シュタインズゲートという言葉は、「鳳凰院凶真」いわく「特に意味はない」と非常に強調されている言葉です。岡部の「鳳凰院凶真」の中二病設定の表の性格は、「岡部倫太郎」という仲間思いの裏の性格を覆い隠すためのフェイクです。
ということは、シュタインズゲートという言葉は、本当は「極めて重大で特別な意味がある」ということです。
ここでは、この作品タイトルにもなっている「Steins;Gate/シュタインズゲート(運命石の扉)」の意味と謎を解き明かします。
この言葉の本当の全ての意味と謎を知るには、相当いろんなことをしっかり考察しないとわからないように作られていて、SGにおける最も難解な暗号です。
解き明かすと、なるほどそんなヒントが隠されていたのかとまず思います。次にメインの意味では、思わずうなるような深い意味が込められていることがわかります。さらに数々の意味がわかっていくうちに、ある一つの究極の真の意味がわかります。
ここではとりあえずシュタインズゲートに込められたメインの意味について解説していきます。
ということは、シュタインズゲートという言葉は、本当は「極めて重大で特別な意味がある」ということです。
ここでは、この作品タイトルにもなっている「Steins;Gate/シュタインズゲート(運命石の扉)」の意味と謎を解き明かします。
この言葉の本当の全ての意味と謎を知るには、相当いろんなことをしっかり考察しないとわからないように作られていて、SGにおける最も難解な暗号です。
解き明かすと、なるほどそんなヒントが隠されていたのかとまず思います。次にメインの意味では、思わずうなるような深い意味が込められていることがわかります。さらに数々の意味がわかっていくうちに、ある一つの究極の真の意味がわかります。
ここではとりあえずシュタインズゲートに込められたメインの意味について解説していきます。
■略語の意味
SG=シュタインズゲート
SG’
=SG世界線という呼称で呼ばれているが、タイムマシンと収束と変動幅がある世界線。SG世界線への出入り口となる世界線でSG世界線に最 も近いが、わずかにずれている世界線。RS獲得の代償がRSの能力者本人に行き、SG以外からSG’に来たときは収束により岡部とクリスが秋葉原の道で必 ず出会う。
■シュタインズゲート(運命石の扉)の意味
Steiner
=Stein(石)+er(~する人)
=石をする人
Reading Steiner
公式訳= 運命探知
直訳 = Steiner(石をする人)を読み取ること
Steiner(石をする人)=運命(公式訳は人をつけてないから人以外の運命も該当)
読み取ること =探知
より運命には以下の2種類の意味がある。
運命 = 運命の人(肉体)
運命 = 運命 (精神)
したがって、Steinは以下となる。
Stein(精神)
= 石
= 運命
= 収束という運命
= SGの選択(意思)
= 世界の選択(意思)
= 神の選択(意思)
または
Stein(肉体)
= 石をする人
= 運命の人
= 収束という運命の人
= SGの選択をする人
= 世界の選択をする人
= 世界の運命を決める人
Steins
= Steinの複数形
= 複数の石
= 複数の運命
= 複数の収束という運命
= 複数のSGの選択(意思)
= 複数の世界の選択(意思)
= 複数の神の選択(意思)
Steins Gate
公式訳= 運命石の扉
直訳 = 複数の石の扉
運命 = 運命(精神) or 運命の人(肉体)
石 = 運命 より
運命石 = 運命×運命
そして、2種類の運命の解釈がありそれが2つにより、2の2乗から全部で運命石の解釈は4つあるが、2つは同じ解釈なので以下の3つの解釈がある。
運命石 = 運命(精神)×運命(精神)
運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)= 運命(精神)×運命(肉体)
運命石 = 運命(肉体)×運命(肉体)
さらに、下のSG’世界線の性質から、SG’世界線における岡部とクリスの存在確率は50%になってるので、二人合わさらないと一つの状態(存在確率=100%)にならない。つまり、状態を固定(存在確率=100%)できない。
SG’世界線
= SG世界線のすぐ近くにありSG世界線から出入りするのに必ず通る世界線
= 岡部とクリスのRS獲得の代償がクリスと岡部になることで、
岡部とクリスの存在確率は50%になってる世界線
・SG’ 世界線
クリスRS獲得 ⇔ RSクリスの存在確率が50%減少
岡部 RS獲得 ⇔ RS 岡部の存在確率が50%減少
このことと、
Steins(ドイツ語)× Gate(英語)
= 相異なるものが重なり合う
という意味もあるので、肉体と精神が重なる組み合わせで解釈しなければならない。もちろんのことながら、相異なる岡部(男)とクリス(女)が重なり合うという意味もある。
それで、自分の肉体と肉体、精神と精神は重なり合わないので、運命石の解釈を肉体と精神が重なる組み合わせで解釈できるパターンは以下の2つしかない。
運命石 = 運命(精神)×運命(精神)& 運命(肉体)×運命(肉体)
運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)
(1)運命石 = 運命(精神)×運命(精神)& 運命(肉体)×運命(肉体)
と2つ同時に解釈して、運命=岡部orクリス と解釈した場合。
以下となる。
運命石
= 運命(精神)×運命(精神)
= 2つの相異なる運命(精神)がくっついて一つになっている
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により一つになっている
運命石
= 運命(肉体)×運命(肉体)
= 2つの相異なる運命の人がくっついて一つになっている
= 運命の人の肉体が、存在確率50%による量子力学的な確率の波になっていて重なりあい一つの波になっている。見た目的には、男の岡部と女のクリスが出会うこと。
運命の人 = 前世からの深い縁で結ばれている岡部とクリス
参照:リーディングシュタイナーが全原因と正体
Steins Gate
= 運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っている扉
扉
= 新しい空間(世界)へたどり着く手前にある入り口
= SG世界線へたどり着く手前にある入り口
= SG世界線への入り口
以上より、Steins Gate (場所)の意味は以下となる。
『 Steins Gate(場所)
= 運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っているSG世界線への入り口
= SG’世界線の秋葉原の道 』
SG’世界線
= SG世界線のすぐ近くにありSG世界線から出入りするのに必ず通る世界線
= 過去を変えずに結果か記憶を変えることで行ける世界線
またはSG世界線でRSを発現することで行く世界線
= 何もしなくても収束(運命)により自動的に状態を判断されて、
SG世界線に行くか、SGとSG’世界線以外に行くかが決まる世界線
= TVアニメと映画のラストで岡部とクリスが出会いSG世界線に行く直前の世界線
これが何を意味しているかというと、SG世界線にたどり着く条件を全て示している。
【SG世界線へと行ける条件】
①記憶 =別世界線の記憶がある岡部と別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
②世界線=SG世界線のすぐ近くにあるSG’世界線の
③場所 =秋葉原の道で
④肉体 =出会う(実際はすれ違って会話するまである)
①から④を全部満たすとRSが封印されてSG世界線へとたどり着ける。実際は、過去を変えずに結果や記憶を変えてSG’世界線にたどり着くと、収束(運命)により自動的にRSの代償を支払って秋葉原の道で出会いSG世界線へとたどり着ける。
また、この収束(運命)からあの「秋葉原の道で出会う」というのは3000万年以上前の前世から30万回以上(死亡から死亡までの1回の人生を100年未満で1回の人生で1回は出会うと推定)繰り返されてきたデジャヴなのである。
映画のEDの題名の「いつもこの場所で」は、運命石の扉の場所である「SG’世界線の秋葉原の道」を示しており、歌詞の
「いつか僕らが 未来 振り返る時には
いつもこの場所で キミが笑って」
は、3000万年前から何度もRSを封印するため(SG世界線に行くため)に運命石の扉ですれ違っていたことを意味しており、そしてこれからもずーとあの場所で出会うことを意味している。
SG世界線のデジャヴだから存在確率がSG世界線に変動する「きっかけ」になっているが、本当の原因はそのきっかけにより「RSが封印」されていることにより変動している。
その意味では、運命石の扉は、RSという運命探知を封印する想いの扉とも解釈できます。
以上から、SG世界線にたどり着く条件が隠されている言葉が、「Steins Gate(運命石の扉)」の一つ目のメインとなる意味なのである。
(2)運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)、
運命(肉体)=神、運命(精神)=選択(意思) と解釈した場合。
Stein(精神)
= 石
= 運命
= 収束という運命
= SGの選択(意思)
= 世界の選択(意思)
= 神の選択(意思)
運命石
= 運命(肉体)×運命(精神)
= 収束という運命(肉体)の選択(意思)
= SG(肉体)の選択(意思)
= 世界(肉体)の選択(意思)
= 神の選択(意思)
Steins Gate
= 運命石の扉
= 収束という運命(肉体)の選択(意思)の扉
= SG(肉体)の選択(意思)の扉
= 世界(肉体)の選択(意思)の扉
= 神の選択(意思)の扉
扉
= 新しい世界へか次の世界へ
= 同一世界線か別の世界線へ
以上から、Steins Gate(意味)の意味は以下となる。
『 Steins Gate(意味)
= 運命石の扉
= 世界(神)の選択(意思)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、世界(神)の選択(意思)により世界の運命が決定する。』
Steins Gate(場所)に上の意味を付加すると以下となる。
『 Steins Gate(場所)
= 運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っているSG世界線への入り口
= SG’世界線の秋葉原の道
= 世界(神)の重要な選択が行われる場所、世界(神)の重要な意思が示される場所
= 世界(神)の選択(意思)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
= 秋葉原の道 』
(3)運命=世界(神)=岡部とクリス or 原作者・制作者 or プレイヤーと考えた場合のSteins Gateのそれぞれの解釈
①世界(神)=岡部とクリス
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
=岡部とクリスの選択(意思)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、岡部とクリスの選択(意思)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っているSG世界線への入り口
=SG’世界線の秋葉原の道
=岡部とクリスの重要な選択が行われる場所、岡部とクリスの重要な意思が示される場所
=岡部とクリスの選択(意思)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
=秋葉原の道
②世界(神)=原作者・制作者
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
=原作者・制作者の意思(設定)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、原作者・制作者の意思(設定)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
=秋葉原の道
=原作者・制作者の重要な意思が示される場所
=原作者・制作者の意思(設定)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
③世界(神)=プレイヤー
原作はゲームである。なので、神=プレイヤーとも言えるので、以下の意味とも読み取れる。
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
= プレイヤーの選択(意思)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、プレイヤーの選択(意思)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
=秋葉原の道
=プレイヤーの重要な選択が行われる場所、プレイヤーの重要な意思が下される場所
=プレイヤーの選択(意思)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
④シュタインズゲートで大事なこと
アニメの世界(神)のランク
= 原作者・制作者 >> 岡部とクリス >> 視聴者
ゲームの世界(神)のランク
= 原作者・制作者 >> 岡部 ≒ プレイヤー
より、世界(神)=原作者・制作者のRSとSGが最も重要なのである。
『 RS = 原作者・制作者の意思(設定)を読み取ること 』
参照:リーディングシュタイナーが全原因と正体
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
=原作者・制作者の意思(設定)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、原作者・制作者の意思(設定)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
=秋葉原の道
=原作者・制作者の重要な意思が示される場所
=原作者・制作者の意思(設定)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
以上から、シュタインズゲートを作った原作者・制作者の意思(設定)を読み取ることが最も大事だと、原作者・制作者から裏のメッセージが発せられているわけである。
そして、シュタインズゲートの続編や外伝などが作られる(=だいたい別世界線に行かされる)か否かは、「原作者・制作者の意思(設定)次第」という裏のメッセージまで、ご丁寧に発せられているわけである。
さらに、「シュタインズゲートでは秋葉原の道での描写が最も大事なんだよ」と言ってくれているわけである。
(4)運命石 = 運命(有機物)×運命(無機物)と解釈した場合。
運命石
= 運命(有機物)×運命(無機物)
= 収束という運命(有機物)×収束という運命(無機物)
= SGの選択の人(有機物)×SGの選択のモノ(無機物)
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(無機物)
Steins Gate
= 運命石の扉
= 収束という運命(有機物)×収束という運命(無機物)の扉
= SGの選択の人(有機物)×SGの選択のモノ(無機物)の扉
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(無機物)の扉
扉 = 現在の世界線から次の世界線へ
Steins Gate
= 世界の選択の鍵となる人物(有機物)
×世界の選択の鍵となるモノ(無機物)
で現在の世界線から次の世界線へ
①β→α世界線のSteins Gate
= 岡部の状態 × 携帯の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= 岡部生存 × Dメール送信 でβ世界線からα世界線へ
②α→β世界線のSteins Gate
= まゆりの状態 × IBN5100の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= まゆり生存 × IBN5100入手 でα世界線からβ世界線へ
③β→SG’世界線のSteins Gate
= クリスの状態 × メタルうーぱの状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= クリス生存 × メタルうーぱ入手 でβ世界線からSG’世界線へ
(5)運命石 =運命(有機物)×運命(有機物)&運命(無機物)×運命(無機物)
と解釈した場合。
運命石
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(有機物)
& 世界の選択(無機物)×世界の選択(無機物)
Steins Gate
= 運命石の扉
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(有機物)の扉
& 世界の選択(無機物)×世界の選択(無機物)の扉
扉 = 現在の世界線から次の世界線へ
Steins Gate
= 世界の選択の鍵となる人物(有機物)
×世界の選択の鍵となる人物(有機物)
と 世界の選択の鍵となるモノ(無機物)
×世界の選択の鍵となるモノ(無機物)
で現在の世界線から次の世界線へ
①β→α世界線のSteins Gate
= まゆりの状態 × クリスの状態
+ 岡部の携帯の状態 × ダルの携帯の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= まゆり死亡 × クリス生存
+ 岡部Dメール送信し履歴なし × ダルDメール受信し履歴あり
でβ世界線からα世界線へ
②α→β世界線のSteins Gate
= まゆりの状態 × クリスの状態
+ IBN5100の状態 × ラボのPCの状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= まゆり生存 × クリス死亡
+ データベース解読した後処分 × ハッキングしデータ削除しPC保有
でα世界線からβ世界線へ
③β→SG’世界線のSteins Gate
= クリスの状態 × 岡部の状態
+ メタルうーぱの状態 × うーぱの状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= クリス生存 × 岡部重傷
+ メタルうーぱ岡部所有 × うーぱが岡部→まゆり→クリス→中鉢→焼失
でβ世界線からSG’世界線へ
④SG’→SG世界線のSteins Gate
= クリスの肉体の状態 × 岡部の肉体の状態
+ クリスの精神の状態 × 岡部の精神の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= クリス存在確率50% × 岡部存在確率50% (50の反対も50)
+ クリス別世界線記憶基本なし × 岡部別世界線記憶あり
でSG’世界線からSG世界線へ
以上の(1)から(5)の解釈から、相異なる2つまたは4つのものを組み合わせて、運命の解釈をいろいろすることでいくらでも解釈できることがわかる。このことから、より一般的な表現、つまり変数を使った数式によりSteins Gateの意味をとらえ直せることがわかる。
「Steins Gate」を暗号解読することで、出てくる数式なので、
「シュタインズゲートの数式 = SGの数式」
と表現することにする。
数学を駆使することになるので、別の記事においてSGの数式を示し、その数式にSGを支配する法則つまり、収束(運命)が記述されていることを示します。
参照:Steins;Gateの数式と導出される設定
高校生以上の数学の知識がないと理解できない内容で、数学が苦にならずシュタインズゲートの真の意味を全て知りたい人だけ読んでみてください。
一応、SGの数式のスカラー式(実際はベクトル式で表現される)を以下に示しておきます。
SGの数式=(Sa + Sb)×(G1+G2)
=(Sa + Sb)× G1
Sa = Stein-a = 運命 = 世界の選択の鍵となる物質、記憶、精神
Sb = Stein-b = 運命 = 世界の選択の鍵となる物質、記憶、精神
G1 = Gate1 = 扉 = SaとSbの座標を指定する場所、時間、世界線
G2 = Gate2 = 扉 = SaとSbの座標を指定する場所、時間、世界線
Sa + Sb=0 or Sa + Sb≠0
SGの数式を満たすとき新たな世界へ!
■運命石の例
SGの数式より、運命石とは以下のようなものとなる。
運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)
運命↑ ・ 石(運命)↑ = 0
(内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ)
(1)運命(物質)↑・石(精神or記憶)↑=0
内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ
(2)運命(記憶)↑・石(精神)↑=0
内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ
(3)運命(精神or記憶)↑+石(精神or記憶)↑=0↑
ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ
(4)運命(物質)↑+石(物質)↑=0↑
ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ
SGを構成する全てが運命↑+石(運命)↑=0↑の反転対称性が成立する別々か同一の運命石で、かつ運命↑・石(運命)↑=0となる同一か別々の運命石なので、運命石は無数に存在する。
運命石 = SGを構成する全て
■「シュタインズゲート(Steins;Gate)」の名前の由来
物理学の世界において、相異なるモノが組み合わさることで、新たな物理学が開かれてきた。
物理学におけるSGの数式
・(観測結果 + 数学理論 )×現実
= 物理学
・(天体観測結果 +微分積分の数学 )×物理学
= 力学
・(電磁場の観測結果 + ベクトルの数学 )×物理学
= 電磁気学
・(ミクロの観測結果 + 行列式の数学 )×物理学
= ハイゼンベルクの行列力学(量子力学)
・(天体の力 + 地上の力 )×物理学
= 万有引力、力学
・(電気力 + 磁気力 )×物理学
= 電磁波、電磁気学
・(波としての性質+粒子としての性質)×ミクロの物理学
= 量子力学
・(時間 + 空間)×重力というマクロの物理学
= 相対性理論
・(電磁気学 + 量子力学)×物理学
= 量子電磁力学
・(電磁場 + 場の量子化)×物理学
= 量子電磁力学
・(電磁気力 + 弱い力)×量子力学
= 電弱統一理論
・(電弱統一理論+量子色力学(強い力))×量子力学
= 標準模型(素粒子物理学)
・(量子力学+相対性理論)×物理学
= 超弦理論、量子重力理論、ループ量子重力理論(全部仮説)など
物理学の歴史は、新たな観測結果、実験結果と、新たな数学を組み合わせることで発展してきた歴史でもある。どちらか一方だけでは物理学は発展せず、どちらも必要とする。同時に相反するような物理現象、力を統一的に取り扱うことで新たな物理学が発展してきた。
そしてついに、全ての力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)を統一し、高い対称性を備えた現実世界を支配するたった一つの数式、神の数式(まだ仮説の段階の超弦理論、byNHK)が作られた。
タイムマシンの元となる相対性理論を作ったアインシュタインの最後の夢は、全ての力を統一的に取り扱える理論であった。
そのアインシュタインから「シュタイン」を取り、アインシュタインの夢であった世界を支配するたった一つの式と、その式を導き出す方法が相反するものを統一的に取り扱うことなのと、現実を反転したのがフィクションなこと、SGを支配するたった一つの式、新たな世界線に行ける条件、などを全て暗号として含めた言葉として、「シュタインズゲート」と名づけられているわけである。
「シュタインズゲート(Steins;Gate)」の名前の由来
={
現代の物理学の根幹を成す理論は相対性理論と量子力学で、タイムマシンの元となる相対性理論を作ったアインシュタインの「シュタイン」
+SGの根幹を成すものは、相対性理論を元にしたタイムマシンと、量子力学を元にした世界線理論
}× 名前の暗号化処理
+
{アインシュタインの最後の夢は全ての力を統一的に取り扱えて世界を支配する数式を導くこと。これは、現実を支配するたった一つの数式で高い対称性を持つ10または11次元の神の数式
+SGを支配するたった一つの式で高い反転対称性を持つ基本は3次元のSGの数式(収束)
}× 数式の暗号化処理
+
{新たな世界に行ける(神の数式を導ける)条件(=相反するものを一つにする)
+SGで新たな世界線・世界に行ける条件(=相反するものを一つにする)
}× 条件の暗号化処理
+
{現実世界を反転したのがフィクションのSGの世界
+フィクションのSGの世界を反転したのが現実世界
}× 世界の暗号化処理
+
{現実世界の物理学による法則
+フィクションのSGの世界を完全支配する法則
}× 法則の暗号化処理
+
{現実世界のプレイヤー+現実世界の(プレイヤーの)選択
で世界の運命が決まる
}× 現実世界の意味の暗号化処理
+
{フィクションのSGの岡部+フィクションのSGの(岡部の)選択
で世界の運命が決まる
}× フィクションのSGの意味の暗号化処理
+
{現実世界の5pb + 現実世界のニトロプラス
}× 制作者の暗号化処理
+
{フィクションのSGの岡部+フィクションのSGのクリス
}× 運命の相手の暗号化処理
+
{現実世界の他から拾ってきた内容・ネタ + 現実世界の原作者による創作内容・ネタ
}× 内容・ネタの暗号化処理
+
{フィクションのSGのラボメン以外の創作物
+フィクションのSGのラボメンの創作物}× 創作物の暗号化処理
+・・・などなど
=(現実世界の鍵を暗号化したStein↑
+SGの鍵を暗号化したStein↑)・新世界を開く扉を暗号化したGate↑
=(Stein+Stein)×Gate
= Steins;Gate ( シュタインズゲート 、運命石の扉 )
SG=シュタインズゲート
SG’
=SG世界線という呼称で呼ばれているが、タイムマシンと収束と変動幅がある世界線。SG世界線への出入り口となる世界線でSG世界線に最 も近いが、わずかにずれている世界線。RS獲得の代償がRSの能力者本人に行き、SG以外からSG’に来たときは収束により岡部とクリスが秋葉原の道で必 ず出会う。
■シュタインズゲート(運命石の扉)の意味
Steiner
=Stein(石)+er(~する人)
=石をする人
Reading Steiner
公式訳= 運命探知
直訳 = Steiner(石をする人)を読み取ること
Steiner(石をする人)=運命(公式訳は人をつけてないから人以外の運命も該当)
読み取ること =探知
より運命には以下の2種類の意味がある。
運命 = 運命の人(肉体)
運命 = 運命 (精神)
したがって、Steinは以下となる。
Stein(精神)
= 石
= 運命
= 収束という運命
= SGの選択(意思)
= 世界の選択(意思)
= 神の選択(意思)
または
Stein(肉体)
= 石をする人
= 運命の人
= 収束という運命の人
= SGの選択をする人
= 世界の選択をする人
= 世界の運命を決める人
Steins
= Steinの複数形
= 複数の石
= 複数の運命
= 複数の収束という運命
= 複数のSGの選択(意思)
= 複数の世界の選択(意思)
= 複数の神の選択(意思)
Steins Gate
公式訳= 運命石の扉
直訳 = 複数の石の扉
運命 = 運命(精神) or 運命の人(肉体)
石 = 運命 より
運命石 = 運命×運命
そして、2種類の運命の解釈がありそれが2つにより、2の2乗から全部で運命石の解釈は4つあるが、2つは同じ解釈なので以下の3つの解釈がある。
運命石 = 運命(精神)×運命(精神)
運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)= 運命(精神)×運命(肉体)
運命石 = 運命(肉体)×運命(肉体)
さらに、下のSG’世界線の性質から、SG’世界線における岡部とクリスの存在確率は50%になってるので、二人合わさらないと一つの状態(存在確率=100%)にならない。つまり、状態を固定(存在確率=100%)できない。
SG’世界線
= SG世界線のすぐ近くにありSG世界線から出入りするのに必ず通る世界線
= 岡部とクリスのRS獲得の代償がクリスと岡部になることで、
岡部とクリスの存在確率は50%になってる世界線
・SG’ 世界線
クリスRS獲得 ⇔ RSクリスの存在確率が50%減少
岡部 RS獲得 ⇔ RS 岡部の存在確率が50%減少
このことと、
Steins(ドイツ語)× Gate(英語)
= 相異なるものが重なり合う
という意味もあるので、肉体と精神が重なる組み合わせで解釈しなければならない。もちろんのことながら、相異なる岡部(男)とクリス(女)が重なり合うという意味もある。
それで、自分の肉体と肉体、精神と精神は重なり合わないので、運命石の解釈を肉体と精神が重なる組み合わせで解釈できるパターンは以下の2つしかない。
運命石 = 運命(精神)×運命(精神)& 運命(肉体)×運命(肉体)
運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)
(1)運命石 = 運命(精神)×運命(精神)& 運命(肉体)×運命(肉体)
と2つ同時に解釈して、運命=岡部orクリス と解釈した場合。
以下となる。
運命石
= 運命(精神)×運命(精神)
= 2つの相異なる運命(精神)がくっついて一つになっている
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により一つになっている
運命石
= 運命(肉体)×運命(肉体)
= 2つの相異なる運命の人がくっついて一つになっている
= 運命の人の肉体が、存在確率50%による量子力学的な確率の波になっていて重なりあい一つの波になっている。見た目的には、男の岡部と女のクリスが出会うこと。
運命の人 = 前世からの深い縁で結ばれている岡部とクリス
参照:リーディングシュタイナーが全原因と正体
Steins Gate
= 運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っている扉
扉
= 新しい空間(世界)へたどり着く手前にある入り口
= SG世界線へたどり着く手前にある入り口
= SG世界線への入り口
以上より、Steins Gate (場所)の意味は以下となる。
『 Steins Gate(場所)
= 運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っているSG世界線への入り口
= SG’世界線の秋葉原の道 』
SG’世界線
= SG世界線のすぐ近くにありSG世界線から出入りするのに必ず通る世界線
= 過去を変えずに結果か記憶を変えることで行ける世界線
またはSG世界線でRSを発現することで行く世界線
= 何もしなくても収束(運命)により自動的に状態を判断されて、
SG世界線に行くか、SGとSG’世界線以外に行くかが決まる世界線
= TVアニメと映画のラストで岡部とクリスが出会いSG世界線に行く直前の世界線
これが何を意味しているかというと、SG世界線にたどり着く条件を全て示している。
【SG世界線へと行ける条件】
①記憶 =別世界線の記憶がある岡部と別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
②世界線=SG世界線のすぐ近くにあるSG’世界線の
③場所 =秋葉原の道で
④肉体 =出会う(実際はすれ違って会話するまである)
①から④を全部満たすとRSが封印されてSG世界線へとたどり着ける。実際は、過去を変えずに結果や記憶を変えてSG’世界線にたどり着くと、収束(運命)により自動的にRSの代償を支払って秋葉原の道で出会いSG世界線へとたどり着ける。
また、この収束(運命)からあの「秋葉原の道で出会う」というのは3000万年以上前の前世から30万回以上(死亡から死亡までの1回の人生を100年未満で1回の人生で1回は出会うと推定)繰り返されてきたデジャヴなのである。
映画のEDの題名の「いつもこの場所で」は、運命石の扉の場所である「SG’世界線の秋葉原の道」を示しており、歌詞の
「いつか僕らが 未来 振り返る時には
いつもこの場所で キミが笑って」
は、3000万年前から何度もRSを封印するため(SG世界線に行くため)に運命石の扉ですれ違っていたことを意味しており、そしてこれからもずーとあの場所で出会うことを意味している。
SG世界線のデジャヴだから存在確率がSG世界線に変動する「きっかけ」になっているが、本当の原因はそのきっかけにより「RSが封印」されていることにより変動している。
その意味では、運命石の扉は、RSという運命探知を封印する想いの扉とも解釈できます。
以上から、SG世界線にたどり着く条件が隠されている言葉が、「Steins Gate(運命石の扉)」の一つ目のメインとなる意味なのである。
(2)運命石 = 運命(肉体)×運命(精神)、
運命(肉体)=神、運命(精神)=選択(意思) と解釈した場合。
Stein(精神)
= 石
= 運命
= 収束という運命
= SGの選択(意思)
= 世界の選択(意思)
= 神の選択(意思)
運命石
= 運命(肉体)×運命(精神)
= 収束という運命(肉体)の選択(意思)
= SG(肉体)の選択(意思)
= 世界(肉体)の選択(意思)
= 神の選択(意思)
Steins Gate
= 運命石の扉
= 収束という運命(肉体)の選択(意思)の扉
= SG(肉体)の選択(意思)の扉
= 世界(肉体)の選択(意思)の扉
= 神の選択(意思)の扉
扉
= 新しい世界へか次の世界へ
= 同一世界線か別の世界線へ
以上から、Steins Gate(意味)の意味は以下となる。
『 Steins Gate(意味)
= 運命石の扉
= 世界(神)の選択(意思)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、世界(神)の選択(意思)により世界の運命が決定する。』
Steins Gate(場所)に上の意味を付加すると以下となる。
『 Steins Gate(場所)
= 運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っているSG世界線への入り口
= SG’世界線の秋葉原の道
= 世界(神)の重要な選択が行われる場所、世界(神)の重要な意思が示される場所
= 世界(神)の選択(意思)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
= 秋葉原の道 』
(3)運命=世界(神)=岡部とクリス or 原作者・制作者 or プレイヤーと考えた場合のSteins Gateのそれぞれの解釈
①世界(神)=岡部とクリス
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
=岡部とクリスの選択(意思)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、岡部とクリスの選択(意思)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
= クリス好きの別世界線の記憶がある岡部と
岡部好き の別世界線の記憶が基本的にはないクリスが
前世からの深い運命により出会っているSG世界線への入り口
=SG’世界線の秋葉原の道
=岡部とクリスの重要な選択が行われる場所、岡部とクリスの重要な意思が示される場所
=岡部とクリスの選択(意思)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
=秋葉原の道
②世界(神)=原作者・制作者
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
=原作者・制作者の意思(設定)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、原作者・制作者の意思(設定)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
=秋葉原の道
=原作者・制作者の重要な意思が示される場所
=原作者・制作者の意思(設定)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
③世界(神)=プレイヤー
原作はゲームである。なので、神=プレイヤーとも言えるので、以下の意味とも読み取れる。
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
= プレイヤーの選択(意思)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、プレイヤーの選択(意思)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
=秋葉原の道
=プレイヤーの重要な選択が行われる場所、プレイヤーの重要な意思が下される場所
=プレイヤーの選択(意思)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
④シュタインズゲートで大事なこと
アニメの世界(神)のランク
= 原作者・制作者 >> 岡部とクリス >> 視聴者
ゲームの世界(神)のランク
= 原作者・制作者 >> 岡部 ≒ プレイヤー
より、世界(神)=原作者・制作者のRSとSGが最も重要なのである。
『 RS = 原作者・制作者の意思(設定)を読み取ること 』
参照:リーディングシュタイナーが全原因と正体
Steins Gate(意味)
=運命石の扉
=原作者・制作者の意思(設定)により同一世界線か別の世界線へかが決定する。
言い換えると、原作者・制作者の意思(設定)により世界の運命が決定する。
Steins Gate(場所)
=運命石の扉
=秋葉原の道
=原作者・制作者の重要な意思が示される場所
=原作者・制作者の意思(設定)により世界の極めて重大な運命が決定される場所
以上から、シュタインズゲートを作った原作者・制作者の意思(設定)を読み取ることが最も大事だと、原作者・制作者から裏のメッセージが発せられているわけである。
そして、シュタインズゲートの続編や外伝などが作られる(=だいたい別世界線に行かされる)か否かは、「原作者・制作者の意思(設定)次第」という裏のメッセージまで、ご丁寧に発せられているわけである。
さらに、「シュタインズゲートでは秋葉原の道での描写が最も大事なんだよ」と言ってくれているわけである。
(4)運命石 = 運命(有機物)×運命(無機物)と解釈した場合。
運命石
= 運命(有機物)×運命(無機物)
= 収束という運命(有機物)×収束という運命(無機物)
= SGの選択の人(有機物)×SGの選択のモノ(無機物)
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(無機物)
Steins Gate
= 運命石の扉
= 収束という運命(有機物)×収束という運命(無機物)の扉
= SGの選択の人(有機物)×SGの選択のモノ(無機物)の扉
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(無機物)の扉
扉 = 現在の世界線から次の世界線へ
Steins Gate
= 世界の選択の鍵となる人物(有機物)
×世界の選択の鍵となるモノ(無機物)
で現在の世界線から次の世界線へ
①β→α世界線のSteins Gate
= 岡部の状態 × 携帯の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= 岡部生存 × Dメール送信 でβ世界線からα世界線へ
②α→β世界線のSteins Gate
= まゆりの状態 × IBN5100の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= まゆり生存 × IBN5100入手 でα世界線からβ世界線へ
③β→SG’世界線のSteins Gate
= クリスの状態 × メタルうーぱの状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= クリス生存 × メタルうーぱ入手 でβ世界線からSG’世界線へ
(5)運命石 =運命(有機物)×運命(有機物)&運命(無機物)×運命(無機物)
と解釈した場合。
運命石
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(有機物)
& 世界の選択(無機物)×世界の選択(無機物)
Steins Gate
= 運命石の扉
= 世界の選択(有機物)×世界の選択(有機物)の扉
& 世界の選択(無機物)×世界の選択(無機物)の扉
扉 = 現在の世界線から次の世界線へ
Steins Gate
= 世界の選択の鍵となる人物(有機物)
×世界の選択の鍵となる人物(有機物)
と 世界の選択の鍵となるモノ(無機物)
×世界の選択の鍵となるモノ(無機物)
で現在の世界線から次の世界線へ
①β→α世界線のSteins Gate
= まゆりの状態 × クリスの状態
+ 岡部の携帯の状態 × ダルの携帯の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= まゆり死亡 × クリス生存
+ 岡部Dメール送信し履歴なし × ダルDメール受信し履歴あり
でβ世界線からα世界線へ
②α→β世界線のSteins Gate
= まゆりの状態 × クリスの状態
+ IBN5100の状態 × ラボのPCの状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= まゆり生存 × クリス死亡
+ データベース解読した後処分 × ハッキングしデータ削除しPC保有
でα世界線からβ世界線へ
③β→SG’世界線のSteins Gate
= クリスの状態 × 岡部の状態
+ メタルうーぱの状態 × うーぱの状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= クリス生存 × 岡部重傷
+ メタルうーぱ岡部所有 × うーぱが岡部→まゆり→クリス→中鉢→焼失
でβ世界線からSG’世界線へ
④SG’→SG世界線のSteins Gate
= クリスの肉体の状態 × 岡部の肉体の状態
+ クリスの精神の状態 × 岡部の精神の状態 で現在の世界線から次の世界線へ
= クリス存在確率50% × 岡部存在確率50% (50の反対も50)
+ クリス別世界線記憶基本なし × 岡部別世界線記憶あり
でSG’世界線からSG世界線へ
以上の(1)から(5)の解釈から、相異なる2つまたは4つのものを組み合わせて、運命の解釈をいろいろすることでいくらでも解釈できることがわかる。このことから、より一般的な表現、つまり変数を使った数式によりSteins Gateの意味をとらえ直せることがわかる。
「Steins Gate」を暗号解読することで、出てくる数式なので、
「シュタインズゲートの数式 = SGの数式」
と表現することにする。
数学を駆使することになるので、別の記事においてSGの数式を示し、その数式にSGを支配する法則つまり、収束(運命)が記述されていることを示します。
参照:Steins;Gateの数式と導出される設定
高校生以上の数学の知識がないと理解できない内容で、数学が苦にならずシュタインズゲートの真の意味を全て知りたい人だけ読んでみてください。
一応、SGの数式のスカラー式(実際はベクトル式で表現される)を以下に示しておきます。
SGの数式=(Sa + Sb)×(G1+G2)
=(Sa + Sb)× G1
Sa = Stein-a = 運命 = 世界の選択の鍵となる物質、記憶、精神
Sb = Stein-b = 運命 = 世界の選択の鍵となる物質、記憶、精神
G1 = Gate1 = 扉 = SaとSbの座標を指定する場所、時間、世界線
G2 = Gate2 = 扉 = SaとSbの座標を指定する場所、時間、世界線
Sa + Sb=0 or Sa + Sb≠0
SGの数式を満たすとき新たな世界へ!
■運命石の例
SGの数式より、運命石とは以下のようなものとなる。
運命↑ + 石(運命)↑ = 0↑
(ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ)
運命↑ ・ 石(運命)↑ = 0
(内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ)
(1)運命(物質)↑・石(精神or記憶)↑=0
内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ
岡部orクリス | (物質) | +選択 | (精神) |
岡部&クリス | (物質) | +α 世界線のデジャヴ | (精神) |
岡部&クリス | (物質) | +SG世界線のデジャヴ | (精神) |
岡部&クリス | (物質) | +存在確率 | (精神) |
岡部&クリス | (物質) | +RS | (精神) |
岡部 | (物質) | +過去改変 | (精神) |
岡部 | (物質) | +マッドサイエンティスト | (属性) |
ダル | (物質) | +ハッカー | (属性) |
まゆり | (物質) | +コスプレ | (属性) |
クリス | (物質) | +@チャンネラー | (属性) |
るか子 | (物質) | +巫女(?) | (属性) |
鈴羽 | (物質) | +バイト戦士 | (属性) |
フェイリス | (物質) | +メイド | (属性) |
萌郁 | (物質) | +閃光の指圧師 | (属性) |
なえ | (物質) | +小動物 | (属性) |
裕吾 | (物質) | +Mrブラウン | (属性) |
岡部 | (物質) | +フゥハッハッハー | (口癖) |
ダル | (物質) | +はぁはぁ | (口癖) |
まゆり | (物質) | +トゥットゥルゥー | (口癖) |
クリス | (物質) | +ネラー用語 | (口癖) |
るか子 | (物質) | +エル・プサイ・コングリィ | (口癖) |
鈴羽 | (物質) | +おっはー | (口癖) |
フェイリス | (物質) | +にゃん | (口癖) |
岡部 | (物質) | +独り言 | (口癖) |
ダル | (物質) | +ハッキング | (特技) |
まゆり | (物質) | +コスプレ | (特技) |
クリス | (物質) | +@チャンねる書き込み | (特技) |
るか子 | (物質) | +お祓い | (特技) |
鈴羽 | (物質) | +戦闘スキル | (特技) |
フェイリス | (物質) | +目を見て混ぜ混ぜ | (特技) |
萌郁 | (物質) | +高速のメール打ち | (特技) |
裕吾 | (物質) | +ブラウン管修理 | (特技) |
存在 | (ほぼ物質のみ) | +消失 | (ほぼ精神のみ) |
(2)運命(記憶)↑・石(精神)↑=0
内積が0のベクトル成分が異なる別々か同一の運命の組み合わせ
RSあり | (ほぼ記憶だけ) | +RSなし | (ほぼ精神だけ) |
(3)運命(精神or記憶)↑+石(精神or記憶)↑=0↑
ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ
過去の過去改変 | +未来の過去改変(=過去の逆の過去改変) | =0 |
過去のα世界線のデジャヴ | +未来のSG世界線のデジャヴ | =0 |
過去の状態変化 | +未来の状態変化 | =0 |
RSありのデジャヴ | +RSなしのデジャヴ | =0 |
過去にRS獲得 | +未来にRS封印 | =0 |
恩 | +恩返し | =0 |
鳳凰院凶真(表の性格) | +岡部倫太郎(裏の性格) | =0 |
表、フェイク、嘘 | +裏、本当 | =0 |
幸福量 | +不幸量 | =0 |
RS獲得 | +RS獲得の代償 | =0 |
岡部(特徴) | +ダル(特徴) | =0 |
クリス(特徴) | +まゆり(特徴) | =0 |
鈴羽(特徴) | +るか子(特徴) | =0 |
もえか(特徴) | +フェイリス(特徴) | =0 |
なえ(特徴) | +ブラウン店長(特徴) | =0 |
α世界線 | +β世界線 | =0 |
SG世界線 | +SG世界線以外 | =0 |
SG’’世界線 | +R世界線 | =0 |
アクティブ世界線 | +非アクティブ世界線 | =0 |
過去を変えず未来の結果を変える | +過去を変えず過去の結果を変える | =0 |
過去を変えず未来の記憶を変える | +過去を変えず過去の記憶を変える | =0 |
相対性理論 | +量子力学 | =0 |
コペンハーゲン解釈 | +エヴェレットの多世界解釈 | =0 |
バーチャルリアリティデジャヴ | +仮想的アクティブ世界線デジャヴ | =0 |
肉体の量子力学的トンネル効果 | +精神の量子力学的トンネル効果 | =0 |
肉体の世界線 | +精神の世界線 | =0 |
メタルうーぱ(まゆり精神) | +IBN5100(クリス精神) | =0 |
SGの数式 | +物理学の神の数式 | =0 |
SGのモノ | +現実のモノ | =0 |
α世界線以後の世界線変動経路 | +α世界線以前の世界線変動経路 | =0 |
TVアニメ | +映画 | =0 |
(4)運命(物質)↑+石(物質)↑=0↑
ベクトル成分は同じだが反転対称性が成立する別々か同一の運命の組み合わせ
まゆり生存 | +クリス死亡 | =0 |
まゆり死亡 | +クリス生存 | =0 |
岡部 | +クリス | =0 |
ラボ | +ブラウン管工房 | =0 |
ラボメン | +セルン | =0 |
ラボメン | +ラウンダー | =0 |
ラボの電子レンジ | +セルン所属ブラウン店長のブラウン管 | =0 |
タイムマシンありラジオ会館 | +タイムマシンなしラジオ会館 | =0 |
人あり秋葉原の道 | +人なし秋葉原の道 | =0 |
まゆり | +IBN5100 | =0 |
IBN5100 | +ラボのPC | =0 |
クリス | +メタルうーぱ | =0 |
まゆり | +うーぱ | =0 |
メタルうーぱ | +うーぱ | =0 |
クリス | +PC | =0 |
ダル | +メイクイーン | =0 |
もえか | +携帯電話 | =0 |
フェイリス | +雷ネット | =0 |
るか子 | +妖刀五月雨 | =0 |
鈴羽 | +自転車 | =0 |
ブラウン店長 | +ブラウン管 | =0 |
過去の岡部 | +未来の岡部 | =0 |
SGを構成する全てが運命↑+石(運命)↑=0↑の反転対称性が成立する別々か同一の運命石で、かつ運命↑・石(運命)↑=0となる同一か別々の運命石なので、運命石は無数に存在する。
運命石 = SGを構成する全て
■「シュタインズゲート(Steins;Gate)」の名前の由来
物理学の世界において、相異なるモノが組み合わさることで、新たな物理学が開かれてきた。
物理学におけるSGの数式
・(観測結果 + 数学理論 )×現実
= 物理学
・(天体観測結果 +微分積分の数学 )×物理学
= 力学
・(電磁場の観測結果 + ベクトルの数学 )×物理学
= 電磁気学
・(ミクロの観測結果 + 行列式の数学 )×物理学
= ハイゼンベルクの行列力学(量子力学)
・(天体の力 + 地上の力 )×物理学
= 万有引力、力学
・(電気力 + 磁気力 )×物理学
= 電磁波、電磁気学
・(波としての性質+粒子としての性質)×ミクロの物理学
= 量子力学
・(時間 + 空間)×重力というマクロの物理学
= 相対性理論
・(電磁気学 + 量子力学)×物理学
= 量子電磁力学
・(電磁場 + 場の量子化)×物理学
= 量子電磁力学
・(電磁気力 + 弱い力)×量子力学
= 電弱統一理論
・(電弱統一理論+量子色力学(強い力))×量子力学
= 標準模型(素粒子物理学)
・(量子力学+相対性理論)×物理学
= 超弦理論、量子重力理論、ループ量子重力理論(全部仮説)など
物理学の歴史は、新たな観測結果、実験結果と、新たな数学を組み合わせることで発展してきた歴史でもある。どちらか一方だけでは物理学は発展せず、どちらも必要とする。同時に相反するような物理現象、力を統一的に取り扱うことで新たな物理学が発展してきた。
そしてついに、全ての力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)を統一し、高い対称性を備えた現実世界を支配するたった一つの数式、神の数式(まだ仮説の段階の超弦理論、byNHK)が作られた。
タイムマシンの元となる相対性理論を作ったアインシュタインの最後の夢は、全ての力を統一的に取り扱える理論であった。
そのアインシュタインから「シュタイン」を取り、アインシュタインの夢であった世界を支配するたった一つの式と、その式を導き出す方法が相反するものを統一的に取り扱うことなのと、現実を反転したのがフィクションなこと、SGを支配するたった一つの式、新たな世界線に行ける条件、などを全て暗号として含めた言葉として、「シュタインズゲート」と名づけられているわけである。
「シュタインズゲート(Steins;Gate)」の名前の由来
={
現代の物理学の根幹を成す理論は相対性理論と量子力学で、タイムマシンの元となる相対性理論を作ったアインシュタインの「シュタイン」
+SGの根幹を成すものは、相対性理論を元にしたタイムマシンと、量子力学を元にした世界線理論
}× 名前の暗号化処理
+
{アインシュタインの最後の夢は全ての力を統一的に取り扱えて世界を支配する数式を導くこと。これは、現実を支配するたった一つの数式で高い対称性を持つ10または11次元の神の数式
+SGを支配するたった一つの式で高い反転対称性を持つ基本は3次元のSGの数式(収束)
}× 数式の暗号化処理
+
{新たな世界に行ける(神の数式を導ける)条件(=相反するものを一つにする)
+SGで新たな世界線・世界に行ける条件(=相反するものを一つにする)
}× 条件の暗号化処理
+
{現実世界を反転したのがフィクションのSGの世界
+フィクションのSGの世界を反転したのが現実世界
}× 世界の暗号化処理
+
{現実世界の物理学による法則
+フィクションのSGの世界を完全支配する法則
}× 法則の暗号化処理
+
{現実世界のプレイヤー+現実世界の(プレイヤーの)選択
で世界の運命が決まる
}× 現実世界の意味の暗号化処理
+
{フィクションのSGの岡部+フィクションのSGの(岡部の)選択
で世界の運命が決まる
}× フィクションのSGの意味の暗号化処理
+
{現実世界の5pb + 現実世界のニトロプラス
}× 制作者の暗号化処理
+
{フィクションのSGの岡部+フィクションのSGのクリス
}× 運命の相手の暗号化処理
+
{現実世界の他から拾ってきた内容・ネタ + 現実世界の原作者による創作内容・ネタ
}× 内容・ネタの暗号化処理
+
{フィクションのSGのラボメン以外の創作物
+フィクションのSGのラボメンの創作物}× 創作物の暗号化処理
+・・・などなど
=(現実世界の鍵を暗号化したStein↑
+SGの鍵を暗号化したStein↑)・新世界を開く扉を暗号化したGate↑
=(Stein+Stein)×Gate
= Steins;Gate ( シュタインズゲート 、運命石の扉 )
2014年06月15日 23:00│Comments(0)│