↑なのである。そして個々のパラメータの絶対値の2乗は、個々のパラメータの存在確率を示している。

|Sa(精神)|^2=Saの精神の存在確率
|Sa(記憶)|^2=Saの記憶の存在確率
|Sa(物質)|^2=Saの物質の存在確率


■Saの状態

それぞれのSaの存在確率の値が、どのような状態を示すかを見ていく。

(1)個別のSaの存在確率の値による状態

|Sa(精神)|^2≒0 → 特定の時間(点)にだけ精神(主観)がある
|Sa(記憶)|^2≒0 → 特定の世界線(点)にだけ記憶(想い)がある
|Sa(物質)|^2≒0 → 特定の場所(点)にだけ物質がある

|Sa(精神)|^2≒1 → 精神(主観)はどの時間にあってもよい
|Sa(記憶)|^2≒1 → 記憶(想い)はどの世界線にあってもよい
|Sa(物質)|^2≒1 → 物質(肉体)はどの場所にあってもよい

|Sa(精神)|^2=0 → どの時間にも精神(主観)がない
|Sa(記憶)|^2=0 → どの世界線にも記憶(想い)がない
|Sa(物質)|^2=0 → どの場所にも物質(肉体)がない

|Sa(精神)|^2=1 → 精神(主観)だけがどの時間にでもある
|Sa(記憶)|^2=1 → 記憶(想い)だけがどの世界線にでもある
|Sa(物質)|^2=1 → 物質(肉体)だけがどの場所でも観測できる

0<Y<1

|Sa(精神)|^2=Y
精神(主観)がYの存在確率が許す範囲で時間的に自由に動ける
精神(主観)がYの存在確率だけ時間的にずれている
精神(主観)がYの存在確率で時間的に広がっている

|Sa(記憶)|^2=Y
記憶(想い)がYの存在確率が許す範囲で世界線的に自由に動ける
記憶(想い)がYの存在確率だけ世界線的にずれている
記憶(想い)がYの存在確率で世界線的に広がっている
別世界線の記憶(想い)がYの存在確率で、アクティブ世界線で観測または入手できる
肉体消滅時に記憶(想い)がYの存在確率で残せて転生できる
世界線消滅時に記憶(想い)がYの存在確率で保持できて世界線を移動できる
想いがYの存在確率でアクティブ世界線で叶えられている

|Sa(物質)|^2=Y
物質(肉体)がYの存在確率が許す範囲で場所的に自由に動ける
物質(肉体)がYの存在確率でアクティブ世界線で観測または入手できる
物質(肉体)がYの存在確率で寿命が変動する。Yが大きいほど伸びて小さいほど縮む


運命石(Sa↑+Sb↑)の解釈と同じく、数式は同じでも状況によって都合の良い解釈がなされているようである。


(2)アクティブ世界線での存在確率=|Sa(物質)|^2 or |Sa(記憶)|^2

状況と人によって変わり、どちらかになる。
TVの全存在のアクティブ世界線での存在確率=|Sa(物質)|^2
映画の岡部 のアクティブ世界線での存在確率=|Sa(記憶)|^2


(3)Saの組み合わせによる状態

①通常時
・RSを発現した後の岡部(RSを発現した後はRS封印時も含む)
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1
・RSを発現した後のクリス(RSを発現した後はRS封印時も含む)
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1
・RSなしのデジャヴのみ
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1

特定の時間に精神(主観)があり、特定の世界線に記憶があり、物質(肉体)は自由に動ける。


②世界線消滅時
・RSを発現した後の岡部(RSを発現した後はRS封印時も含む)
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0

RSの能力者の岡部は、世界線が消滅して肉体が消滅しても、記憶だけはその世界線に残っている。その状態を示している。記憶だけは世界線が消滅しても消滅していない。RS岡部だけの特別な能力。
また、RS岡部が世界線を移動するときの状態でもある。つまり完全に記憶だけを保持したまま移動することになる。

・RSを発現した後のクリス(RSを発現した後はRS封印時も含む)
|Sa(精神)|^2=0.9、|Sa(記憶)|^2=0.1、|Sa(物質)|^2=0

クリスのRSは、世界線移動に対してはそれほど記憶を保持することはできない。

・RSなしのデジャヴのみ
|Sa(精神)|^2=0.99、|Sa(記憶)|^2=0.01、|Sa(物質)|^2=0

RSなしのデジャヴのみの人も、自身で観測したことで強烈な記憶だけは、別世界線のことでもごくわずかに覚えていられる。また、RSにより観測されていなくても覚えていられる。

例:フェイリスは、岡部に観測されていない別世界線の出来事であるパパ死亡のことを覚えていた。


③肉体消滅(死亡)時
・RSを発現した後の岡部(RSを発現した後はRS封印時も含む)
|Sa(精神)|^2≒0.5、|Sa(記憶)|^2≒0.5、|Sa(物質)|^2=0

・RSを発現した後のクリス(RSを発現した後はRS封印時も含む)
|Sa(精神)|^2≒0.5、|Sa(記憶)|^2≒0.5、|Sa(物質)|^2=0

・RSなしのデジャヴのみ
|Sa(精神)|^2=0.99、|Sa(記憶)|^2=0.01、|Sa(物質)|^2=0


④仮想的アクティブ世界線デジャヴ

|Sa(精神)|^2≒1-Y、|Sa(記憶)|^2≒Y、|Sa(物質)|^2=0

0<Y<1

デジャヴ時は、肉体はR世界線に行くというよりはおそらく消滅している。記憶つまり世界線がYの存在確率でずれたところ(=R世界線)にあり、精神(主観)つまり時間は1-Yの存在確率だけずれたところにある。

本来は記憶が世界線を指定するが、このデジャヴ時は、精神、記憶、物質にそれぞれ世界線が存在する。

精神の世界線 = α世界線(デジャヴを見ている)
記憶の世界線 = R世界線(アクティブ世界線においてこの人物に対する記憶なし)
物質の世界線 = R世界線(アクティブ世界線でも非アクティブ世界線でも実質消滅)

R世界線では全状態が未確定なので、肉体は仮に存在していたとしても、存在確率の波として漂っていて状態が確定しないため消滅しているのと同じ状態にある。そのため、世界線も精神もずれやすい。

ただし量子力学的トンネル効果より、本来あるべき記憶の世界線からはわずかしかずれられない。

アクティブ世界線で観測される確率はY。
デジャヴを見る(本人だけの世界線=記憶がずれる)確率は1-Y。


⑤バーチャルリアリティデジャヴ

|Sa(精神)|^2≒1-Y、|Sa(記憶)|^2≒Y、|Sa(物質)|^2≒0

0<Y<1

デジャヴ時は、肉体がアクティブ世界線の特定の場所に行きつまり特定の場所にいるときだけデジャヴを見て、記憶つまり世界線がYの存在確率でずれたところ(SG’’世界線)にあり、精神(主観)つまり時間は1-Yの存在確率だけずれたところにある。

本来は記憶が世界線を指定するが、このデジャヴ時は、精神、記憶、物質にそれぞれ世界線が存在する。

精神の世界線 = SG’’世界線±δ(デジャヴを見ている)
記憶の世界線 = SG’’世界線(アクティブ世界線においてこの人物に対する記憶あり)
物質の世界線 = SG’’世界線(アクティブ世界線で肉体が存在)

仮想的アクティブ世界線デジャヴと同じ存在確率の状態だが、肉体がアクティブ世界線にあるので、量子力学的トンネル効果より本来あるべきアクティブ世界線から精神(主観)もわずかにしかずれられない。

アクティブ世界線に記憶がありデジャヴを見る確率はY。
R世界線にある確率は1-Y。


⑥消失時

|Sa(精神)|^2≒1、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2=0

精神、記憶の全状態は確定しないが、記憶はR世界線に固定されていて、物質はR世界線にもどこにも存在していない。精神だけがR世界線のどの時間にでもある状態。つまり、R世界線のどの時間にでも岡部の主観がある状態だが、全状態が確定しない状態。

映画において岡部消失時にR世界線の風景が少し見えるが、岡部の肉体らしきものが見えないので、|Sa(物質)|^2=0だと思われる。肉体があれば、|Sa(物質)|^2≒0なので、必ず秋葉原の道にだけいるはずであるが、R世界線の秋葉原の道にいなかった。よって消失時は、肉体は完全に消滅しているものと推測される。


⑦デジャヴ時

|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2=0.1、|Sa(物質)|^2=0.9

別世界線の記憶をわずかに受信している状態。


⑧想いがある程度叶っている状態でありながら肉体も存在している状態

0<Y<1
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(想い)|^2≒1-Y、|Sa(物質)|^2≒Y


⑨想いが全部または完全に叶ったことで肉体が犠牲になった状態。

|Sa(精神)|^2=0、|Sa(想い)|^2=1、|Sa(物質)|^2=0


以上から、|Sa↑|^2=存在確率=1により、肉体が消滅や死亡しても、世界線が消滅しても、必ず何かの成分が残り、完全に消滅することはない。


■精神(主観)は時間方向を移動することができる設定について

精神(主観)だけ(記憶なし)が未来から過去、過去から未来に行けることについてより詳しく考えてみる。

(1)精神(主観)が時間方向を移動するとき

未来の記憶なしで過去に全員の精神(主観)が戻っても、結果が変わる要素が全くないので、結果は変わらず戻る意味がない。なので、Dメールや、タイムリープ、タイムトラベルなど、未来の記憶が何らかの形で送られてきたときのみ主観だけが動く(|Sa(精神)|^2=1、|Sa(記憶)|^2=0、|Sa(物質)|^2=0の状態で動く)ことがあるとなる。

(2)具体例

具体的には、Dメールが送信されたときのRS以外の者、タイムリープしたときのタイムリープした者以外の者や、タイムトラベルしたときのタイムトラベルした者以外がこれに該当する。

(3)Dメール時の主観移動

Dメールが過去に送信されたとき、RSは記憶が1となって世界線を移動する能力のため(|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0)、記憶は完全に世界線を越えられるが、精神はほぼ移動させられないRSは主観が過去に移動せずそのまま同時間に主観が移動する。

が、RSなしはほぼ主観だけが世界線を移動するので(|Sa(精神)|^2=0.99、|Sa(記憶)|^2=0.01、|Sa(物質)|^2=0)、RSなしはDメールで主観が過去に戻ることになり、Dメールが送られた時点から記憶があることになる。

(4)タイムリープ時の主観移動

タイムリープは、記憶を全部過去に送れる装置なので、世界線を移動するときに記憶だけの状態(|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0)になるRSも主観が過去に戻れるようになる。

元々主観だけを過去に戻せるRSなしの人は、タイムリープで未来から記憶が送られてくると自動的に主観も過去に戻せる。

(5)タイムマシン時の主観移動

タイムマシンは、記憶と物質と主観の全てを過去や未来に送れる装置なので、世界線を移動するときに記憶だけの状態になるRSも主観が過去に戻れるようになる。さらに肉体となる物質も過去に送れる。

だがタイムマシンの場合は、物質と一緒に主観が送られるので、主観が過去の自分に戻ることはない。

その一方で、主観だけを過去に戻せるRSなしの人は、タイムマシンで未来から記憶とともに人がやってくると自動的に主観も過去に戻せる。

(6)RSの生存時の主観移動

クリスのRSは世界線の変動に対して記憶を保持する力は弱い。クリスのRSは、ほぼ同じ世界線での生まれる以前や前世の記憶を主に保持することができる能力である。

なので世界線が動くときには、RSのクリスの状態はほぼ精神だけ(|Sa(精神)|^2=0.9、|Sa(記憶)|^2=0.1、|Sa(物質)|^2=0)の状態になる。

RS岡部 生存時の状態移動
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0

RSクリス生存時の状態移動
|Sa(精神)|^2=0.9、|Sa(記憶)|^2=0.1、|Sa(物質)|^2=0

なので、未来の鈴羽がタイムマシンで過去に移動すると、状態が移動するときにほぼ精神だけの状態になるRSのクリスの主観も過去に戻れると推測される。

一方、状態が移動するときにほぼ記憶だけの状態になるRSの岡部の主観は、Dメールや、自分以外のタイムリープとタイムトラベルでは動かない。

(7)RSの死亡後の主観移動

RS岡部とRSクリス死亡時
|Sa(精神)|^2≒0.5、|Sa(記憶)|^2≒0.5、|Sa(物質)|^2=0

RSが死亡すると、物質が消滅し記憶と精神だけの状態になる。

岡部は、|Sa(記憶)|^2≒1より別世界線に残された記憶は思い出せるが、|Sa(精神)|^2≒0より前世や生まれる以前などの過去の記憶は思い出せない。

クリスは、|Sa(記憶)|^2≒0.1より別世界線に残された記憶はあまり思い出せないが、|Sa(精神)|^2≒0.9より前世や生まれる以前などの過去の記憶は思い出せる。

そうすると、記憶は時間方向に自由に動けないが、精神は時間方向を自由に動けるので、RSなしの人によるDメールやタイムリープ、タイムトラベルがあれば、RSの岡部も死亡しているときは、記憶を未来においたまま精神だけは過去に戻せることになる。

(8)Dメール送信時の主観移動

①世界線が変動するとき
RS岡部だけ主観移動しない。

世界線が動く場合、Dメール送信者(Dメールに込められた想いの主)は、何らかの不幸量を代償として幸福量を得ることになる。

②世界線がほぼ変動しないとき
RS岡部とDメール送信者(Dメールに込められた想いの主)だけ主観移動なし。

Dメール送信者(Dメールに込められた想いの主)は、世界線がほぼ動かない場合、未来の記憶の一部を過去に送る代償として主観を過去に動かせなくなる。

(9)RS岡部の死亡後の主観移動の具体例

①β世界線 = 2000年 ⇔ 2036年

β世界線で岡部達の主観は未来まで行ったはずなのに2010年などに戻ってきているのは、鈴羽というタイムトラベラーが2010年より先に2000年の過去にやってきたことで、死亡したRSの岡部を含む全員の主観が2000年に戻ってきたからである。

RSの岡部も死亡時はほぼ精神だけなので、記憶は未来においたまま主観だけが過去に戻れる。

なので、岡部は未来の記憶はないが、2000年から再度始まることになり、2000年からの記憶はある状態になる。

以上から、β世界線から移動しない限り、β世界線では2000年~2036年をひたすら無限ループすることになる。

②α世界線 = 2010年 ⇔ 2036年

未来の鈴羽が最初に2010年7月28日にタイムトラベルしてくるので、未来において死亡したRSの岡部を含む全員の主観は2010年7月28日に戻ることになる。

ただしα世界線で鈴羽が1975年にタイムトラベルするときは、2010年の岡部達が生きているときにタイムトラベルする。なので、α世界線の1975年のタイムトラベル時は岡部の主観が動くことはない。

以上から、α世界線から移動しない限り、α世界線では2010年~2036年をひたすら無限ループすることになる。

(10)RSクリスの主観移動の具体例

【SG’’世界線】 = 2011年 ⇔ 2036年

SG’’世界線の未来の鈴羽が2011年にタイムトラベルしてくる。このとき、生存時の状態移動は、ほぼ精神だけになるRSのクリスの主観も、2011年に戻ってくることになる。SG’’世界線では、RS岡部は消失していて精神だけの状態になっているので、岡部の主観も過去や未来に自由に移動できる。

(11)β世界線の未来の岡部主観の移動の詳細説明

β世界線で2025年まで行った岡部はムービーメールとDメールを過去に送った。でもそれらでは世界線は動かない。

SG世界線に行かないのは、未来の鈴羽がタイムマシンで2010年に行かない限り、クリスを助けられないから。

α世界線に行かないのは、何らかの方法でβ世界線のクリスを助けられなかった岡部がいる世界線でしか見られないムービーメールとDメールでかつ、日付が未来から送信されたとなっていないので、セルンにより探知されなかったからと推測される。

世界線が動かない最大の理由は、「SGの数式からくる反転対称性の収束」にある。SG’世界線からβ世界線に移動した原因は、世界の悪意により自動的に「過去を変えずに未来の結果を変えさせられた」からである。なので反転対称性の収束から、「DメールではSG世界線には動かない」という収束がかかり、「過去を変えずに過去の結果を変える」という反転対称性の方法でしかSG’世界線に動かせない。だから、2025年の岡部によるムービーメールとDメールではSG’世界線には動かない、動かせないのである。

最終的に、2025年の岡部はムービーメールを送信後に世界線が移動することなく死亡する。その後、鈴羽がタイムマシンで未来から2000年にやってきたときに、岡部の主観だけ(未来の記憶なし)が未来から移動してくる。

2010年は、2000年に立ち寄った後に行くので、岡部達の主観は未来の記憶なしで2000年から再スタートすることになる。


TVアニメにおける岡部主観の移動経路について以下にまとめてみる。


①1周目
 β世界線で2010年7月28日に「中鉢」に刺されたクリスを見てDメール
→α世界線に行って再びβ世界線へ
→β世界線でクリスを助けるべくタイムマシン開発を頑張り、2025年で岡部死亡する。
→2036年の鈴羽(1周目の鈴羽)が2000年にやってきたことがきっかけで死亡してほぼ精神だけになってた岡部主観を含む全員の主観が、未来の記憶なしで2000年に戻る。

②2周目
 β世界線で2010年7月28日に「中鉢」に刺されたクリスを見てDメール
→α世界線に行って再びβ世界線へ
→β世界線で2010年8月21日にタイムマシンで鈴羽(1周目の鈴羽)が2000年からやってくる。そしてクリス救出に7月28日に向かうが、中鉢の代わりに岡部がクリスを刺してしまい失敗して8月21日に戻る。
→そのまま2回目の救出に行かずに2025年まで行く。今度はクリス救出方法を考えて、ムービーメールとDメールを送信して死亡する。
→2036年の鈴羽(2周目の鈴羽)が2000年にやってきたことがきっかけで死亡してほぼ精神だけになってた岡部主観を含む全員の主観が、未来の記憶なしで2000年に戻る。

③3周目(TVアニメ1話)
 未来の岡部(2周目の岡部)からのムービーメールが来るが見ることはできず、β世界線で2010年7月28日に「岡部(2周目の岡部)」に刺されたクリスを見てDメール
→α世界線に行って再びβ世界線へ
→β世界線で2010年8月21日にタイムマシンで鈴羽(2周目の鈴羽)が2000年からやってくる。そしてクリス救出に7月28日に向かうが、中鉢の代わりに岡部(3周目の岡部)がクリスを刺してしまい失敗して8月21日に戻る。
→未来の岡部(2周目の岡部)からのDメールを受信して見る。さらにクリス救出に完全に同じ失敗をした岡部(3周目の岡部)は、未来の岡部(2周目の岡部)からきたムービーメールを見られるようになる。
→2回目のクリス救出に7月28日に行って成功する。8月21日に戻ると同時にSG’世界線へ

④幻の4週目
3周目の未来の岡部が見た過去の3週目の岡部は、実際には主観が移動していないのでありえないことだが、もしあるとしたら以下のような経路をたどる。

β世界線で2010年7月28日に、未来の岡部により行われた「血だまり中に倒れているが生きているクリス」を見てDメール
→α世界線に行って再びβ世界線へ
→8月17日にβ世界線に行き、8月21日あたりになると何かが起こって重傷を負い、中鉢論文が焼かれると同時にSG’世界線へとたどりつく。


■反転対称性の収束と対称性の収束

(1)反転対称性と対称性の収束理論

反転対称性の収束から、全てのSaとSbはSa↑+Sb↑=0↑を必ず満たし、必ず反転対称性を満たす同一か別々のものがある。

反転対称性を反転したものは対称性となるので、反転対称性を満たすと同時に対称性も満たさなければならない。

Sa↑ = 反転対称性
Sb↑ = 対称性

Sa↑+Sb↑=0↑ 

対称性 + 反転対称性 = 0

以上より反転対称性の収束は以下のように、書き直される。

『 必ず反転対称性を満たす同一か別々のものがあり、それは同時に対称性を満たす部分もある

= 反転対称性の収束 かつ 対称性の収束 』

反転対称性 = 異なる部分があるの意味に変換
対称性    = 同じ部分があるの意味に変換

とするとより一般的な意味は以下となる。

『 必ず異なる部分があるが同時に必ず同じ部分もある

= 反転対称性の収束 かつ 対称性の収束 』


(2)具体例

① 運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑
・ベクトル成分と絶対値は同じ(対称性)だが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ

例:α世界線のデジャヴ + SG世界線のデジャヴ = 0

② 運命↑ + 石(運命)↑ ≒ 0↑
・ベクトル成分は同じ(対称性)だが絶対値はわずかに異なり、反転対称性がほぼ成立する別々か同一の運命の組み合わせ

例:過去の岡部(希望) + 未来の岡部(絶望)  ≒ 0 → わずかに希望がある

③ 運命↑ ・ 石(運命)↑ = 0
・内積が0のベクトル成分が異なる(反転対称性)同一(対称性)の運命の組み合わせ

例:岡部という物質↑・岡部の選択(意思)↑=0

④ 運命↑ ・ 石(運命)↑ ≒ 0
・内積がほぼ0のベクトル成分が異なる別々(反転対称性)の運命の組み合わせだが、内積が完全に0にならず、わずかに何かが重なっていて同じ部分(対称性)がある。

例:RS↑・RSなし↑=デジャヴ≒0
RS↑
=(|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0)
RSなし↑
=(|Sa(精神)|^2=0.99、|Sa(記憶)|^2=0.01、|Sa(物質)|^2=0)
デジャヴだけわずかにRSと同じ能力あり。

例:消失↑・存在↑=デジャヴ≒0
消失↑
=(|Sa(精神)|^2≒1、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2=0)
存在↑
=(|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1)
デジャヴだけわずかに記憶が残る。

⑤ 繰り返されるループでの同じことと異なること

例:結果(まゆり死亡)は同じだが過程(死亡する直接的原因)は異なる。

例:結果(TVと映画:SG→SG)は同じだが過程(SGから出る想い、RSの観測者、SGへ戻る方法)は異なる。

例:同じタイムリープ、同じタイムトラベル、主観だけループのA回目とA+1回目で、大部分が同じだがわずかに異なる。


(3)運命石に関する反転対称性と対称性の収束は、ほぼ反転対称性の収束

(2)で見てきた内容から以下となる。

運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑ or ≒0↑
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)

運命↑ ・ 石(運命)↑ = 0 or ≒0
(内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ)

以上から、運命石に関しては、ほぼ反転対称性の収束(Sa↑+Sb↑=0↑、Sa↑・Sb↑=0、異なる部分がほとんど)となる。


(4)繰り返しループに関する反転対称性と対称性の収束は、対称性の収束が支配的

(2)で見てきた内容から繰り返しループに関しては、対称性の収束が支配的だが、反転対称性の収束もそれなりにあるとなる。

とりわけタイムリープやタイムトラベルなどの以前の記憶がある場合においては、それなりに違う部分がある。以前の記憶がない主観だけループは、ほとんど同じである。


■RSの精神が世界の時間を指定し、全員の記憶がアクティブな世界線を指定している

(1)消失していない生存者全員の記憶がアクティブな世界線を指定している

アクティブな世界線は一つのルールにより、世界線は一つしかない。

アクティブな世界線においては、RSもRSなしも消失やデジャヴを見ていない生存者は以下のような状態にある。(ただし記憶ではなく想いと考えた場合は違うことがある)

全員:|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1

つまりアクティブな世界線における全員の記憶は、自由に世界線を移動できず固定されている。

そのため、消失やデジャヴを見ていない生存者全員の記憶があるところが現在の世界線、アクティブ世界線となる。消失していない生存者の記憶はたくさんあるので、全員同時に死なない限り世界線は固定できて世界線指定に使える。

よって、消失していない生存者全員の記憶(想い)がアクティブな世界線を指定している。

決してRSの記憶だけがアクティブな世界線を指定しているわけではない。

(2)RS岡部が基本となる世界の時間を指定している

アクティブな時間は一つだけというルールはない。なので、アクティブな時間は無限に存在していても良いのである。

それで、RS岡部の世界線変動でも記憶を保持する能力(|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0)により、RSだけ世界線変動でも主観の時間が移動することはできない。つまりRSの精神は、自由に時間を移動できず固定されている。

世界線移動中のRS岡部の状態
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0

そのため、RS岡部の主観があるところが基本的に現在の時刻となる。

しかしながら、RS岡部の主観だけは特定の時間にしかないが、RSなしの主観やクリスの主観は時間を自由に動けるので、あらゆる時間に存在していると考えられる。また、RS岡部の主観の時間は動かなくても、RSなしやクリスの主観が未来から過去へやってくることも起こり得る。

世界線移動中のRSクリスの状態
|Sa(精神)|^2=0.9、|Sa(記憶)|^2=0.1、|Sa(物質)|^2=0

世界線移動中のRSなしの状態
|Sa(精神)|^2=0.99、|Sa(記憶)|^2=0.01、|Sa(物質)|^2=0

(3)場所について

アクティブな場所はひとつだけというルールはない。なので、アクティブな場所は無限に存在していても良いのである。

そのため場所は全員がどこかに固定されている必要がないので、基本的には皆バラバラでもどこでも問題ない。

ただしバーチャルリアリティデジャヴを見るときだけは、特定の場所に移動するか、特定の場所だけで見られることになる。

(4)まとめ

①世界線:アクティブな世界線は一つだけ

消失していない生存者全員の記憶が特定の世界線だけにあり、消失していない生存者全員の記憶がアクティブな世界線を決めている。

②時間:アクティブな時間は無限に存在する

RS岡部の主観はどこか特定の時間にだけあるが、RSなしやクリスの主観はあらゆる時間に存在していて自由に時間を移動できる。

なので、RS岡部の主観が時間を指定することになる。

③場所:アクティブな場所は無限に存在する

基本的には皆バラバラでもどこでも問題ない。
バーチャルリアリティデジャヴを見るときだけ、特定の場所でないといけない。


■状態が確定する方法
=観測時にアクティブ世界線の|Sa(精神)|^2≒0かつ|Sa(物質)|^2>0かつ|Sa(記憶)|^2>0である観測者により観測されて、記憶に残っていること

①アクティブ世界線の状態
アクティブ世界線では、|Sa(精神)|^2≒0かつ|Sa(物質)|^2>0かつ|Sa(記憶)|^2>0である観測者により観測された状態は全て確定している。が、世界線がずれて記憶に残らないことは確定しなくなる。

②非アクティブ世界線の状態
アクティブ世界線の観測者は非アクティブ世界線を観測できないので、非アクティブ世界線の状態は、全状態が基本的に未確定になっている。
ただし、RSやデジャヴのある観測者により過去に観測されて記憶に残っていることは、確定していて記憶状態も完全に確定している。

③収束の範囲内にあるアクティブ世界線の状態
一定の収束がある世界線の範囲があり、その世界線内でRSやデジャヴのある観測者により観測されて記憶に残っていることは確定している。


以上から、生存しているRSやデジャヴのある観測者により、観測されて記憶に残っていることだけが確定することになる。

ただし確定していることが収束により全く変えられないわけではなく、多少は形を変えることになってもほぼ類似した結果になれば問題はない。


■世界線変動に対するSGの数式 = 世界線変動における設定

(1)世界線変動に対するSGの数式の解き方

SGの数式がSGを支配する基本方程式である。なので、SGの数式から世界線が変動したときの数式(設定)も導ける。

その方法は、Sa↑・G1↑は、位置ベクトルG1の変動に対するSaの状態変化も意味しているので、世界線だけが変動した状態を指定したG1↑とSa↑の内積をとれば良い。

その内積の結果をSaの絶対値に代入してやれば、Saの状態が世界線変動に対してどのように変化するかがわかる。あるいは世界線が変動するときに必要なSaの状態がわかる。

これはSa↑+Sb↑=0↑としたときのSGの数式から解かれるもので、もう一つSa↑・Sb↑=0とすることで導けるSGの数式がある。


(2)数式の記号の意味 (ここだけの記号の意味を示します。記載されていない記号は以前と同じ)

★G2=SaとSbを入手することで行ける世界線の変動率と場所と時間
★G1=現在いる世界線の変動率と場所と時間
★G0=SaとSbを最も入手しづらい世界線の変動率と時間と場所

★Sa=G1世界線での世界の選択の鍵でかつ、G2世界線へ行くための世界の選択の鍵で、有機物(人)の方。
★Sb=G1世界線での世界の選択の鍵でかつ、G2世界線へ行くための世界の選択の鍵で、無機物の方。

★Sy=SaとSbと強く関係している人で、想いによりSaとSbの入手状態を変えられるG1世界線での世界の選択の補助鍵。
★Sz=SaとSbと強く関係している人で、Syの想いの人。G1世界線での世界の選択の補助鍵。

★G0(時間 )=G0での時間
★G0(世界線)=G0での世界線の変動率
★G0(場所 )=G0での場所

★G1↑=現在いる世界線、時間、場所の位置ベクトル
★G2↑=SaとSbを入手することで行ける世界線の変動率、時間、場所の位置ベクトル
★G0↑=SaとSbを最も入手しづらい世界線の変動率、時間、場所の位置ベクトル

★Sy(全精神)=Syを構成する全員の精神、主観、魂
★Sy(全記憶)=Syを構成する全員の記憶、想い
★Sy(全物質)=Syを構成する全員の物質、肉体、有機物
★Sz(全精神)=Szを構成する全員の精神、主観、魂
★Sz(全記憶)=Szを構成する全員の記憶、想い
★Sz(全物質)=Szを構成する全員の物質、無機物

★Sy ↑=Syの状態を示すベクトル
★Sz ↑=Szの状態を示すベクトル

Sy ↑=Sy(全精神) ×Ex↑+Sy(全記憶) ×Ey↑+Sy(全物質) ×Ez↑
Sz ↑=Sz(全精神) ×Ex↑+Sz(全記憶) ×Ey↑+Sz(全物質) ×Ez↑

Sy(全精神)=ΣSyk(精神) (k=1~n)
Sy(全記憶)=ΣSyk(記憶) (k=1~n)
Sy(全物質)=ΣSyk(物質) (k=1~n)
Sz(全精神)=ΣSzk(精神) (k=1~n)
Sz(全記憶)=ΣSzk(記憶) (k=1~n)
Sz(全物質)=ΣSzk(物質) (k=1~n)

Sy ↑+Sa ↑=0↑(角度が180度、πずれている)
|Sy ↑|=|Sa ↑|=存在確率=1

Sy ↑+Sz ↑=0↑(角度が180度、πずれている)
|Sy ↑|=|Sz ↑|=存在確率=1

|Sy ↑|
=√(Sy(全精神)^2+Sy(全記憶)^2+Sy(全物質)^2)=1
|Sz ↑|
=√(Sz(全精神)^2+Sz(全記憶)^2+Sz(全物質)^2)=1


(3)世界線変動の位置ベクトル:G02↑

G0↑=G0(時間)×Ex↑+G0(世界線)×Ey↑+G0(場所)×Ez↑
G1↑=G1(時間)×Ex↑+G1(世界線)×Ey↑+G1(場所)×Ez↑
G2↑=G2(時間)×Ex↑+G2(世界線)×Ey↑+G2(場所)×Ez↑

①世界線の変動でも時間は変わらないとする

G1(時間)=G2(時間)=G0(時間)

②同じ時間なら世界線の変動でも場所はほぼ変わらないと仮定する。
地球を中心にした座標で見たら、秋葉原内の移動は誤差の範囲。

G1(場所)=G2(場所)=G0(場所)


①と②より

G0↑=G0(時間)×Ex↑+G0(世界線)×Ey↑+G0(場所)×Ez↑
G1↑=G0(時間)×Ex↑+G1(世界線)×Ey↑+G0(場所)×Ez↑
G2↑=G0(時間)×Ex↑+G2(世界線)×Ey↑+G0(場所)×Ez↑


★G02↑

=G2↑-G0↑

=(G0(時間) -G0(時間) )×Ex↑
+(G2(世界線)-G0(世界線))×Ey↑
+(G0(場所) -G0(場所) )×Ez↑

=(G2(世界線)-G0(世界線))×Ey↑


★G02↑
=G1世界線でSaとSbを最も入手しづらい世界線の変動率から、SaとSbを入手することで行けるG2世界線の変動率へのY方向ベクトル。


(4)G02↑との内積

★θg2=G02↑とSa↑の間の角度

①Sa↑・G02↑
=|Sa↑|×|G02↑|×cos(θg2) 
=(G2(世界線)-G0(世界線))×cos(θg2)
=Sa(記憶)×(G2(世界線)-G0(世界線))

Sa(記憶)=cos(θg2)

②Sb↑・G02↑
=|Sb↑|×|G02↑|×cos(θg2+π)
=-(G2(世界線)-G0(世界線))×cos(θg2)
=Sb(記憶)×(G2(世界線)-G0(世界線))

Sb(記憶)=-cos(θg2)

③Sy↑・G02↑
=|Sy↑|×|G02↑|×cos(θg2+π)
=-(G2(世界線)-G0(世界線))×cos(θg2)
=Sy(全記憶)×(G2(世界線)-G0(世界線))

Sy(全記憶)=-cos(θg2)

④Sz↑・G02↑
=|Sz↑|×|G02↑|×cos(θg2)
=(G2(世界線)-G0(世界線))×cos(θg2)
=Sz(全記憶)×(G2(世界線)-G0(世界線))

Sz(全記憶)=cos(θg2)


(5)Sa、Sb、Syの存在確率=絶対値

仮定①:世界線変動前後(変動中ではない)においては精神はほぼ0である。つまり、特定の時間にだけ精神(主観)が存在している。

|Sa(精神)|^2≒0
|Sb(精神)|^2≒0
|Sy(全精神)|^2≒0
|Sz(全精神)|^2≒0

仮定②:世界線変動において重要なのは記憶ではなく「想い」である

Sa(記憶)=Sa(想い)
Sb(記憶)=Sb(想い)
Sy(全記憶)=Sy(全想い)
Sz(全記憶)=Sz(全想い)


①|Sa ↑|
=√(Sa(精神)^2+Sa(想い)^2+Sa(物質)^2)
=√(Sa(想い)^2+Sa(物質)^2)
=1

Sa(想い)^2+Sa(物質)^2=1

Sa(想い)=cos(θg2)より

Sa(物質)=sin(θg2)

②|Sb ↑|=√(Sb(想い)^2+Sb(物質)^2)=1

θg2 → θg2+π より

Sb(物質)=-sin(θg2)

③|Sy ↑|=√(Sy(全想い)^2+Sy(物質)^2)=1

θg2 → θg2+π より

Sy(全物質)=-sin(θg2)

③|Sz ↑|=√(Sz(全想い)^2+Sz(物質)^2)=1

Sz(全物質)= sin(θg2)


以上から世界線変動に対しての状態変化は以下となる。

Sa(精神)≒0
Sa(想い)=cos(θg2)
Sa(物質)=sin(θg2)

Sb(精神)≒0
Sb(想い)=-cos(θg2)
Sb(物質)=-sin(θg2)

Sy(全精神)=ΣSyk(精神)≒0      (k=1~n)
Sy(全想い)=ΣSyk(記憶)=-cos(θg2)(k=1~n)
Sy(全物質)=ΣSyk(物質)=-sin(θg2)(k=1~n)

Sz(全精神)=ΣSzk(精神)≒0      (k=1~n)
Sz(全想い)=ΣSzk(記憶)= cos(θg2)(k=1~n)
Sz(全物質)=ΣSzk(物質)= sin(θg2)(k=1~n)


(6)世界線変動の数式

【観測事実】
=世界の選択の鍵となるSaとSbがどれだけ入手しやすいかで世界線が動いている。逆に世界線が動くと、SaとSbの入手状態が変化している。SaとSbが入手できたらG2(世界線)に、SaとSbが最も入手困難になったらG0(世界線)に行く。


SaとSbの入手状態は、Sa(物質)とSb(物質)により表されるので、この観測事実から世界線の変動率に関する数式は以下となる。

|Sa(物質)|^2=Saの入手状態 = sin(θg2)^2
|Sb(物質)|^2=Sbの入手状態 = sin(θg2)^2

θg2=-π  
→ Sb(物質)=0、Sa(物質)= 0、G1(世界線)=G0(世界線)

θg2=-π/2
→ Sb(物質)=1、Sa(物質)=-1、G1(世界線)=G2(世界線)

-π ≦ θg2 ≦ -π/2

-cos(θg2)
=(G2(世界線)-G1(世界線))/(G2(世界線)-G0(世界線))

G2(世界線)-G1(世界線)
=(G2(世界線)-G0(世界線))×(-cos(θg2))
=(G2(世界線)-G0(世界線))× Sy(全想い)

Sy↑・G02↑=G12↑・Ey↑


【世界線変動の数式】
(Sa↑+Sb↑=0↑としたときのSGの数式からの導出)

G1(世界線)
=G2(世界線)-(G2(世界線)-G0(世界線))×(-cos(θg2))
=G2(世界線)-(G2(世界線)-G0(世界線))× Sy(全想い)

|Sa(物質)|^2=Saの入手状態 = sin(θg2)^2
|Sb(物質)|^2=Sbの入手状態 = sin(θg2)^2

|Sy(全想い)|^2=|ΣSyk(想い)|^2= cos(θg2)^2
=皆の想いが叶っているかどうかの状態
|Sz(全想い)|^2=|ΣSzk(想い)|^2= cos(θg2)^2
=皆の想いが叶っているかどうかの状態

cos(θg2)^2+sin(θg2)^2=1
|Sy(全想い)|^2+|Sa(物質)|^2=1

Sa(精神)≒0
Sa(想い)=cos(θg2)
Sa(物質)=sin(θg2)

Sb(精神)≒0
Sb(想い)=-cos(θg2)
Sb(物質)=-sin(θg2)

Sy(全精神)=ΣSyk(精神)≒0      (k=1~n)
Sy(全想い)=ΣSyk(想い)=-cos(θg2)(k=1~n)
Sy(全物質)=ΣSyk(物質)=-sin(θg2)(k=1~n)

Sz(全精神)=ΣSzk(精神)≒0      (k=1~n)
Sz(全想い)=ΣSzk(記憶)= cos(θg2)(k=1~n)
Sz(全物質)=ΣSzk(物質)= sin(θg2)(k=1~n)


(7)個々のSaなどの状態の変化

Sa(想い)などのパラメーターは、絶対値の2乗の存在確率だけが意味を持つ。なので、プラスかマイナスかでも意味は同じになる。

①θg2=-π、G1(世界線)=G0(世界線)

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る

Sy(全物質)
=ΣSyk(物質) (k=1~n)
=Sy1+Sy2+・・・+Syn=+0

Syn≒-1 (=手に入りやすいの意味)

と仮定すると

ΣSyk(物質) (k=1~n-1)
=Sy1+Sy2+・・・+Syn-1=+1 
(=手に入りやすいの意味)

となる。
よって以下となる。

|Sy(全物質)|^2=|ΣSyk(物質)|^2=|-1+1|^2=0
→ 相異なるものが両方同時に手に入る

Sz(全物質)=0も同様である。

想いが叶いながら皆が生きていられる理由は、世界の選択の鍵であるSaとSbを犠牲にして、皆の想いの存在確率はそこまで上昇していないからである。


②θg2=-π/2、G1(世界線)=G2(世界線)

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=0 →想いが叶わない
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=1 →入手しやすい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=0 →想いが叶わない
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=1 →入手しやすい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=0 →相異なる想いが両方同時に叶いやすい
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=1 →同じものだけ全部入手しやすい
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=0 →相異なる想いが両方同時に叶いやすい
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=1 →同じものだけ全部入手しやすい

Sy(全想い)
=ΣSyk(想い) (k=1~n)
=Sy1+Sy2+・・・+Syn=+0

Syn≒-1 (=想いが叶いやすいの意味)

と仮定すると

ΣSyk(全想い) (k=1~n-1)
=Sy1+Sy2+・・・+Syn-1=+1 
(=想いがかないやすいの意味)

となる。
よって以下となる。

|Sy(全想い)|^2=|ΣSyk(想い)|^2=|-1+1|^2=+0
→相異なる想いが両方同時に叶いやすい

Sz(全想い)=0も同様である。


(8)世界線変動のSGの数式(Sa↑・Sb↑=0)

SGの数式(G2↑=0↑、Sa↑・Sb↑=0、G1↑=ただの位置ベクトル)

=(Sa↑+Sb↑)・G1↑

Sa↑=(0     、Sa(想い)、0     )
Sb↑=(Sb(精神)、0     、Sb(物質))

SGの数式

= Sb(精神)×G1(時間)+Sa(想い)×G1(世界線)+Sb(物質)×G1(場所)(≠ 0)


SGの数式(Sa↑とSb↑が同一の存在:A)
= 特定の世界線G1(世界線)での特定の時間G1(時間)において
+ 物質Aの想い
+ 特定の場所G1(場所)での物質Aのトリガー行為
(過去改変、デジャヴなど)

SGの数式(Sa↑とSb↑が別々の存在:AとB)
= 特定の世界線G1(世界線)での特定の時間G1(時間)において
+ 物質Bの想い
+ 特定の場所G1(場所)での物質Aのトリガー行為
(過去改変、デジャヴなど)


(9)SGの数式から導かれる世界線変動の数式

①【世界線変動の数式1】
=SGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑、G1↑=世界線変動だけのベクトル)

G1(世界線)
=G2(世界線)-(G2(世界線)-G0(世界線))×(-cos(θg2))
=G2(世界線)-(G2(世界線)-G0(世界線))× Sy(全想い)

θg2=G02↑とSa↑の間の角度

|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=Saの入手状態 
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=Sbの入手状態 

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=Saの想いが叶っているかどうかの状態
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=Sbの想いが叶っているかどうかの状態

|Sy(全物質)|^2=|ΣSyk(物質)|^2= sin(θg2)^2
=Syを構成する全員の入手状態
|Sz(全物質)|^2=|ΣSzk(物質)|^2= sin(θg2)^2
=Szを構成する全員の入手状態

|Sy(全想い)|^2=|ΣSyk(想い)|^2= cos(θg2)^2
=Syを構成する全員の想いが叶っているかどうかの状態
|Sz(全想い)|^2=|ΣSzk(想い)|^2= cos(θg2)^2
=Szを構成する全員の想いが叶っているかどうかの状態

cos(θg2)^2+sin(θg2)^2=1
|Sy(全想い)|^2+|Sa(物質)|^2=1

sin(θg2 )^2+cos(θg2)^2=1

C=sin(θg2)^2=|Sa(物質)|^2=|Sb(物質)|^2
D=cos(θg2)^2=|Sy(全想い)|^2=|Sz(全想い)|^2=|Sa(想い)|^2

C=SaとSbの物質の入手状態
D=SyとSzを構成する全員とSaの想いを叶える状態

C+D=1


②【世界線変動の数式2】
=SGの数式(Sa↑・Sb↑=0、G1↑=ただの位置ベクトル)

SGの数式(Sa↑とSb↑が同一の存在:A)
= 特定の世界線G1(世界線)での特定の時間G1(時間)において
+ 物質Aの想い
+ 特定の場所G1(場所)での物質Aのトリガー行為
(過去改変、デジャヴなど)

SGの数式(Sa↑とSb↑が別々の存在:AとB)
= 特定の世界線G1(世界線)での特定の時間G1(時間)において
+ 物質Bの想い
+ 特定の場所G1(場所)での物質Aのトリガー行為
(過去改変、デジャヴなど)


(10)SGの数式から導かれる世界線変動における設定(収束)

①Syは、世界を動かす鍵であるSaとSbと必ず強く関係している。(理由は、Syは世界の選択の鍵SaとSbを犠牲にすることで想いを叶えられる。幸福量と不幸量の保存則から、自分の想いを叶えて幸福を得るには、何らかの 不幸を手にしないと入らない。つまり、世界の選択の鍵SaとSbの犠牲が、Syにとって不幸となりうるものでないといけないからである)
そのSyを構成する全員の想いのSy(全想い)によって、行くことになる世界線の変動率が決まり、かつSy(全想い)によってのみ世界線が動く。

②特定の世界線での誰かの想いが、世界線が動く本当の原因である。特定の場所での過去改変やデジャヴなどは、あくまで世界線が動くトリガーにすぎない。そのトリガーは誰かの想いからくる収束により必然として起こっているにすぎない。(トリガーがどうであれ世界線が想いだけで決まるということは、トリガー行為は想いで決まるある世界線になるように収束がかかることを意味する)

③Aの想いが原因となり、同じAのトリガー行為で世界線が変動する。が、Aは別の誰かBの想いに同調して、AがBの代わりにトリガーを起こすことがある。その場合は、A+B=0となる、反転対称性が成立するAでないといけない。
Bの想い→Aの想い、Bの代わりにAがトリガー、A+B=0

④全員の想いの|Sy(全想い)|^2と、SaとSbの入手状態|Sa(物質)|^2、|Sb(物質)|^2は、トレードオフの関係にある。SyはSaとSbを犠牲にして自分の想いを叶えるか、自分の想いを犠牲にしてSaとSbの入手状態を変えるしかない。

⑤SaとSbが犠牲にならないとき、つまりSaとSbを手に入れることが想いならば、自分の(物質)か(想い)を犠牲にすることでSaやSbが手に入り、SaやSbが手に入らなくなることで自分の(物質)か(想い)が犠牲にならなくなる。

⑥反転対称性の収束から一度変えたSaとSbの入手状態を元に戻す方法は、以前の反転したものの順序でかつ、以前の反転した方法で、叶えた想いを犠牲にしてしか戻せない。

⑦世界線が動けばSaとSb両方の入手状態と、Sy、SzとSa両方の想いを叶える状態と、SyとSz両方の入手状態が全て同時に変わる。

⑧Sa(人)の想いを叶えることでSa(人)は自分(物質)を犠牲にすることになり、Sa(人)の想いが叶わなくなることで自分が犠牲にならなくなる。

⑨Syの想いにより世界線が動くと、そのSyの想いが一度叶ったことをSy自身が観測してからでないと、そのSyの想いを取り消せないという収束が働いている。これは、Syの想いにより世界線が動いているのだが、その想いが叶ったことをSy自身が観測しない限り、世界線変動の状態が確定しないという観測理論からくる収束である。
想いが叶いSy自身が観測して世界線変動が確定してからなら、世界線を再び変えることが可能となる。ただし、想いが叶うことで死亡する場合は、完全に叶ったことを観測できずに死亡することがある。
一方、Syの想いが叶わず世界線がほとんど動いていない場合は、想いが叶わなかったことを観測してからでないと世界線を動かせない。

⑩反転対称性の収束によりSyの想いは、必ずSyと反転対称性にあるSzと関係する想いでないと叶わない。また、Syの想いは、数式からSzの想いと同じでなければならず、つまりSyとSz両方にとっての想い、幸福となるものでないと叶わない。

⑪反転対称性の収束により、一度ある世界線の変動率でSy1の想いを叶え終わった後、誰かの想いSy2を叶えるべく世界線が動き再び同じ世界線の変動率に戻ってきたら、再び同じSy1の以前とは別の想いが叶わないと世界線を動かせない。

⑫G0世界線に近づくにつれて、つまりG1世界線においてG2世界線からより離れるに連れてSaとSbは、同時に入手困難な状態になっていく。
G0世界線から離れるにつれて、つまりG1世界線においてG2世界線により近づくに連れてSaとSbは、同時に入手しやすい状態になっていく。

⑬トリガー行為はSGの数式からは導けない。原作者・制作者により、自由に設定できるものである。

⑭世界線の移動は、想いが叶ったことを観測した時点で移動するのではない。トリガーのタイミングで世界線が動く。そして、想いが叶う世界線に行ったから想いが叶ったことを観測できるのである。

⑮誰かの想いにより収束が働いて世界線が動くので、「世界は皆の想いを読み取る能力がある」ことになる。

⑯RSの|Sa(記憶)|^2の範囲内だけ変動できる。つまり、RSが記憶を覚えていられる世界線の変動範囲だけ変動できる。

⑰世界線が動く想いによる収束は、世界線が動くトリガー行為の収束と、世界線が動いた先の世界線での想いが叶ったことを必ず観測する収束(想いが叶わないと世界線を動かせない収束)がある。また、誰かの想いが叶う世界線に再度やってきたら、再び以前と違う想いが叶う収束がある。


■世界線変動における設定の具体例

(1)α世界線のまゆりとIBN5100の入手状態

α世界線において、β世界線から離れるほどまゆりの死が短くなりかつIBN5100が入手困難になる。

逆にβ世界線に近づくほどまゆりの死が伸びてかつIBN5100が入手しやすくなる。

これは、まゆりとIBN5100の入手状態が同じためである。

|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=Sa(まゆり)の入手状態
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=Sb(IBN5100)の入手状態 


(2)皆の想いSy(全想い)が叶うとラボメンの集合

①θg2=-π、G1(世界線)=α世界線

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る

②θg2=-π/2、G1(世界線)=β世界線

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=0 →想いが叶わない
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=1 →入手しやすい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=0 →想いが叶わない
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=1 →入手しやすい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=0 →相異なる想いが両方同時に叶いやすい
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=1 →同じものだけ全部入手しやすい
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=0 →相異なる想いが両方同時に叶いやすい
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=1 →同じものだけ全部入手しやすい

α世界線において、皆の想いSy(全想い)が1に近づいてβ世界線から離れるほど、ラボメンの想いが叶えられてかつ、相異なるラボメンとフェイリスパパとラウンダーが入手しやすい状態になる。

つまりSa(人)以外の全てのSyとSzに接触しやすい状態になる。なので、皆の想いSy(全想い)が1になれば、収束により鈴羽を含む全員が集まりやすくなってパーティーでも行われやすくなるのと同時に、もえかとブラウン店長によるラウンダーの襲撃にもあいやすくなる。


映画において、岡部が消失する直前に鈴羽やブラウン店長などが、全員集まるのもこの収束が原因である。この後、岡部が消失するのも必然なわけである。

α世界線において、皆の想いSy(全想い)が0に近づいてβ世界線に近づくほど、ラボメンの想いが叶えられなくなりかつ、同じラボメンだけが入手しやすい状態になる。

想いを叶えて死ぬ鈴羽と、フェイリスの想いが取り下げられることで死亡するパパなどは、相異なる者として会えなくなる。


(3)SaやSbの入手を望むSyは自分を犠牲にしなければならない

SaやSbを犠牲にしてSyの想いが叶えられるのだが、SaやSbがSyにとって犠牲にならないとき、つまりSyがSaやSbそのものを望むとき、Syは自分の物質か想いを犠牲にしないと想いを叶えられない。

なので、α世界線のSbであるIBN5100の入手を望んだもえかとその想いの相手であるブラウン店長は、IBN5100の入手と同時に死亡し、入手不可と同時に生存するようになる。

α世界線のSbであるIBN5100の入手を望み入手した鈴羽は、必ず大分岐の年の2000年に死亡することになる。入手できなくても、父親との思い出を手にする代償で死亡する。

鈴羽だけはIBN5100を入手できなくても死亡するのは、「鈴羽は2036年からタイムトラベルしてきており、2010年のまゆりとは本来全く関係がない。なので鈴羽にとってまゆりは犠牲にならないから」である。まゆりが犠牲にならないので、自分の物質、肉体を犠牲にすることで想いを叶えているのである。

α世界線のSaであるまゆりの生存をクリスが岡部のために望んだことで、クリスはまゆりが生存するβ世界線では死亡することになる。

他にも死亡するわけではないが、α世界線でまゆりの入手を望んだフェイリスとるか子も、自分の想いを犠牲にすることになった。

一方、β世界線でクリス生存とメタルうーぱを望んだ岡部は、自らが重傷を負う代償により入手できるようになる。

β世界線のまゆりは、クリス生存を想い、岡部からメタルうーぱをもらうという自分の想いを代償にすることになった。

映画では、SG’’世界線のSaの岡部が存在する世界を望んだクリスは、自分の存在確率が減少してデジャヴを見る代償により岡部が存在する世界が開かれることになった。


■SGの数式と、量子力学の観測問題のコペンハーゲン解釈とエヴェレットの多世界解釈

SGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑、物質の各種状態の反転対称性)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑
=(コペンハーゲン解釈+エヴェレットの多世界解釈)×量子力学の観測問題


(1)コペンハーゲン解釈による観測問題とSGの数式

コペンハーゲン解釈
=観測されるまで可能性のある全ての状態を取っていても良いが、観測された状態だけが確率が1へと収束して、観測されなくなった状態の可能性は消滅する。因果関係の矛盾は、自己無矛盾の法則や時間順序保護仮説により絶対にできない収束がかかる。

①アクティブな世界線は一つだけ

G1↑+G2↑=G1↑ or G2↑

②世界線を動かす鍵の消滅

SGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑、物質の各種状態の反転対称性)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑=0
=世界線が動くと世界線を変える鍵:Sa、Sbとしての性質が基本的に消滅

③SGの数式を満たさない過去改変などは収束によりできず世界線は動かない


(2)エヴェレットの多世界解釈による観測問題とSGの数式

エヴェレットの多世界解釈
=可能性のある全ての状態が平行世界として無数に存在する。因果関係の矛盾は、別の平行世界に移動し、別の平行世界の存在による影響として処理される。

①非アクティブ世界線においても記憶は消滅せず、アクティブ世界線に世界線を越えてやってくる

Saの存在確率
=|Sa↑|^2=Sa(精神)^2+Sa(記憶)^2+Sa(物質)^2=1

非アクティブ世界線でのSa(RS)の存在確率
Sa(精神)^2≒0
Sa(記憶)^2≒1
Sa(物質)^2=0

|Sa↑|^2
=Sa(精神)^2+Sa(記憶)^2+Sa(物質)^2
=Sa(記憶)^2
=1

(Sa(記憶 )×Ey↑)・(G1(世界線)×Ey↑)
=Sa(記憶 )×G1(世界線)

②世界線を動かす物質のトリガーと想いは消滅せず残る

SGの数式(Sa↑・Sb↑=0 、物質のトリガー↑・想い↑=0)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑≠0
=Saの物質のトリガーとSbの想いで世界線が動き、移動した世界線でもその想いとトリガーは消滅せず残る。ただし反転対称となる想いとトリガーがあれば、世界線を変える鍵としての性質は消滅する。

③SGの数式を満たす過去改変などは収束に縛られず世界線を動かせる


以上から、完全に別世界線が平行して存在するわけではないが、完全に存在しないわけでもない。また、完全に世界線間で全く影響を及ぼしあわないわけでもなく、ある程度、非アクティブ世界線からアクティブ世界線へ与える影響がある。

すなわちシュタインズゲートは、コペンハーゲン解釈とエヴェレットの多世界解釈のいいとこ取りになっている。

これこそが、タイムトラベル系の作品の中にあって、シュタインズゲートにしかない最大の特徴である。


■タイムリープに対するSGの数式 = タイムリープにおける設定

時間だけ移動したベクトルG↑でも計算結果は、世界線を移動した結果と同じになる。つまり、時間だけを移動するときのタイムリープするときは、物質が0になって記憶と精神だけが移動する。

また、タイムリープなどをする最初の時点では、記憶を完全に保持して過去に送るので、|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0の状態から始まる。

①世界線移動:精神≒0として世界線変動ベクトルで計算した結果
=物質と想いのトレードオフ(想いの存在確率が世界線の位置を決める)

②時間移動 :肉体=0として時間変動ベクトル で計算した結果
=精神と記憶のトレードオフ(精神の存在確率が時間の位置を決める)

よって、世界線移動でのSGの数式の計算結果を

精神≒0 → 物質=0
世界線ベクトル方向=想い → 時間ベクトル方向=精神
トレードオフ=物質 → トレードオフ=記憶

と置き換えたのが、タイムリープである時間移動のSGの数式の計算結果になる。


(1)タイムリープにおけるSGの数式

①【タイムリープの数式1】
=SGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑、G1↑=時間移動だけのベクトル)

G1(時間)
=G2(時間)-(G2(時間)-G0(時間))× cos(θg2)
=G2(時間)-(G2(時間)-G0(時間))× Sa(精神)
=G2(時間)-(G2(時間)-G0(時間))×(-Sb(精神))

G1(時間)=移動先の時間
G2(時間)=基準となる現在時間
G0(時間)=移動できる最大の時間

θg2=G02↑とSa↑の間の角度

-π/2 ≦ θg2 ≦ 0

|Sa(物質)|^2=0
|Sa(精神)|^2=cos(θg2)^2=タイムリープした者のSaの精神状態 
|Sa(記憶)|^2=sin(θg2)^2=タイムリープした者のSaの記憶状態

|Sb(物質)|^2=0
|Sb(精神)|^2=|ΣSbk(精神)|^2=cos(θg2)^2
=RS岡部以外かつタイムリープした者以外の全員のSbの精神状態
全員の和がcos(θg2)^2なので、ΣSbk(精神)=1でも個々の状態は1とはならず、世界から消滅することはない。
|Sb(記憶)|^2=|ΣSbk(記憶)|^2=sin(θg2)^2
=RS岡部以外かつタイムリープした者以外の全員のSbの記憶状態
全員の和がsin(θg2)^2なので、ΣSbk(記憶)=0でも個々の状態は0とはならず、全員の記憶が消滅することはない。

sin(θg2 )^2+cos(θg2)^2=1

②【タイムリープの数式2】
=SGの数式(Sa↑・Sb↑=0、G1↑=ただの位置ベクトル)

SGの数式(Sa↑とSb↑が同一の存在:A)
= 特定の時間G1(時間)での物質Aの精神
+ 特定の時間G1(時間)の特定の場所G1(場所)での物質Aのトリガー行為
(タイムリープ)

SGの数式(Sa↑とSb↑が別々の存在:AとB)
= 特定の時間G1(時間)での物質Bの精神
+ 特定の時間G1(時間)の特定の場所G1(場所)での物質Aのトリガー行為
(タイムリープ)

③タイムリープをしているときの状態移動中の状態

-π/2 ≦ θg2 ≦ 0

|Sa(精神)|^2=cos(θg2)^2、|Sa(記憶)|^2=sin(θg2)^2、|Sa(物質)|^2=0
|Sb(精神)|^2=cos(θg2)^2、|Sb(記憶)|^2=sin(θg2)^2、|Sb(物質)|^2=0

④タイムリープをRS岡部がしていないときの状態移動中のRS岡部の状態

【RSあり岡部が生存時】
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0

よりRS岡部の主観は動かない。

【RSあり岡部が死亡時】
|Sa(精神)|^2≒0.5、|Sa(記憶)|^2≒0.5、|Sa(物質)|^2=0

よりRS岡部の主観は動く。

【RSあり岡部が消失時】
|Sa(精神)|^2≒1、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2=0

よりRS岡部の主観は動く。

⑤タイムリープをRSクリスがしていないときの状態移動中のRSクリスの状態

【RSありクリスが生存時】
|Sa(精神)|^2=0.9、|Sa(記憶)|^2=0.1、|Sa(物質)|^2=0

よりRSクリスの主観は動く。

【RSありクリスが死亡時】
|Sa(精神)|^2=0.5、|Sa(記憶)|^2=0.5、|Sa(物質)|^2=0

よりRSクリスの主観は動く。


(2)SGの数式から導かれるタイムリープにおける設定(収束)

①RS岡部の主観(精神)は、生存中は常に記憶を保持できる能力により状態移動中に精神=1などにならないため、RS岡部以外がタイムリープしても消失や死亡しない限りどこか特定の時間だけにあって主観は動かない。消失したら精神=1によりどこか特定の時間にいるとはいえなくなり、RS岡部以外がタイムリープするとRS岡部の主観は動く。RS岡部が死亡したら、精神≒0.5になるのでRS岡部以外がタイムリープすると、記憶だけ未来においたままRS岡部の主観だけ動く。

②RS岡部の主観(精神)は消失時と死亡時以外は常にどこか特定の時間にあるため、RS岡部の主観(精神)がどこにあるかで基本となる時間が指定される。が、アクティブな時間は一つだけのルールはないので、アクティブな時間は無限にあり、RSなしやクリスの主観はアクティブな世界線上ならどの時間にでも無限にある。

③RS岡部以外がタイムリープやタイムトラベルしても、生存しているRS岡部の主観は動かない。が、死亡や消失しているRS岡部の主観は、精神≒0.5や精神≒1となるため誰かがタイムリープやタイムトラベルすると動く。

④RSクリスの主観は、死亡時は精神=0.5、生存時は精神=0.9より、誰かがタイムリープやタイムトラベルすると動く。

⑤RS岡部がタイムリープやタイムトラベルすると、RS以外の主観も動く。正確には、RS以外の主観はどの時間にでも存在している。

⑥タイムリープは、精神と記憶のトレードオフの関係(|Sa(精神)|^2+|Sa(記憶)|^2=1)により、長く時間移動すると移動中に|Sa(記憶)|^2=0、|Sa(精神)|^2=1となって記憶が消滅し精神だけの存在になり、世界から消滅することになる。そのため、1回のタイムリープは長く時間移動するとよくない。

⑦タイムリープで時間移動した後は、記憶=1となる収束により、完全に未来の記憶を保持したまま過去に主観を戻せることができる。


■タイムトラベルに対するSGの数式 = タイムトラベルにおける設定

(1)説明

時間だけ移動したベクトルG↑でも計算結果は、世界線を移動した結果と同じになる。ただし、記憶と物質も保持したまま時間を移動するときのタイムトラベルは、物質がほぼ0だが0ではない状態で、記憶と精神と物質の全てが移動する。

タイムリープ
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2=0
タイムトラベル
|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2≒0

つまり、タイムトラベルでは、物質を完全に保持してかつ物質のタイムトラベル先の場所(地球内の場所)はほぼ変動しないということである。

また、タイムトラベルをする最初の時点では、記憶を完全に保持して過去に送るので、|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒1、|Sa(物質)|^2≒0の状態から始まる。

よって、タイムリープにおける数式において、|Sa(物質)|^2=0を|Sa(物質)|^2≒0に変えればよいだけである。なので数式の掲載はしない。


(2)SGの数式から導かれるタイムトラベルにおける設定(収束)

基本はタイムリープとほとんど同じ。タイムトラベルだけの特有の設定だけ示す。

①タイムトラベルが成功すると物質は必ず再構成される収束が働く。

②タイムトラベルは、精神と記憶のトレードオフの関係(|Sa(精神)|^2+|Sa(記憶)|^2=1)により、長く時間移動すると移動中に、|Sa(記憶)|^2=0、|Sa(精神)|^2≒1、|Sa(物質)|^2≒0となって記憶が消滅し、記憶喪失した状態で過去や未来に行くことがある。そのため、1回のタイムトラベルは長く時間移動するとよくないはずである。ただし、タイムリープと比較するとかなり長い時間(年単位の)移動をしても問題はないようである。



■RSの負荷で存在消滅やデジャヴ

(1)RSの存在だけ消失する理由

①アクティブな世界線は一つだけ。

②アクティブな世界線は、RSを含む全員の記憶がある世界線がアクティブな世界線となる。

③RSはあちこちの世界線に完全な記憶が存在する。

①~③よりRSに別世界線の記憶であるデジャヴを与えると、記憶が別世界線にあると誤って認識してしまい、RSの世界線(記憶)だけずれてもおかしくはない。

が、アクティブな世界線は一つのルールからRSの世界線だけ動かすのは不可能である。よって、RSの存在だけ消失することになる。

(2)タイムリープやタイムトラベルによるデジャヴ

①タイムリープによる仮想的アクティブ世界線デジャヴ

精神と記憶のトレードオフの関係により、タイムリープすると|Sa(記憶)|^2=0、|Sa(精神)|^2=1となる場合があるが、タイムリープは記憶を完全に過去に戻せる機能があるので、|Sa(精神)|^2=0.5、|Sa(記憶)|^2=0.5、|Sa(精神)|^2=0、という仮想的アクティブ世界線デジャヴを見ることが考えられる。

つまり、仮想的アクティブ世界線デジャヴを見ることになる原因の一つとして、RSとタイムリープを使って過去改変をした代償が考えられる。

②タイムトラベルによるバーチャルリアリティデジャヴ

タイムトラベルは、精神と記憶のトレードオフの関係(|Sa(精神)|^2+|Sa(記憶)|^2=1)により、長く時間移動すると移動中に、|Sa(記憶)|^2=0.5、|Sa(精神)|^2=0.5、|Sa(物質)|^2≒0となって、肉体はアクティブ世界線にあるのに、精神だけ別世界線にあるバーチャルリアリティデジャヴを見ることが考えられる。

つまり、バーチャルリアリティデジャヴを見ることになる原因の一つとして、RSとタイムトラベルを使って過去改変をした代償が考えられる。


■シュタインズゲートの数式の意味

(1)SGの数式はSGを支配する法則(収束=運命)を記述した数式

SGの数式は、SGを支配する法則、つまりSGを支配する収束(運命)が記述された数式である。

このたった一つのSGの数式に基づいて、シュタインズゲートという世界が全て作られている。なので、SGの数式からありとあらゆる設定が導けるようになっている。

運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)

運命↑ ・ 石(運命)↑ = 0
(内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ)

例えば上のような意味が込められているので、必ずSGのものは全て反転対称性が成立し、内積が0となる運命の組み合わせがある。

つまり、SGの数式の意味には、

「SGの世界では反転対称性が成立しないものは存在できない。かつ、内積が0となる成分がないものは存在できない」

という意味があるのである。

これは現実世界で物理法則が成立しないものは存在しないことと同じで、完全に現実世界の物理法則を模倣しているわけである。

すなわち、

「SGの数式こそがSGの世界を支配する【運命の法則】であり、SGの世界ではあらゆる存在・事象などが全てSGの数式を満たすように作られていて、満たさないものは存在することは許されない」

のである。

そして現実世界がそうであるように

「SGは、SGの数式が最初に作られて、そこから全てが作られている」

のである。


①高い反転対称性

運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)

上式のような反転対称性を含んだSGの数式に基づいて全て作られているので、SGはあらゆる点で高い反転対称性が成立しているわけである。

これは、現実の世界が物理学における「高い対称性を持つ神の数式」にもとづいて設計されているのを模倣している。

 現実の高い対称性を持つ神の数式
⇔フィクションの高い反転対称性を持つ神の数式

現実世界を支配する数式が高い対称性を持っているから、その逆のフィクションの世界を支配する数式は高い反転対称性を持つ数式にしている。


SGの数式
=(現実世界を支配する高い対称性を持つ神の数式↑
+フィクションのSGの世界を支配する高い反転対称性を持つ神の数式↑)
・(現実世界↑+SGの世界↑)
=0

現実世界 ⇔ SGの世界


つまり、SGの数式が、現実世界とSGの世界とをつなぐ扉になっているということである。それで、SGの世界では、現実世界のもの(科学とか)を反転対称性にしたものが多いということである。

それで、シュタインズゲートにおける設定やら状態変化やら運命やら行動やら、ありとあらゆるもの全てがこのSGの数式にもとづいて作られているので、1つの設定や行動などだけ見てても意味不明なことになってしまいやすいのである。

SGの数式こそがSGを完全に支配する法則(運命)なので、全て相反するもう一つの事象、状態、世界線、設定、行動などなどがあって、それとの反転対称性によって初めてSGの物事は説明できかつ理解できるわけである。

また、SGのものは、そのほとんど(もしかしたら全て)が現実に存在するもの、したものを反転したものになっている。ただし許可されているものだけそのままになっている。


②心理的にや科学的に強引な部分は全てSGの数式からくる収束(運命)が原因

心理的には強引な行動や科学的にはありえない現象があっても、SGの数式から導かれる「収束による運命」だからやむをえないと、SGの世界ではなっているのである。


SGの数式による収束(運命) > 現実世界の科学 や 常識的な人間心理と行動


心理的には考えがたい不自然な行動や言動があったら、それは全てSGの数式からくる運命が原因である。現実世界の科学から考えたらありえないことや不自然なことがあったら、それは全てのSGの数式からくる運命が原因である。

SGの世界では、SGの数式による収束(運命)が現実世界の科学などより優先される法則なのである。そういう設定になっているわけである。

よって、現実世界の科学ではこうならないとおかしいとか、心理的にこのような行動を取る理由がわからないとか、そういう意見はSGの世界ではあまり意味がないということである。

SGの数式による収束(運命)から、こう考えないといけないが正しいのである。


(2)運命の組み合わせである運命石があり、特定の座標(場所、時間、世界線)で一つとなると、新たな世界(世界線、運命)が開かれるの意味がSGの数式に含まれている。つまり、SGの数式は、新たな世界線、世界へ行くための条件とその特徴が記述されている。

運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)

運命↑ ・ 石(運命)↑ = 0
(内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ)


・(まゆり+IBN5100)×(α世界線+2010年+ラボ)
→ β 世界線へ

・(クリス+メタルうーぱ )×(β世界線+2010年+ラジオ会館)
→ SG’世界線へ

・(岡部 +クリス    )×(SG’世界線+2010年+秋葉原の道)
→ SG 世界線へ

・(現実の高い対称性を持つ神の数式
 +フィクションの高い反転対称性を持つSGの数式)× 現実世界
→ SGの世界へ

・(相対性理論 + 量子力学 )×SGの物理学
→ タイムマシンと観測理論と世界線理論など

・(SGの観測結果 + SGの暗号解読結果 )×SG
→ SGの法則

・(SGの観測結果   + 数学理論 )×SGの法則
+(SGの暗号解読結果 + 数学理論 )×SGの法則
→ SGの数式(スカラー式)

・(SGの観測結果   + ベクトルの数学 )×SGの数式(スカラー式)
+(SGの暗号解読結果 + ベクトルの数学 )×SGの数式(スカラー式)
→ SGの数式(ベクトル式)


世界の鍵であるSaとSbが2つともあってSGの数式が成立するとき、世界の鍵のSaとSbが組み合わされ一つになることでG2世界線への扉が開かれる。

つまり、SGの数式は、G2世界線へ行くための条件(Sa、Sb、G1)が記述されているわけである。

そして、実際にSGの観測結果と暗号解読結果にベクトルの数学を組み合わせることで、真のシュタインズゲートへの世界(設定)が開かれたことこそが、シュタインズゲートの意味するところである。


(3)SGの数式のパラメーター(Sa、Sb、G1)とSGの数式の意味

①Sa or Sb = SG世界を構成する全て

Sa↑ + Sb↑ = 0↑ (or Sa↑ + Sb↑ ≒ 0↑)
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)

Sa↑ ・ Sb↑ = 0 (or Sa↑ ・ Sb↑ ≒ 0)
(内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ)

SGを構成する全てが上の2式を満たすように作られているので、上の2式を満たすSGの世界を構成するもの(人、モノ、世界線、時空、能力、恩と恩返し、幸福量と不幸量、デジャヴ、その他全設定など)ならSaとSbは何でも該当する。


②G1とG2= 3次元座標(場所)、時間、世界線、世界など時空に関するもの

このG1とG2だけは、3次元座標(場所)、時間、世界線、世界そのものなどだけが該当する。

つまり、

「G1(とG2)は、SaとSbがどの時空のモノかを指定するための座標パラメーター」

になっているのである。

SGの世界は、3次元座標(場所)、時間、世界線の5次元空間になっている。この5次元における座標を指定するパラメーターがG1とG2。


G1とG2 ∈ Sa or Sb (G1とG2はSaやSbに含まれている)


③最も重要度が高いSaとSbとG1
=岡部とクリスの精神と肉体、秋葉原の道、SG世界線、2010年

G1(三次元空間座標)の中でもSG世界線に行ける入り口となる場所の「秋葉原の道」だけは、極めて重要で「SGにおける神の聖地」とも呼びうる存在となっている。

G1(世界線)は、唯一収束がない特別な世界線でタイトルにもなっている「SG世界線(SG’世界線のような収束を含む名称)」なのは言うまでもない。

G1(時間)は、大分岐の年でありかつ、綺麗に2010年のα世界線を中心に完全な反転対称性が成立している2010年である。

また、SG世界線へとたどり着ける鍵でありかつ、全世界線において極めて重要な価値を持ち、全ての原因であるRSを持つ岡部とクリスが、SaとSbの中で最も重要な存在となっている。


最重要度のG1 
=「SG世界線(SG’世界線含む名称)」「秋葉原の道」「2010年」

最重要度のSaとSb
=「RSを持ち、運命の相手同士である岡部とクリスの肉体と精神と記憶」


要するに、SG世界線へたどり着ける条件であるSaとSbとG1が最も重要ということである。


SGの数式(G2↑=0↑)

=(Sa↑+Sb↑)・G1↑

=( Sa(精神 )+Sb(精神))×G1(時間)
+( Sa(記憶 )+Sb(記憶))×G1(世界線)
+( Sa(物質 )+Sb(物質))×G1(場所)

=( 岡部の精神+クリスの精神 )×2010年
+( 岡部の記憶+クリスの記憶 )×SG’世界線
+( 岡部の肉体+クリスの肉体 )×秋葉原の道


■真のシュタインズゲートへようこそ

SGはフェイクの表と本当の裏のある作品なのですが、本当の真実はSGの数式からしか導けないというのがこの作品の特徴です。作中説明や描写などのほとんどが100%の真実ではなく、50%は本当で50%は嘘であるか、全事実(設定)の半分だけなどで、100%の真実を伝えきっていないのです。

だから半分ぐらいの設定などは、全部自分で考察しないとわからないようにできています。おまけにSGの数式がわからないと、本当の設定はわからないというようになってます。

そうなってる理由も、ここまで読まれた読者はすでにご理解いただけていると思いますが、SGの数式からSGという作品は、反転対称性の収束から嘘50%+本当50%、あるいは教えてないこと50%+教えたこと50%、で作らないといけないようになっているからです。

それで、設定や謎を解き明かすのに最も大事なことは「反転対称性が必ず成立する」という設定である。これがわかっていないと、解き明かすのは不可能に近いです。SGの数式を解き明かす前に、反転対称性が強く成立することに気づいたので、多くの謎や設定を正確に解き明かせました。

Steins;Gateにはタイトルを冠しているだけあって、大事な意味が込められていたことを初めて知ったとき、鳳凰院凶真は嘘ばかりだったことをそのとき思い出しました。「特に意味はない」などと強調しているのだから、その全く逆の「極めて重要な意味がある」ということに。

SGの数式がわかったことで、かなり膨大にいろいろな謎が解き明かすことができました。

また、SGの設定が驚異的なまでによくできていると感じたのも、現実の物理学と同じようにたった一つの数式からSG特有のあらゆる設定が作り出されていたからだったわけです。

壮絶なまでの苦労の末に、SGの真の意味を知り、やっと「本当の意味での真のシュタインズゲートにたどり着いた」という気分になりました。

「Steins;Gate」の暗号を解読することが真のシュタインズゲートにたどりつく唯一の方法、鍵だったわけです。


というわけでここまでとてつもなく長い考察を読んでいただき、誠にありがとうございました。

原作者・制作者ではないので、フェイクに騙されてたや考察が間違っていたなどにより、まだまだたくさん間違っている箇所も多いでしょうが、参考資料ぐらいにでもしていただければと思います。


SGの数式 
= (Sa + Sb )× G1
=( Steins;Gate+暗号解読 )×フェイクの表のSG

→ 真のシュタインズゲートへようこそ!

2014年06月15日 21:00│Comments(2)

この記事へのコメント

1. Posted by dkpepper   2014年11月13日 14:18
難しすぎわろた
2. Posted by あ   2016年10月16日 19:54
↑それなw常人には理解できん…

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