Steins;Gateの数式とその数式から膨大な設定がわかったことで、解き明かされる謎がたくさんあります。

例えば「0が過去で1が未来」と「重ねあったみんなの想いが世界線を創る」の歌詞の意味や、TVアニメであったタイムリープの48時間制限が映画ではない理由などです。

他にも実際には何が世界線を動かしていたかや、どうして世界線を動かせない過去改変があるのかなどの謎も解き明かされます。

■略語の意味

RS=リーディングシュタイナー

SG=シュタインズゲート

SG’
=SG 世界線という呼称で呼ばれているが、タイムマシンと収束と変動幅がある世界線。SG世界線への出入り口となる世界線でSG世界線に最も近いが、わずかにず れている世界線。RS獲得の代償がRSの能力者本人に行き、SG以外からSG’に来たときは収束により岡部とクリスが秋葉原の道で必ず出会う。

SG’’
=SG世界線という呼称で呼ばれているが、タイムマシンと収束と変動幅がある世界線。SG世界線からわずかにずれている世界線。RSを新たに発現し獲得した代償がそのRSの能力者本人以外にいく。

バーチャルリアリティデジャヴ
=肉体はSG世界線にあるのに、視覚と聴覚の世界線だけが別世界線になり、まるでSG世界線のものを別の世界線のものに変換して見聞きできるゴーグル(視覚情報)とヘッドホン(聴覚情報)をつけて、バーチャルリアリティのようにして見聞きするデジャヴのこと。

仮想的アクティブ世界線デジャヴ
=実際には世界線は移動していないが、仮想的にアクティブな世界線が移動して、肉体はR世界線にあるのに精神だけがその仮想的アクティブ世界線に行って、その世界線の映像情報や音声情報を見聞きするデジャヴのこと。

■SGの数式で解き明かされる歌詞の意味

(1)「0が過去で1が未来」の歌詞の意味

「スカイクラッドの観測者」の歌詞にある「0が過去で1が未来」の意味は以下となる。

①0か1は、SGの数式から導かれるSaとSbの入手状態=|Sa(物質)|^2=|Sb(物質)|^2を示している。SaとSbは、世界線を動かす鍵である。

0≦|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2≦1

SaとSbの例:まゆりとIBN5100、クリスとメタルうーぱ

・0だと世界線を変えることがほぼ不可能となり、未来がなくなり過去しかないので過去になる。

・1だと世界線を変えることが可能となり未来があるので未来になる。

②もう一つは、SaとSbの入手状態はそのまま世界線の変動率差に影響を及ぼしかつ、その変動率差がほぼ1なので、

0%台のα世界線は未来がないので過去
1%台のβとSG世界線は未来があるので未来

の意味にもなる。


しかしながら、厳密に「0」と「1」だけになるのは、SaとSbの入手状態だけなので、SaとSbの入手状態が0と1を示しているはずである。


(2)「重ねあったみんなの想いが世界線を創る」の歌詞の意味

「いつもこの場所で」の歌詞にある「重ねあったみんなの想いが世界線を創る」の意味は以下となる。

①SGの数式から、世界線は皆の想い:Sy(全想い)によって決まる。

G1(世界線)
=G2(世界線)-(G2(世界線)-G0(世界線))× Sy(全想い)

Sy(全想い)=ΣSyk(想い)

なので、「重ねあったみんなの想いが世界線を創る」の意味は、皆の想いによって世界線が決まることを意味している。

②消失していない生存者全員の記憶が特定の世界線だけにあり、消失していない生存者全員の記憶がアクティブな世界線を決めている。

アクティブな世界線において、RSもRSなしも消失していない生存者の多くは、以下のような状態にある。

全員:|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1

つまりアクティブな世界線における全員の記憶は、自由に世界線を移動できず固定されている。

そのため、消失していない生存者全員の記憶があるところが現在の世界線、アクティブ世界線となる。

この「全員の記憶(想い)があるところが世界線になっている」も、「重ねあったみんなの想いが世界線を創る」の意味に含まれていると推測される。


■世界線変動におけるSGの数式の適用例

SGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑、物質の各種状態の反転対称性)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑=0
=世界線が動くと世界線を変える鍵:Sa、Sbとしての性質が基本的に消滅

SGの数式(Sa↑・Sb↑=0 、物質のトリガー↑・想い↑=0)
=(Sa↑+Sb↑)・G1↑≠0
=Saの物質のトリガーとSbの想いで世界線が動き、移動した世界線でもその想いとトリガーは消滅せず残る。ただし反転対称となる想いとトリガーがあれば、世界線を変える鍵としての性質は消滅する。


(1)SGの数式(TV:SG世界線→SG’世界線)

①SGの数式(SG世界線→SG’世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女)  )×G1
=( 岡部発熱  +クリス存在し健康 )
× SG世界線の1999年12月14日の岡部自宅

②SGの数式(SG世界線→SG’世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部(物質)+岡部(想い) )×G1
=( クリスと岡部が秋葉原で出会わない
 + 岡部のまゆりと親しくなりたいの想い )
× SG世界線の1999年12月14日の岡部自宅


(2)SGの数式(TV:SG’世界線→β世界線)

①SGの数式(SG’世界線→β世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女))×G1
+( メタルうーぱ+うーぱ   )×G1
=  岡部発熱治る × SG’世界線の2000年1月1日直後の秋葉原
+  クリス死亡  × SG’世界線の2010年のラジオ会館
+( メタルうーぱが岡部→まゆり→クリス→中鉢で金属探知
  +うーぱは岡部手に入れず )
× SG’世界線の2010年のラジオ会館

②SGの数式(SG’世界線→β世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部(物質)+岡部(想い) )×G1
=( クリスと岡部が秋葉原で出会わない
 + 岡部のまゆりと親しくなりたいの想い )
× SG’世界線の2000年1月1日直後の岡部自宅


(3)SGの数式(TV:β世界線→α世界線)

①SGの数式(β世界線→α世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部 (有機物) +携帯電話  (無機物))×G1
+( まゆり(キャラ) +クリス   (キャラ))×G1

{( 岡部世界線変動で記憶保持
  +携帯電話世界線変動でDメール送信履歴なし)×秋葉原の道 
+( クリス生存 + まゆり死亡 )×秋葉原
}× β世界線の2010年

②SGの数式(β世界線→α世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部(物質)+クリス(想い)  )×G1
=( 岡部Dメール送信+クリス生きたい想いを岡部へ)
 ×β世界線の2010年秋葉原の道


(4)SGの数式(TV:α世界線内変動)

①SGの数式(β世界線→α世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( まゆり(有機物)+IBN5100(無機物))×G1
+( 岡部 (有機物)+携帯電話   (無機物))×G1

{( まゆり死亡
  +IBN5100が岡部→もえか→るか子→フェイリス→鈴羽へで消失)
+( 岡部世界線変動で記憶保持
  +携帯電話世界線変動でDメール送信履歴なし)
}× α世界線の2010年の秋葉原

②SGの数式(α世界線内変動、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部(物質)+ラボメン(想い)  )×G1
=( 岡部Dメール送信か送信許可+ラボメンの想い)
 ×α世界線の2010年のラボなど

【まゆりとIBN5100の反転対称性について】

 まゆり(物質 )+IBN5100(物質)
=まゆり(有機物)+IBN5100(無機物)
=0(反転対称性が成立する)

IBN5100(物質)
=@ちゃんねらークリスの必須アイテムPCのレアパソコン

IBN5100(精神)
=@ちゃんねらークリスの精神

 まゆり(精神)+IBN5100(精神)
=まゆりの精神 +@ちゃんねらークリスの精神
=0(反転対称性が成立する)


(5)SGの数式(TV:α世界線→β世界線)

①SGの数式(α世界線→β世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( まゆり(キャラ)   +クリス(キャラ)   )×G1
+( IBN5100(レア)+ラボのPC(ノンレア))×G1

{( まゆり生存 + クリス死亡 )
+( IBN5100でデータベース解読した後処分
  +ラボのPCでハッキングしデータ削除し保有 )
}× α世界線の2010年のラボ

②SGの数式(α世界線→β世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部(物質)+クリス(想い) )×G1
+( ダル(物質)+岡部(想い)  )×G1

{( 岡部Dメールデータ削除+クリスの岡部のためにまゆり助けたいの想い )
+( ダルがセルンハッキング+岡部のまゆり助けたい想い )
}×α世界線の2010年のラボ


(6)SGの数式(TV:β世界線→SG’世界線)

①SGの数式(β世界線→SG’世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( クリス(女)    +岡部(男)    )×G1
+( メタルうーぱ(レア)+うーぱ(ノンレア))×G1

{( クリス生存 + 岡部重傷 )
+( メタルうーぱは岡部保有
  +うーぱが岡部→まゆり→クリス→中鉢で消失 )
}× β世界線の2010年のラジオ会館

②SGの数式(β世界線→SG’世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部(物質)+クリス(想い) )×G1
+( 岡部(物質)+まゆり(想い) )×G1

{( 岡部が過去を変えずに結果を変える
 + クリス生きたい想い )
+( 岡部はまゆりの叱咤激励でクリスを助けるべくタイムマシンへ
 + まゆりのクリスを助けたい想い )}
×β世界線の2010年のラジオ会館

【クリスとメタルうーぱの反転対称性について】

 クリス(物質 )+メタルうーぱ(物質)
=クリス(有機物)+メタルうーぱ(無機物)
=0(反転対称性が成立する)

メタルうーぱ(物質)
=うーぱコレクターまゆりの必須アイテムうーぱのレアうーぱ

メタルうーぱ(精神)
=うーぱコレクターまゆりの精神

 クリス(精神)+メタルうーぱ(精神)
=クリスの精神 +うーぱコレクターまゆりの精神
=0(反転対称性が成立する)


(7)SGの数式(TV:SG’世界線→SG世界線)

①SGの数式(SG’世界線→SG世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女)  )×G1
=( 岡部 別世界線の記憶あり + クリス別世界線の記憶基本なし )
× SG’世界線の2010年の秋葉原の道

②SGの数式(SG’世界線→SG世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部 (物質)+岡部 (想い) )×G1
+( クリス(物質)+クリス(想い) )×G1

{( クリスと岡部が秋葉原で出会う+岡部のクリス生存の想い )
+( クリスと岡部が秋葉原で出会う+クリスの岡部に会って感謝したいの想い )}
×SG’世界線の2010年の秋葉原の道


(8)SGの数式(映画:SG世界線→SG’世界線)

①SGの数式(SG世界線→SG’世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女)  )×G1
= 岡部存在し日本でデジャヴなし × SG世界線の2011年の秋葉原
 +クリス存在確率50%減少してアメリカでデジャヴを見る
 ×SG世界線の2011年の7月25日直後のアメリカのクリス自宅

②SGの数式(SG世界線→SG’世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( クリス(物質)+クリス(想い) )×G1
=( クリスと岡部が秋葉原で出会わない
 + クリスの岡部に会いたいの想い )
× SG世界線の2011年の7月25日直後のアメリカのクリス自宅


(9)SGの数式(映画:SG’世界線→SG’’世界線)

①SGの数式(SG’世界線→SG’’世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女)  )×G1
+( 岡部携帯電話+クリス携帯電話))×G1

{( 岡部消失 + クリス存在 )
+( 岡部携帯電話消失 + クリス携帯電話存在 )
}× SG’世界線の2011年の秋葉原

②SGの数式(SG’世界線→SG’’世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( クリス(物質)+クリス(想い) )×G1
=( クリスと岡部が秋葉原で出会わない
 + クリスの岡部に会いたいの想い )
× SG’世界線の2011年の秋葉原


(10)SGの数式(映画:SG’’世界線→SG’世界線)

①SGの数式(SG’’世界線→SG’世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女)  )×G1
+( 岡部携帯電話+クリス携帯電話))×G1

{( 岡部 存在確率50%上昇+クリス存在確率50%減少 )
+( 岡部 携帯電話存在確率50%上昇 
 + クリス携帯電話存在確率50%減少 )
}× SG’’世界線の2005年の雑司ヶ谷

②SGの数式(SG’’世界線→SG’世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( クリス(物質)+ラボメン(想い) )×G1
+( クリス(物質)+クリス (想い) )×G1

{( クリスが岡部を助けるべくタイムマシンへ
 + ラボメンの岡部を助けたい想い )
+( クリスが岡部にファーストキス + クリスが岡部を助けたい)
}× SG’’世界線の2005年の雑司ヶ谷


(11)SGの数式(映画:SG’世界線→SG世界線)

①SGの数式(SG’世界線→SG世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 岡部(男) +クリス(女)  )×G1
+( 岡部携帯電話+クリス携帯電話))×G1

{( 岡部 存在確率50%で存在し前世の記憶なしだが別世界線の記憶あり
 + クリス存在確率50%で存在し前世の記憶ありだが別世界線の記憶基本なし 
   が出会う )
+( 岡部 携帯電話存在確率50%で存在
 + クリス携帯電話存在確率50%で存在
   がテレビ電話でつながる )
}× SG’世界線の2011年の秋葉原の道

②SGの数式(SG’世界線→SG世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部 (物質)+岡部 (想い) )×G1
+( クリス(物質)+クリス(想い) )×G1

{( クリスと岡部が秋葉原で出会う+岡部のクリス無事の想い )
+( クリスと岡部が秋葉原で出会う+クリスの岡部存在の想い )}
× SG’世界線の2011年の秋葉原の道


(12)SGの数式(SG世界線⇔SG’世界線)

①SGの数式(SG世界線⇔SG’世界線、Sa↑+Sb↑=0↑)
={岡部  (物質)+クリス  (物質)}×秋葉原の道
+{岡部  (精神)+クリス  (精神)}×SG世界線orSG’世界線
=0

②SGの数式(SG世界線→SG’世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部 (物質)+岡部 (想い) )×G1
or( クリス(物質)+クリス(想い) )×G1

 SGの数式(SG’世界線→SG世界線、Sa↑・Sb↑=0)
=( 岡部 (物質)+岡部 (想い) )×G1
+( クリス(物質)+クリス(想い) )×G1


①SG世界線

( 現世でも別世界線の記憶を含めるとお互いに好き同士である
or SG世界線にある想いを抱く )
× 秋葉原の道で岡部とクリスが定期的に出会う
→ SG世界線のまま

( 現世では別世界線の記憶を含めてもお互いに好き同士でない
or SG世界線にない想いを抱く )
× 秋葉原の道で岡部とクリスがしばらく出会わない
→ SG世界線からSG’世界線へ

②SG’世界線

( 現世では別世界線の記憶を含めてもお互いに好き同士でない
or SG世界線にない想いを抱く )
× 秋葉原の道で二人が出会っていない
→ β世界線へ

( 現世では別世界線の記憶を含めるとお互いに好き同士である
or SG世界線にある想いを抱く )
× 秋葉原の道で二人が出会っていない
→ SG’’世界線へ

( 現世でも別世界線の記憶を含めるとお互いに好き同士である
or SG世界線にある想いを抱く )
× 秋葉原の道で二人が出会う
→ SG世界線へ


①2010年のSG’世界線の岡部とクリスの記憶の反転対称性

岡部 (記憶)=RSありでクリス好きの別世界線の記憶あり
クリス(記憶)=RSなしで岡部好きの 別世界線の記憶あまりない

岡部(記憶)+クリス(記憶)=0(反転対称性が成立する)

②2011年のSG’世界線の岡部とクリスの記憶の反転対称性

岡部 (記憶)=RSありでクリス好きの別世界線の記憶あり  だが前世の記憶なし
クリス(記憶)=RSありで岡部好きの 別世界線の記憶少しありだが前世の記憶あり

岡部(記憶)+クリス(記憶)=0(反転対称性が成立する)


■各世界線のトリガー条件

(1)SG世界線

①岡部とクリスが秋葉原で出会っていたらSG世界線のまま
②岡部とクリスが秋葉原でしばらく出会っていなかったらRSを発現しSG’世界線へ

すなわち、SG世界線の本来あるべき歴史では、岡部とクリスが秋葉原で出会っているから、その歴史からずれると収束が働かない代わりにSG世界線からずれてしまうのである。

ここは、全て自動的に岡部とクリスの状態を判断されて、自動的に世界線が移動する。


(2)SG’世界線

①到着方法が過去改変せずに過去の結果や記憶を変えてなら
「秋葉原で岡部とクリスが出会う」
の前世からのデジャヴでRSが封印されてSG世界線へ

②到着方法がRSを発現なら
「過去を変えずに未来の結果や記憶を変えさせられる」
ことでSGとSG’世界線以外へ

2000年:存在価値と想いのずれ = |RS岡部-クリス| = 大
( 岡部とクリスがくっつくSG世界線にない想い )
→ 変動幅のずれが大きいβ世界線へ

2011年:存在価値と想いのずれ = |RS岡部-RSクリス| = 小
( 岡部とクリスがくっつくSG世界線にある想い )
→ 変動幅のずれが小さいSG’’世界線へ

ここは、全て自動的に岡部とクリスの状態を判断されて、収束により自動的に岡部やクリスの行動や状態が起こり、世界線が移動する。


(3)SG’’世界線内

①岡部やクリスにデジャヴを与えていたら岡部とクリスの存在確率が変動
・α 世界線のデジャヴで岡部だけ  R  世界線へ
・SG世界線のデジャヴで岡部と世界がSG’世界線へ

②岡部やクリスにデジャヴを与えていなかったら岡部とクリスの存在確率は変動なし


(4)α世界線内

①α世界線の鍵となるまゆりとIBN5100の状態が変化するDメールによる過去改変なら世界線が変動する

・まゆりとIBN5100が入手しづらくなるDメールによる過去改変で0%の方向に変動
・まゆりとIBN5100が入手しやすくなるDメールによる過去改変で1%の方向に変動

②まゆりとIBN5100に関係しない過去改変や、Dメールによる過去改変でないなら世界線変動せず


(5)α⇔β世界線

①過去を変えずにDメールの存在を未来のセルンに探知されると、α世界線へ

②過去を変えずにDメールの存在を未来のセルンに探知されなくすると、β世界線へ


(6)β世界線内

①β世界線の鍵となるクリスとメタルうーぱの状態が変化する過去改変なら世界線が変動する

・クリスとメタルうーぱが入手しづらくなる過去改変で2%の方向に変動
・クリスとメタルうーぱが入手しやすくなる過去改変で1%の方向に変動

②クリスとメタルうーぱの状態が変化しない過去改変なら世界線変動せず


(7)β⇔SG’世界線

①過去を変えずに、未来の結果を変えさせられることでSG’からβ世界線へ

②過去を変えずに、過去の結果を変えることでβからSG’世界線へ


(8)SG’’⇔SG’世界線

①過去を変えずに未来の記憶を変えさせられることでSG’からSG’’世界線へ

②過去を変えずに過去の記憶を変えることでSG’’からSG’世界線へ


■世界線変動に関するSa、Sb、Sy、Szとその想いの詳細具体例:TVアニメ

想いが叶う条件など
・Sy+Sz=0、反転対称性の成立する相手:Szへの想いであること。
・想いがSyとSzの両方にとっての想い、幸福となるものであること。
・SaとSbを犠牲にする場合は、α世界線では2010年時点の本人がまゆりとIBN5100と強く関係していること。β世界線では2010年時点の本人がクリスとメタルうーぱと強く関係していること。映画では、2011年時点の本人が岡部とその携帯電話と強く関係していること。
・SaとSbを犠牲にしない場合は、自分の物質か想いを犠牲にすること。
・元に戻す場合は、必ず反転対称性が成立する順番とSyの想いと方法でないといけない。
・誰かの想いで世界線が動いたら、その想いが叶い観測されるまで世界線を動かせない。

【重要】トリガー行為は全て、誰かの想いからくる収束により起こっている。


(1)各種パラメーターの変化

①θg2=-π、G1(世界線)=α世界線

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る

②θg2=-π/2、G1(世界線)=β世界線

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=0 →想いが叶わない
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=1 →入手しやすい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=0 →想いが叶わない
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=1 →入手しやすい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=0 →相異なる想いが両方同時に叶いやすい
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=1 →同じものだけ全部入手しやすい
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=0 →相異なる想いが両方同時に叶いやすい
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=1 →同じものだけ全部入手しやすい


(2)α世界線全体

①Sa=まゆり(有機物)、Sb=IBN5100(無機物)
・Saの想い=うーぱ好きのまゆり
・Sbの想い=@ちゃんねらークリスの必須アイテムPCのレアアイテム

Sa↑+Sb↑=0↑ となる運命石

②Sa=まゆり(女)、Sb=岡部(男)
【Saの想い】
・前半は岡部と一緒にいること。
・後半は岡部の役に立つこと。つまり岡部のRS獲得による発熱を治す代わりに犠牲となって死ぬこと。

③Sy=鈴羽(女)、Sz=岡部(男)
【Syの想い】
・前半は岡部と接触してアドバイスをしかつ父親を見つけ出すこと。
・後半はIBN5100を手に入れて岡部に託すこと。

④Sy=岡部(男)、Sz=まゆり(女)
【Syの想い】
・前半はDメールで世界の構造を変えたい。
・後半はβ世界線に戻してまゆりを助けたい。

⑤Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【Syの想い】
・前半は岡部に会ってタイムマシン開発の手助けをしたい。
・後半は岡部ために協力してβ世界線に戻してまゆりを助けたい。


・前半は、まゆりとIBN5100を犠牲にして皆の想いを叶える。
・後半は、皆の想いを犠牲にしてまゆりとIBN5100を手に入れる。


(3)TVアニメ前半の個別の世界線の変動率

①Sy=岡部(男)、Sz=まゆり(女)
【世界線の変動率】=SG世界線の1.048596
【日時】=1999年12月14日直後
【場所】=岡部自宅
【トリガー】=秋葉原の道でクリスと出会わないこと
【Syの想い】=まゆりと親密になりたい

男と女で反転対称性が成立する。まゆりも岡部と親密になるのは幸福でありまゆりの想いでもある。よってこの想いは叶う。代償は、β世界線の世界の選択の鍵であるクリス死亡とメタルうーぱをまゆりに渡すこと。

だがその前に、SG’世界線というSG世界線との出入り口に行く。


②Sy=岡部(男)、Sz=まゆり(女)
【世界線の変動率】=SG’世界線の1.048596±わずか
【日時】=2000年1月1日直後
【場所】=岡部自宅
【トリガー】=過去を変えずに未来の結果を変える
【Syの想い】=まゆりと親密になりたい

①と同じだが、まゆりを選ぶという想いにより、過去を変えずに未来を変えさせられる。これはSG世界線では、まゆりとくっつく未来がないからである。なのでまゆりとくっつけるβ世界線に飛ばされる。

この世界線でRS獲得の代償かつ想いを叶える代償としてまず岡部が発熱する。これはSG’世界線では岡部自身が世界の選択の鍵だからである。なのでこの世界線では自分を犠牲にしている。この世界線は、SG世界線なみにかなり特殊な世界線。


③Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=β世界線の1.13・・・
【日時】=2010年7月28日
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=生きて岡部に会いたい

これはβ世界線の23話で中鉢に代わって岡部に殺されたときの想い。自分を助けようとしてくれたのを、自分の行動により誤って自分が殺されたために生まれた想い。この想いによりβ世界線の1話の岡部は、収束によりクリスに代わってDメールを送信することになり、α世界線に行く。

クリスが生きることになる代わりにまゆりが死亡し、クリスはIBN5100を岡部と一緒にラボまで運ぶ因果関係。まゆりとも前世から強い縁があり、かつα世界線で仲良くなる。より、クリスはまゆりとIBN5100を犠牲にするのでクリスは死なない。

クリスの岡部に会いたい想いは、岡部にとってもタイムマシン開発の助手になってくれるという幸福をもたらすので問題ない。

α世界線に動いたのは、岡部のDメール送信のように見えて、実はクリスの生きたいという想いが直接の原因になっている。クリスの想いからくる収束により、「岡部がDメールを送信させられている」のである。

このように「表の目に見える現象や説明されていることは基本的にフェイクであり、裏の目に見えない現象や考察によってしかわからないことが本当の真実である」というのがこのSGという作品の基本スタンスなのである。


④Sy=岡部(男)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.5710・・・
【日時】=2010年8月3日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=ロト6当てる

岡部から岡部への想いなので反転対称性が成立せず、この想いは叶わず、世界線はほとんど動かない。叶わないことも観測したのでこのDメールはこれで終了。


⑤Sy=ダル(男)、Sz=フェイリス(女)
【世界線の変動率】=α世界線の0.5710・・・
【日時】=2010年8月3日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=雷ネットでフェイリスに勝つ

男と女で反転対称性は成立するが、この想いはフェイリスにとっては不幸になり、フェイリスの想いでないため叶わず、世界線はほとんど動かない。叶わないことも観測したのでこのDメールはこれで終了。


⑥Sy=もえか(女)、Sz=ブラウン店長(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.5710・・・
【日時】=2010年8月4日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=IBN5100を調達したい

男と女で反転対称性が成立する。IBN5100の調達は、ブラウン店長の想いでもある。よってこの想いは叶うが、IBN5100の入手は、自分を犠牲にしないと手に入らないため、もえかとブラウン店長は二人とも死亡する。


⑦Sy=るか子(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.5232・・・
【日時】=2010年8月6日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=女になりたい

男と女で反転対称性が成立する。女になれば岡部も喜ぶので岡部の想いでもある。よってこの想いは叶う。るか子は、IBN5100ともまゆりとも強く関係しているので、代償は、るか子がIBN5100を破壊し、まゆりの死も近くなる。


⑧Sy=フェイリス(女)、Sz=フェイリスパパ(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.4569・・・
【日時】=2010年8月6日
【場所】=フェイリス宅
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=パパを生き返らせたい

男と女で反転対称性が成立する。パパが生き返るのは本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。よってこの想いは叶う。フェイリスは、IBN5100ともまゆりとも強く関係しているので、代償はIBN5100を売却し、まゆりの死も近くなる。


⑨Sy=鈴羽(女)、Sz=ダル(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.4090・・・
【日時】=2010年8月10日
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=父親に会いたい

男と女で反転対称性が成立する。ダルが娘と会うのはダルにとっても幸福で、ダルの想いでもある。よってこの想いは叶う。が、鈴羽は2036年の存在なので、2010年時点の鈴羽は存在しておらず、まゆりと強く関係していない。なので、代償として自分の命を犠牲にして死亡することになる。また、IBN5100の入手状態も犠牲になる。


(3)TVアニメ後半の個別のα世界線の世界線の変動率

①Sy=鈴羽(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.33・・・
【日時】=2010年8月13日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=引き止められず(Dメール取り消し)にIBN5100を調達して岡部に託したい

前半の逆の想いなので成立する。ただし、鈴羽の父親のダルに出会いたいという想いが叶い、鈴羽の強い想いが込められた手紙を受け取って読んでからでないと世界線を動かせない。


②Sy=フェイリス(女)、Sz=フェイリスパパ(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.4090・・・
【日時】=2010年8月14日
【場所】=フェイリス宅
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=パパが自分を大事に想ってるか知りたいとDメール取り消し

前半の反転対称性として、フェイリスの想いがまた叶わないと世界線を動かせない。その後のDメール取り消しは、前半の逆の想いなので成立する。


③Sy=るか子(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.4569・・・
【日時】=2010年8月15日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=岡部と恋人デートしたいとDメール取り消し

前半の反転対称性として、るか子の想いがまた叶わないと世界線を動かせない。その後のDメール取り消しは、前半の逆の想いなので成立する。


④Sy=もえか(女)、Sz=ブラウン店長(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.5232・・・
【日時】=2010年8月15日
【場所】=秋葉原の工事現場
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=FB(ブラウン店長)に会いたいとDメール取り消し

前半の反転対称性として、もえかの想いがまた叶わないと世界線を動かせない。その後のDメール取り消しは、もえかが別世界線でまゆりを殺したのを思い出したのと、ブラウン店長に見捨てられて殺されたこと、さらにブラウン店長も自殺して自分の娘が心配なことにより、Dメールを取り消したいとは言ってなくても二人ともそれと同等の想いを抱く。なので、Dメール取り消しができるようになる。


⑤Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=α世界線の0.5710・・・
【日時】=2010年8月17日
【場所】=ラボ
【トリガー】=Dメール送信
【Syの想い】=岡部とラブラブになりたいとDメール取り消し

前半の反転対称性として、クリスの想いがまた叶わないと世界線を動かせない。その後のDメール取り消しは、前半の逆の想いなので成立する。ただし、まゆりとIBN5100を手にする想いでもあるので、クリスは自分を犠牲にすることになる。


以上の全ての人物Syの全ての想いのうち、想いが叶い世界線が0%の方向に動いた想いだけを全て取り消すことで、β世界線に戻れることになる。

α世界線全体の鈴羽の想いであるIBN5100を岡部に託すは、「β世界線に戻す想い」なので取り消すべき理由は全くない。

α世界線全体のまゆりの想いである岡部の代わりに犠牲になるは、叶った想いを全て取り消すことで、結果的にまゆりの想いも取り消されることになる。

つまり、β世界線に戻そうとする想い以外の叶った想いを全部取り消すことになる。


(4)β世界線全体

①Sa=クリス(有機物)、Sb=メタルうーぱ(無機物)
・Saの想い=PC好きの@ちゃんネラークリス
・Sbの想い=うーぱ好きのまゆりのレアアイテム

Sa↑+Sb↑=0↑ となる運命石

②Sa=クリス(女)、Sb=中鉢(男)
【Saの想い】
・前半は中鉢にタイムマシン理論の論文を提供し父の世間の評価を覆したい。
・後半は中鉢にタイムマシン理論を教えたい。

③Sy=鈴羽(女)、Sz=岡部(男)
【Syの想い】
・前半は岡部のクリス救出をサポートして失敗させること。
・後半は岡部にクリス救出をサポートして成功させること。

④Sy=岡部(男)、Sz=クリス(女)
【Syの想い】
・前半は過去を変えてクリスを助けたい。
・後半は過去を変えずにクリスを助けたい。

⑤Sy=まゆり(女)、Sz=岡部(男)
【Syの想い】
・前半は岡部を口だけで励ます。
・後半は岡部をビンタして叱咤激励する。


(5)個別のβ世界線の世界線の変動率1回目

α世界線との反転対称性の収束により、α世界線でSyとして想いを叶っていない人物の想いだけ叶う。

①Sy=まゆり(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=β世界線の1.13
【日時】=2010年7月28日
【場所】=ラジオ会館
【トリガー】=メタルうーぱもらう
【Syの想い】=岡部が手に入れたメタルうーぱが欲しい

男と女で反転対称性が成立する。メタルうーぱをまゆりに渡すのは岡部にとってはまゆりが喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。よってこの想いは叶う。

が、メタルうーぱをまゆりが完全に手にすると、その代償としてまゆり自身が犠牲になって死亡する。しかし、β世界線ではまゆりは死なない収束からメタルうーぱを落とす収束が起こり、結果として岡部からメタルうーぱを手にすることで世界線がわずかに動くがあまり動かない。

結果的に代償として、まゆりは両方と強く関係しているので、メタルうーぱを落として消失と、クリス死亡が代償となる。


②Sy=中鉢(男)、Sz=クリス(女)
【世界線の変動率】=β世界線の1.13
【日時】=2010年7月28日
【場所】=ラジオ会館
【トリガー】=タイムマシン論文発表
【Syの想い】=タイムマシン理論の論文を発表し世間の評価を覆したい。

男と女で反転対称性が成立する。タイムマシン論文を発表し世間の評価を覆すのは、クリスにとっても幸福で、本人の想いでもある。よってこの想いは叶う。中鉢は、クリスともメタルうーぱとも強く関係しているので、代償はメタルうーぱ消失とクリス死亡となる。


これらにクリス、鈴羽の想いが重なって、必ず1回目の救出は失敗することになっている。1回は想いを叶えてやらないと世界線を動かせないのである。


(6)個別のβ世界線の世界線の変動率2回目

β世界線1回目との反転対称性の収束により、1回目のSyの想いを反転したものが叶う。言い換えれば、1回目の想いは叶わない。

①Sy=まゆり(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=β世界線の1.13
【日時】=2010年7月28日
【場所】=ラジオ会館
【トリガー】=うーぱもらう
【Syの想い】=岡部が手に入れたうーぱが欲しい。

まゆりの想いは、「岡部が手にしたうーぱが欲しい」のである。岡部が入手できなかったメタルうーぱを欲しいと思うことはない。だから、うーぱで問題なく、メタルかうーぱかの収束は働かない。


②Sy=中鉢(男)、Sz=クリス(女)
【世界線の変動率】=β世界線の1.13
【日時】=2010年7月28日
【場所】=ラジオ会館
【トリガー】=タイムマシン論文消失
【Syの想い】=タイムマシン理論の論文を発表し世間の評価を覆したい。
→実際は「タイムマシン理論を知りたい」の部分だけ叶う。

過去に観測された状態は変えずに結果を変えることで、中鉢の想いを全部は叶えなくする。


なお、中鉢とまゆりのこの想いは、本人により取り消されていない。それでも問題ない理由は、元々このβ世界線に移動した想いは、まゆりや中鉢の想いではなく岡部の想いだからである。

また、まゆりと中鉢の想いは、SG’世界線により過去を変えずに未来の結果を変えさせられることで自動的に叶えられた想いであって、本人自らが願ってトリガー行為をして叶った想いではないからである。

ある意味で世界からの悪意とも呼びうるような行為の結果なのである。簡単にはSG世界線には戻れないようにするための。

なので反転対称性の収束により、過去を変えずに結果を変えることで、自動的にその想いを叶えられないようにすれば問題ない。

自動的に叶えられた想い ⇔ 自動的に想いが叶えられなくなる


中鉢とまゆりの1回目の想いを全て叶えられなくするが、同時に形を変えて一部想いを叶えることで、SG’世界線に戻れることになる。

事実上、メタルうーぱを未来の岡部が先に手にすることで、まゆりと中鉢の1回目の想いは叶えられなくなる。なので、メタルうーぱを未来の岡部が先に手にした段階で、収束により岡部が重傷になることでクリスを助けられるようになることが決定していたわけである。実際は、未来の岡部の想いであるムービーメールと、まゆりの想いである叱咤激励されたときに、収束により決定していたのである。

メタルうーぱを手にして、まゆりの1回目の想いを取り消して、クリスを生存するようにして、最後に論文が焼かれて中鉢の1回目の想いを取り消した段階で、つまりSaとSbを入手しかつ想いを取り消したことが確定した段階で、β世界線からSG’世界線に戻ることになる。

β世界線全体の鈴羽の想いである岡部のクリス救出をサポートは、「SG’世界線に戻す想い」なので取り消すべき理由は全くない。

β世界線全体のクリスの想いである中鉢と一緒にタイムマシン理論の論文発表は、叶った想いを全て取り消すことで、結果的にクリスの想いも取り消されることになる。

つまり、SG’世界線に戻そうとする想い以外の叶った想いを全部取り消すことになる。


(7)24話のSG’世界線

①Sa=岡部(男)、Sb=クリス(女)
・Saの記憶=別世界線の記憶あり
・Sbの記憶=別世界線の記憶なし

Sa↑+Sb↑=0↑ となる運命石

②Sy=岡部(男)、Sz=クリス(女)
【世界線の変動率】=SG’世界線の1.048596±わずか
【日時】=2010年9月
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=秋葉原の道で岡部とクリスが出会う
【Syの想い】=クリスが無事であればいい

男と女で反転対称性が成立する。クリスの無事はクリスも喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。さらに、これはSG世界線にある歴史そのものである。よってこの想いは叶ってSG世界線に戻れる。

③Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=SG’世界線の1.048596±わずか
【日時】=2010年9月
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=秋葉原の道で岡部とクリスが出会う
【Syの想い】=岡部に会って感謝したい

男と女で反転対称性が成立する。岡部に会うのは岡部も喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。さらに、これはSG世界線にある歴史そのものである。よってこの想いは叶ってSG世界線に戻れる。


・Sy(想い)=0 
→ Sy(物質)=1 で、二人の入手状態が1なので二人は出会う。

・Sy(想い)=1 
→ Sy(物質)=0 で、想いが叶えば二人は出会う。

さらに、β世界線で岡部が願った想いのクリスが生きていて欲しいという想いが叶ったからこそ、SG’世界線に移動しているので、その岡部の想いが叶う収束が働いている。つまり、クリスが生きていることを岡部が観測する収束が働いている。

つまり、どうあっても岡部とクリスはSG’世界線で必ず出会う収束が働いている。なので、SG世界線へと行くときには、岡部とクリスが必ず出会うデジャヴが発生する。

ここでの岡部とクリスの想いによりSG世界線へと動くことになる。そしてSG世界線で一度その想いが叶わないといけない収束により、25話でクリスと岡部は出会うことになる。


■世界線変動に関するSa、Sb、Sy、Szと
その想いの詳細具体例:OVA25話(SG世界線)

想いが叶う条件など
・Sy+Sz=0、反転対称性の成立する相手:Szへの想いであること。
・想いがSyとSzの両方にとっての想い、幸福となるものであること。

【重要】トリガー行為は全て、誰かの想いからくる収束により起こっている。


①Sa=岡部(男)、Sb=クリス(女)
・Saの記憶=別世界線の記憶あり
・Sbの記憶=別世界線の記憶基本なし

Sa↑+Sb↑=0↑ となる運命石

②Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=SG世界線の1.048596
【日時】=2010年10月
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=秋葉原の道で岡部とクリスが出会わない
【Syの想い】=岡部に会ってラブラブしたい

男と女で反転対称性が成立する。岡部に会うのは岡部も喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。よってこの想いは叶う条件はそろっている。それだけでなく、この想いはSG世界線の歴史でもあるので、世界線が大きくずれなくてもすむ。

秋葉原の道で岡部とクリスが出会うことでSG世界線に行けることから、その反転対称性により、秋葉原の道で岡部とクリスが出会わないことがSG世界線以外に行くトリガーになる。

また、SG世界線では、世界の選択の鍵でありRSを発現する岡部かクリスの想いによりずれることになる。それで、アメリカで出会った後、岡部とクリスがしばらく出会わなかったことで、クリスが岡部と会いたいと強く想うようになる。

そして、秋葉原の道では出会わなかった。それで、おそらくSG世界線からずれることになったと推測される。


つまり、映画においてSG世界線からずれた原因は、「SG世界線の歴史にあることで、クリスの岡部に会いたいという想いと、秋葉原の道で岡部とクリスが出会わなかったこと」ということになる。

映画で起こる消失現象は、RS獲得の代償が原因である。

もちろんのことながら、タイムリープやタイムトラベルを使用してきたことで、RSに負荷がかかったのも原因にはなっている。でもそれはRS獲得の代償の内容が、岡部とクリスがデジャヴを見る原因になっているにすぎない。

不幸のきっかけ = 想いとトリガー行為
不幸量の大きさ = RS獲得の代償
不幸の内容   = RSを使用しタイムリープとタイムトラベルによる過去改変の代償


■世界線変動に関するSa、Sb、Sy、Szとその想いの詳細具体例:映画

想いが叶う条件など
・Sy+Sz=0、反転対称性の成立する相手:Szへの想いであること。
・想いがSyとSzの両方にとっての想い、幸福となるものであること。
・SaとSbを犠牲にする場合は、α世界線では2010年時点の本人がまゆりとIBN5100と強く関係していること。β世界線では2010年時点の本人がクリスとメタルうーぱと強く関係していること。映画では、2011年時点の本人が岡部とその携帯電話と強く関係していること。
・SaとSbを犠牲にしない場合は、自分の物質か想いを犠牲にすること。
・元に戻す場合は、必ず反転対称性が成立する順番とSyの想いと方法でないといけない。
・誰かの想いで世界線が動いたら、その想いが叶い観測されるまで世界線を動かせない。

【重要】トリガー行為は全て、誰かの想いからくる収束により起こっている。


(1)SG’世界線の映画の冒頭

①Sa=岡部(男)、Sb=クリス(女)
・Saの記憶=別世界線の記憶あり
・Sbの記憶=別世界線の記憶基本なし

Sa↑+Sb↑=0↑ となる運命石

②Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=SG’世界線の1.048596±
【日時】=2011年7月25日直後
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=秋葉原の道で岡部とクリスが出会わない
【Syの想い】=岡部に会ってラブラブしたい

男と女で反転対称性が成立する。岡部に会うのは岡部も喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。さらに、これはSG世界線にある歴史そのものである。よってこの想いは叶って、過去は変えずに未来の記憶を変えることで、SG世界線からわずかにずれたSG’’世界線に行くことになる。

この世界線でRS獲得の代償かつ想いを叶える代償として、まずクリスが肉体がR世界線の仮想的アクティブ世界線デジャヴを見る。これはSG’世界線ではクリス自身が世界の選択の鍵だからである。なのでこの世界線では自分を犠牲にしている。


(2)SG’’世界線全体

①Sa=岡部(有機物)、Sb=岡部の携帯電話(無機物)
・|Sa↑|^2=(1、0、0)
・|Sb↑|^2=(0、1、0)

Sa↑・Sb↑=0 となる運命石

②Sa=岡部(男)、Sb=ラボメン全員
【Saの想い】
・前半はラボメン全員がデジャヴを見ずに無事であればいい。
・後半は過去改変をしないこと。

男のダルはキャラの反転対称性、女性は男女の反転対称性を満たしている。

③Sy=鈴羽(未来)、Sz=クリス(過去)
【Syの想い】
・前半はクリスに岡部消失を観測させて世界の観測者にさせること。
・後半はクリスに岡部を救出させること。

④Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【Syの想い】
・前半は岡部に会ってラブラブしたい。
・後半は岡部を助けたい。


(3)SG’’世界線の岡部が消失するまで

①Sa=岡部(男)、Sb=ラボメン全員
【世界線の変動率】=SG’’世界線の1.048596±δ
【日時】=2011年8月4日
【場所】=秋葉原
【トリガー】=α世界線のデジャヴ
【Syの想い】=ラボメン全員がデジャヴを見ずに無事であればいい

②Sy=クリス以外のラボメン全員、Sz=岡部
【世界線の変動率】=SG’’世界線の1.048596±δ
【日時】=2011年8月4日
【場所】=秋葉原
【トリガー】=α世界線のデジャヴ
【Syの想い】=別世界線の辛い記憶(岡部の記憶)をなくしたい

男のダルはキャラの反転対称性、女性は男女の反転対称性を満たしている。

別世界線の辛い記憶は全て岡部が関わっており、別世界線の辛い記憶をなくすには同時に岡部に対する記憶をなくすしかない。すなわち、別世界線の辛い記憶をなくしたいの想いは、そのまま岡部に対する記憶をなくしたいの想いにもなる。

別世界線の辛い記憶をなくしたいは、ラボメンが無事であれば自分の記憶が消失しても良いという岡部にとっての想いでもある。

さらに、ラボメン全員が岡部とその携帯電話に強く関係している。

よってこの想いは叶う。代償として、岡部とその携帯電話が消失する。

ただしこれはラボメンが真に願ったというよりは、SG’世界線により、過去を変えずに未来の記憶を変えさせられることで、自動的に付与された叶えられる想いである。ある意味、世界からの悪意である。

③Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=SG’’世界線の1.048596±δ
【日時】=2011年8月4日
【場所】=秋葉原
【トリガー】=岡部と出会うα世界線のデジャヴ
【Syの想い】=岡部に会ってラブラブしたい

男と女で反転対称性が成立する。岡部に会うのは岡部も喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。というより、このクリスの想いが叶ったことで、SG’’世界線にきている。だから、クリスは収束により必ず岡部と出会えてイチャイチャすることになる。

と同時に、クリスが岡部と出会い想いが叶うと(1回目はラボなどでイチャイチャ、2回目は岡部とクリスがキス)世界線を動かせる(岡部を消失できる)ようになる。

そして、想いが叶った代償で、クリスと岡部が出会うα世界線のデジャヴにより岡部が消失する。


(4)SG’’世界線の過去2005年の岡部救出1回目

①Sa=岡部(男)、Sb=クリス(女)
【世界線の変動率】=SG’’世界線の1.048596±δ
【日時】=2005年6月30日
【場所】=秋葉原
【トリガー】=クリスの過去改変の失敗
【Syの想い】=クリスが過去改変をしないこと

男と女で反転対称性が成立する。過去改変をしないは岡部とクリス両方の想いである。よってこの想いは叶う。

岡部救出に1回目失敗するのは、岡部の想いが一つの原因になっていたわけである。他にも、クリス以外のラボメン全員の想い:Syが1のままで、0になっていない(ラボメンが岡部を思い出していない)ことも原因となっている。

なので、クリスがいくらあがこうとも、収束により1回目は必ず失敗するようになっている。

しかしながらこのとき、少年オカリンに交通事故未遂というSG世界線の強烈な記憶を与えることには成功しており、わずかではあるが岡部の存在確率は上昇している。


(5)SG’’世界線のラボメンの岡部の記憶が戻るまで

①Sy=クリス以外のラボメン全員、Sz=岡部
【世界線の変動率】=SG’’世界線の1.048596±δ
【日時】=2011年8月14日
【場所】=秋葉原
【トリガー】=2005年の岡部にSG世界線のデジャヴ
【Syの想い】=別世界線の辛い記憶があっても岡部の記憶を取り戻したい

前半の逆の想いでありこの想いは叶う。

クリス以外のラボメン全員が、岡部のことを思い出せるようになったのは、偶然でもなんでもなく、クリスが2005年にタイムトラベルして少年オカリンにSG世界線の強烈な記憶を与えたことがきっかけとなり、わずかではあるが岡部の存在確率が上昇したからである。

それで、ラボメン全員がデジャヴにより岡部のことを思い出せるようになった。

ある意味でクリスが強制的にラボメンに岡部のことを思い出させたと言ってもよい。すなわち、過去を変えずに記憶だけ変えることで、前半のラボメン全員の想いを叶わなくしたわけである。これでSy(全想い)=0となり全員の想いをなくしたことで、岡部を入手できるように、つまり岡部が世界に存在できるようになる。


(6)SG’’世界線の過去2005年の岡部救出2回目

反転対称性の収束により、1回目の想いは叶わなくなる。つまり、完全な過去改変ではないが、過去を変えずに記憶だけ変える改変を行う想いが叶う。

①Sa=岡部(男)、Sb=クリス(女)
【世界線の変動率】=SG’’世界線の1.048596±δ
【日時】=2005年6月30日
【場所】=秋葉原
【トリガー】=クリスの過去を変えずに記憶だけ変える
【Syの想い】=クリスが過去を変えずに記憶だけ変えること

岡部の想いは「過去改変はするな」だったので、過去を変えずに記憶だけ変えるのは叶えられることになる。また、一度は想いを叶えてもいるので、世界線を動かすことが可能となっている。

さらに、ラボメン全員の想い:Sy(全想い)=0となったことで、岡部を入手できる状態にもなっている。

つまり、ラボメン全員が岡部のことをデジャヴにより思い出すことで、岡部が存在するSG’世界線に戻れることになる。

だから、クリスが2005年に2回目に行ったときは、ラボメン全員の想いは取り消したので、収束により必ずクリスもデジャヴを見ることで岡部を助けられるようになることが決定していたわけである。

クリスがバーチャルリアリティデジャヴを見るのは、RS獲得の代償の存在確率50%減少分が岡部に行っていたのだが、自分に25%分だけ戻ってきたからである。

クリス:|Sa(精神)|^2≒0.25、|Sa(記憶)|^2≒0.75、|Sa(物質)|^2≒0
岡部 :|Sa(精神)|^2≒0.75、|Sa(記憶)|^2≒0.25、|Sa(物質)|^2≒0

映画の岡部とクリスのアクティブ世界線での存在確率=|Sa(記憶)|^2

クリスの存在確率 =75%
岡部 の存在確率 =25%

そして、バーチャルリアリティデジャヴは、アクティブ世界線でSa(物質)|^2≒0となるので、特定の場所だけで見ることができるのである。

つまり、あの駅にいることで見ることができるのである。

また、SG世界線のデジャヴは、岡部の記憶に直接影響を与えるので、岡部の存在確率が変動することになるのである。



SG’’世界線全体の鈴羽の想いであるクリスの岡部救出をサポートは、「SG’世界線に戻す想い」なので取り消すべき理由は全くない。

SG’’世界線全体の岡部の想いであるラボメン全員の無事のためなら自分の記憶が消えてもいいと、過去改変なしは、叶った想いを全て取り消すことで、結果的に岡部の想いも取り消されることになる。

つまり、SG’世界線に戻そうとする想い以外の叶った想いを全部取り消すことになる。


(7)SG’世界線(見た目はR世界線)の映画のラスト

①Sa=岡部(男)、Sb=クリス(女)
・Saの記憶=RSにより別世界線の記憶あるが前世の記憶なし
・Sbの記憶=RSにより別世界線の記憶基本なしだが前世の記憶あり

Sa↑+Sb↑=0↑ となる運命石

②Sy=クリス(女)、Sz=岡部(男)
【世界線の変動率】=SG’世界線の1.048596±
【日時】=2011年8月15日
【場所】=秋葉原の道
【トリガー】=秋葉原の道で岡部とクリスが出会ってすれ違い会話する
【Syの想い】=岡部がSG世界線に存在していて欲しい

男と女で反転対称性が成立する。岡部がSG世界線に存在するようになるのは、岡部も喜ぶので本人にとっても幸福で、本人の想いでもある。

さらに、これはSG世界線にある歴史そのものである。よってこの想いは叶って、SG世界線に行くことになる。

ただしこの世界線ではRS獲得の代償として、岡部もクリスも存在確率が50%減少させられている。そのため、肉体がSG世界線のバーチャルリアリティデジャヴを見ることになる。これはSG’世界線では岡部とクリス自身が世界の選択の鍵だからである。なのでこの世界線では自分を犠牲にしている。


それで、2005年で過去を変えずに記憶を変えたことで、2011年にクリスがタイムトラベルした時点で、岡部とその携帯は完全に「入手できる」状態にあるのでSG’世界線に移動する。「入手できた」と観測しなくても、入手できる状態のときから世界線は移動する。入手できる世界線に移動しているからこそ、入手できたと観測できるわけであるからだ。

なので、2011年にタイムトラベルしたと同時に、世界が再構築されて、タイムマシンと鈴羽は消滅することになる。

TVアニメとの対称性からこのタイミングで、SG’世界線に行くが正解だったのである。

SG’世界線に行くと同時に、クリスにRS獲得の代償が自分に来て、存在確率が50%減少させられることになる。つまり、2011年にタイムマシンでやってきたと同時に存在確率が50%になり、肉体はSG’世界線にあるR’世界線のバーチャルリアリティデジャヴを見ることになる。

そして、もう一つの世界の鍵であるSbの岡部の携帯電話にテレビ電話することで、SaとSbが両方入手できたという状態になる。つまり、「入手できる」という状態から、観測により「入手できた」という状態に変化したわけである。

それで、岡部とクリス両方の存在確率が50%となり、R’世界線で視覚と聴覚の世界線が一致することになる。

クリス:|Sa(精神)|^2≒0.5、|Sa(記憶)|^2≒0.5、|Sa(物質)|^2≒0
岡部 :|Sa(精神)|^2≒0.5、|Sa(記憶)|^2≒0.5、|Sa(物質)|^2≒0

映画の岡部とクリスのアクティブ世界線での存在確率=|Sa(記憶)|^2

クリスの存在確率 =50%
岡部 の存在確率 =50%

岡部 :精神=R’世界線デジャヴ、記憶=R’世界線、肉体=SG’世界線
クリス:精神=R’世界線デジャヴ、記憶=R’世界線、肉体=SG’世界線

これは元々、クリスのRS獲得の代償が岡部に行っていたのが全部、クリスに戻ったためである。


「秋葉原の道で岡部とクリスが出会ってすれ違い会話する」というSG世界線のデジャヴがきっかけとなって岡部とクリスのRSが封印されることで、RS獲得の代償による存在確率50%減少がなくなり、岡部とクリスの存在確率が100%になる。

クリス:|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1
岡部 :|Sa(精神)|^2≒0、|Sa(記憶)|^2≒0、|Sa(物質)|^2≒1

映画ラストの岡部とクリスのアクティブ世界線での存在確率=|Sa(物質)|^2

クリスの存在確率 =100%
岡部 の存在確率 =100%

そして、SG’世界線からSG世界線へと戻ることになる。


■世界線変動のSa、Sb、Sy、Szに関するその他の謎

(1)Syは、世界の鍵SaとSbと強く関係している人でないといけない。理由は、Syは世界の選択の鍵SaとSbを犠牲にすることで想いを叶えられる。幸福量と不幸量の保存則から、自分の想いを叶えて幸福を得るには、何らかの不幸を手にしないと入らない。つまり、世界の選択の鍵SaとSbの犠牲が、Syにとって不幸となりうるものでないといけないからである。そのため、Syは、世界の選択の鍵SaとSbと強く関係している人でないといけない。

だからα世界線の鈴羽は、いきなり1975年に行ってもIBN5100を調達することは絶対にできない。必ずまゆりとの関係を強くしてからでないと、α世界線ではIBN5100を調達できない。

が、β世界線では、IBN5100は世界の鍵:Sbではない。なので、β世界線では直接、1975年に行っても問題はない。

なお、まゆりとの関係を強くしても、あくまで未来の鈴羽との関係となり、2010年の鈴羽との関係ではない。2010年には鈴羽は存在しないからだ。なので、結果的に、想いを叶える代償としてまゆりを代償にはできず、自分を犠牲にしないといけない。

(2)るか子の性別は、反転対称性の収束に従ってDメールで変えられた。SGの世界では、現実世界の法則よりもSGの法則が優先されるので、科学的にはありえなくても反転対称性のルールにより変えられたのである。現実の科学すらも捻じ曲げる設定が、SGの数式なのである。

(3)フェイリスパパ、もえか、ブラウン店長の生死を、1回のDメールで変えられるのは、「フェイリスパパ、もえか、ブラウン店長の生死は、大分岐の年の出来事でかつ、α世界線を動かす鍵:SaとSbに強く関係しているが、α世界線を動かす鍵:Sa(人)そのものではないから」である。

世界の鍵:Saになるかどうかは、「岡部にとってどれだけ大事な存在であるかどうか」がポイントになる。クリスは前世から深い愛情でつながった運命の相手である。まゆりは幼少の頃からの幼馴染で、恐らく7000万年前から3000万年前までの前世では、岡部はまゆりとくっついていたからである。

一方、まゆりは、α世界線を動かす鍵:Sa(人)そのものなので、α世界線にいる限り生存できるようにできない。

(4)まゆりの生死を最終的に変えられるのは、まゆりとIBN5100に極めて強く関係している岡部、それもまゆりが死ぬ年の2010年の岡部しかいない。

β世界線のクリスの生死を最終的に変えられるのも、β世界線を動かす鍵であるクリスとメタルうーぱに極めて強く関係している岡部、それもクリスが死ぬ年の2010年の岡部しかいない。

Sy(人)↑・G1(時間)↑=2010年の岡部より、世界線を変えられる岡部:Syは、大分岐の年の2010年の岡部と限定されているからである。

だから、2036年の未来の鈴羽に、タイムマシンで2025年の未来の岡部を拾ってもらい、2010年に行くという方法では助けられないのである。

だから2025年の岡部が直接ではなく、過去の2010年の岡部にわざわざムービーメールを送ってやらせているわけである。

同様に、Sy(人)↑・G1(時間)↑=2011年のクリスより、映画において岡部を助けられるのは、2011年のクリスしかいない。岡部が消失する瞬間にいた2011年のクリスが最も岡部への想いが強いからと推測される。

なお、RS岡部やRSクリスでないと助けられないのは、岡部の想いが叶いRSが発現したことでクリスやまゆりが死んでいる。クリスの想いが叶いRSが発現したことで岡部が消失している。こういう因果関係が成立しているので、反転対称性の収束から原因を作った人間でないと助けることもできないとなる。


■Dメール、タイムリープ、タイムマシンを構成するSGの数式

Dメール、タイムリープ、タイムマシンだけは特殊なアイテムで、Dメール、タイムリープ、タイムマシンそのものと反転対称性を持つものはないが、代わりにDメール、タイムリープ、タイムマシンを構成する個々の要素が反転対称性を持つもので構成されている。


(1)Dメールを構成するSGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 電子レンジ + ブラウン管   )× ラボ&ブラウン管工房
+( 携帯    + 通信傍受システム)× α&β世界線
+( ダルの技術 + 岡部の記憶や理論)× α&β世界線
=0

①岡部のラボの電子レンジ
②セルン所属のブラウン店長が所有する42型ブラウン管

③岡部が所有する携帯電話
④セルンの通信傍受システム

⑤ダルの電子工学技術
⑥岡部の電子メールを送信した記憶とタイムマシン推測理論

①+②=0、①と②の反転対称性
③+④=0、③と④の反転対称性
⑤+⑥=0、⑤と⑥の反転対称性


(2)タイムリープを構成するSGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑)
=( 電子レンジ + ブラウン管 )× ラボ&ブラウン管工房
+( パソコン   + LHC   )× α&SG’’世界線
+( ダルの技術 + クリス理論 )× α&SG’’世界線
= 0

①岡部のラボの電子レンジ
②セルン所属のブラウン店長が所有する42型ブラウン管

③岡部達が所有するラボのパソコン
④セルンのLHC

⑤ダルの電子工学技術
⑥クリスの脳神経科学理論

①+②=0、①と②の反転対称性
③+④=0、③と④の反転対称性
⑤+⑥=0、⑤と⑥の反転対称性


(3)タイムマシンを構成するSGの数式(Sa↑+Sb↑=0↑)
=( ダルの技術 + クリスのタイムマシン理論 )× α&β&SG’’世界線
= 0

①ダル(またはセルンなど)の機械&電気電子工学技術
②クリスのタイムマシン理論

①+②=0、①と②の反転対称性

どちらか一方しかないと、過去にしか行けないタイムマシンなどの中途半端なものになる。ダルの技術は、セルンなどの技術者でも代替できるが、クリスのタイムマシン理論だけは、クリスにしかできない。


■後半のあらゆる不自然さは、SGの数式からくる反転対称性などの収束が原因

具体的な例をいくつか見ていく。


(1)α世界線内の世界線変動

α世界線では過去のDメールを取り消さないと元の世界線に戻れない。他の方法ではSGの数式から反転対称性が成立しないから絶対に元に戻れない。

その取り消し作業も、SGの数式から過去のDメールを送る過程で行ったことの反転対称となる行為を順番に全部しないと取り消せないのである。

それら以外ではどんな方法を使ってもSGの数式により支配される「収束」により、阻害されてできないようになっている。


(2)映画で鈴羽がやってくる理由

映画で鈴羽が未来からやってくる理由がわかりづらいという感想がしばしば見られるが、これもSGの数式からくる収束により、岡部の状態に関係する者は岡部消失する前後に全員一箇所に集まる収束が働いているからである。

θg2=-π、G1(世界線)=α世界線

|Sa(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sa(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sb(想い)|^2= cos(θg2)^2=1 → 想いが叶う
|Sb(物質)|^2= sin(θg2)^2=0 → 入手しづらい
|Sy(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sy(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る
|Sz(全想い)|^2=cos(θg2)^2=1 → みんなの想いが全部叶う
|Sz(全物質)|^2=sin(θg2)^2=0 → 相異なるものが両方同時に手に入る


(3)タイムリープの制限時間について

タイムリープは、精神と記憶のトレードオフの関係(|Sa(精神)|^2+|Sa(記憶)|^2=1)により、長く時間移動すると移動中に|Sa(記憶)|^2=0、|Sa(精神)|^2=1となって記憶が消滅し精神だけの存在になり、世界から消滅することになる。そのため、1回のタイムリープは長く時間移動するとよくない。

なので、1回のタイムリープには制限時間がかかる。

TVではタイムリープの48時間制限があるが、この数字の出所はSGの数式からくる収束であり、「48時間より前に行くと、タイムリープでタイムマシンが壊れる前の8月10日の時点で、鈴羽がタイムトラベルできるから」である。

SGの数式からくる反転対称性の収束により、鈴羽の引きとめはDメールでしか取り消せない。だから、タイムマシンが壊れることが確定した8月11日以降ならタイムリープで戻れるのである。

すなわち、48時間制限は、「鈴羽のタイムマシンが壊れることが確定する前には収束により戻れないが、確定した後なら戻れるという条件からタイムリープに48時間制限がかかっていた」のである。

まゆりの死は、岡部の発熱が治ったとき(2000年1月1日時点)に確定しているから、まゆりが死ぬ前に戻れるのは問題ないのである。

また、鈴羽がIBN5100の調達の使命を果たせるのは、SGの数式から父と出会えず、父との思い出を犠牲にしているからである。だから、α世界線を通じて鈴羽が使命を果たせるには、父との思い出を犠牲にしなければならないため、鈴羽がいる時間にまでは戻れない収束がかかり、α世界線を通じて常にタイムリープに48時間制限がかかることになる。

その一方で、映画ではタイムリープの48時間制限がない。これも先ほどと同様に「岡部が消失することが確定する前(クリスがRSを発現しデジャヴを見終わる前)には収束により戻れないが、確定した以降から(クリスデジャヴ後)なら戻れる」という理由から、タイムリープに48時間制限がなく、岡部消失が確定した以降なら戻れるのである。

つまり、クリスがタイムリープした時点の時間から、すでにいくらやっても収束により岡部が消失することは確定しているのである。


以上から、SGの数式から1回のタイムリープには制限をかけないと消滅することになりマズイが、具体的な制限時間の数字は、「収束により決定する」ことになる。


他にも収束の元なる事象が前半にある場合の後半において何か不自然なことがあれば、それは全て「SGの数式からくる収束が原因」である。


■SG世界線の性質の嘘と本当

映画においてSG世界線は不安定でゆらぎが生じているという説明があるがこれはフェイクである。ゆらいでいるのは「岡部」の方であって世界の方ではない。

別世界線の記憶であるデジャヴにより、岡部の存在確率がゆらいでいるのである。しかも「収束のないSG世界線」ではなく「名前でこそSG世界線と呼ばれるが収束のあるSG’’世界線」の岡部がゆらいでいるのである。

岡部の存在確率がゆらぐことで結果として、世界線がゆらぐように変動することになる。

そして、不安定なのは「収束がないのに変動幅がなく一本の確定した世界線しかないSG世界線」の方なのである。


■映画の鈴羽の時間がない理由

映画で鈴羽が「時間がない」などと言って出会わなかった理由は、クリスが世界の観測者にならないと、「出会えない」という収束が働いていたからである。

つまり、「クリスが自分で岡部の消失を認識したことでタイムマシンが作られて、鈴羽に教えた」という因果関係を変えられない収束が働いているので、「クリスが自分で岡部消失を認識するまで、鈴羽はクリスに出会えない」という収束が働いている。


①タイムマシンが作られる正しい因果関係
クリスが岡部消失を認識 → タイムマシンが作られる → 鈴羽が過去にやってくる

②タイムマシンが作られる因果関係の矛盾 → 収束によりできないようになっている
クリスが鈴羽から教えてもらい岡部消失を認識 → タイムマシンが作られる
→ 鈴羽が過去にやってくる


これはTVアニメで、「1話のクリス救出に失敗する前では、クリス救出に失敗したからこそムービーメールが送られてくるという因果関係の収束があり、その収束のためムービーメールを見られなかった。が、23話のクリス救出に失敗した後だと、因果関係がつながるのでムービーメールが見られるようになる」というのと同じである。

しかしながら、「クリスが自分で岡部消失を認識したことでタイムマシンが作られて、鈴羽に教えた」という過去を変えずに記憶だけ変えるのは、過去改変にならず収束に抵触せずできる。

なので、タイムリープなどの岡部に直接関係しないヒントを与えるぐらいなら問題なく教えられた。

しかしそれでも、「岡部が消失する前に与えるヒントは許されるが、岡部が消失した後は岡部を思い出すことになりかねないので、クリスが岡部消失を自分で認識しない限り、会うことすら許されない」という収束が働いている。

ホテルで出会ったときは、もうすぐで岡部が消失する直前でクリスと出会っていられなくなるので、「時間がない」となるのである。そして、扉が開かなかったのは、この因果関係の収束が原因である。

「クリスが岡部の消失を観測して認識した」後なら、因果関係がつながって鈴羽はクリスに出会えるようになる。だから、鈴羽は2011年のクリスに出会うために、必死でクリスに観測者になってもらう必要があった。

SGの数式からくる収束だが、岡部が消失した2011年のクリスでないと岡部を助けられないから、未来のクリスではなく2011年のクリスに助けてもらう収束も働いている。


TVアニメでも同様であり、

「α世界線ではまゆりの死を岡部が観測したから、タイムマシンが作られることになった」

「β世界線ではクリスの死を岡部が観測したから、タイムマシンが作られることになった」

というタイムマシンの因果関係があり、この因果関係をくずすことは収束によりできない。

だから、α世界線ではまゆりが死亡したのを岡部が観測した後に、鈴羽は岡部に正体を明かすことができるようになったのである。β世界線ではクリスが死亡したのを岡部が観測した後に、鈴羽は岡部に正体を明かすことができるようになったのである。

2014年06月15日 19:00│Comments(0)

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